2007.7.31

「無意識ワールドとひらがなでつながる。」03本の紹介

こんにちは。モトです。
今日私が紹介するのは、関沢英彦の『ひらがな思考術』(ポプラ社 2005年4月)です。

これ、表紙に手の形の溝があるんです。なかなか、おしゃれでしょう。
上の写真で確認できるでしょうか?
わかりにくければぜひ、図書館などで見てみてください。

さて、タイトルの文章は、この本の中に書いてあったフレーズです。
なんだかワクワクしませんか?

この本のメッセージは、『ひらがなで考えてみないか』です。
漢字や英語で表された難しそうな言葉を、よく中身をつきつめずに使ってしまう私たち。
それをやめて、わかりやすくて身近なひらがなで、もっと簡単に表現してみよう。
ひらがなでつくる、やわらか思考術を身に付けよう。
そんな本です。

この本の素敵なところは、なんといっても中のイラストです。


どうです?なんだかゆる〜いひらがなワールドを感じませんか?
パラパラめくっているだけで、可愛くて、癒されて、しかもタメになるのだから、文句なしに素敵です。

この本はパラパラめくって読むのに最適だと思います。

ちょっと時間が空いた。
ちょっとユルい気持ちになりたいなぁ。
ちょっとにやりとしてみたい。

そんなときに、いかがでしょうか?

☆私のオススメフレーズ☆
 『恋愛より恋のほうが切ない。』
  この言葉に納得したかったら、どうぞ114ページから読んでみてください。

投稿者 モト

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セイワカン。11Sketch*タチバナ

どうも、改めまして。モトです。
記念すべき連載一回目は、
日本語日本文学科の私が、学生生活の中で一番使用率の高い清和館(セイワカン)を紹介します。

英語の授業や、文学系の授業、図書館司書の資格を取るための司書資格課程の授業は、
ここを使うことが多いと思いますよ。

*清和館*

画像は橘のHPからとってきました。
大学広報誌『Tachibana-Being』の裏表紙でもおなじみの図なので、わかりやすいかと。

清和館(通称:1の教室。部屋番号が1から始まるから)はバス停から一番近い教室棟です。
4階建て。1〜2階は小さな教室で、3〜4階に大きな教室があります。
かなり古い棟ですが、今年、改装工事があったので綺麗です。


≫清和館のヨイトコロ

○バス停のすぐ前にある管理・特別教室棟から屋根続きで繋がっているので、
雨の日に傘を忘れても、あまり濡れないでたどり着くことができる。


○司書資格課程の中で出てくる『日本十進分類法』と『基本件名標目表』という、
図書を分類するための本が146教室にあって、授業中には実際に使って勉強できる。

○私はここのトイレの個室内にある棚が、沢山荷物を持ってるときに一番使いやすいと思います。
位置がいい。

○2階の外側に自動販売機がある。いちいち購買に行かなくてもジュースが飲めます。


≫清和館のイマイチなトコロ

○椅子が硬い。

○冷房が効き難いので、とても暑い。


私はほぼ毎日この棟の教室にいたので、どの教室よりも居心地がいいです。
大学では受講する授業を自分で選ぶため、授業のない空き時間もあります。
休講になって、予定外に時間が空くこともあります。

そんな時、ここは授業中の空き部屋(その時間に授業で使われていない教室)が多いので、
ひとコマ空いてしまったときに、よく昼寝をしていました。

4階の大教室は、春や秋になると窓際にちょうどいい日差しが射し込んできて、
気持ちがいいですよ。

投稿者 モト

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2007.7.27

ピックアップ3回生 #01 後編13タチバナをつくる人

高校野球の地方予選盛り上がってますね〜!
今年こそ甲子園に行きたいminorityです。
プロ野球ではいつも行ってるんですが…


さぁ今回の「タチバナをつくる人」は、minorityがお届けする
“ピックアップ3回生#01” 山路君の後編です。

前編はこちら→http://www2.tachibana-u.ac.jp/t_blog/2007/07/11-091200.php#more


後編では委員会活動を通じどのような変化があり、これからにどう繋がっていくか、
ということを中心に書いています。


大学祭を終え、少し変わった山さん。
「自分から動いて何かをすれば、それは必ず自分に返ってくる」と言っていました。

自分から動くことで、楽しく活動することができたようですね。

その背景には毎日夜遅くまで学校に残り作業をするなど人知れず苦労があり、
決して楽ではありませんでした。

昨年は「楽しいけど辛いし、家帰るん遅いし授業もしんどくなるー!」って言っていた山さんですが、
今年は自ら立候補し、大学祭実行委員長として毎日夜遅くまで激しく活動しています。

写真はサークルとの打ち合わせの様子です。


そんな山さんですが、彼ももう3回生。
就職や今後のことはどう考えているのでしょうか?ちょっと聞いてきました。

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minority「もう僕らも3回生やけど、山さん卒業した後どうすんの?」

山さん「やっぱり“熱帯魚の店を持ちたい”ってのがある。
     だから、それを目指して、今社長のとこで手伝わしてもらってるのみたいに
     今出来ることをやっていきたいわ。
     
     そやけど、ただ自分の可能性をそこだけで終わらせたくないから、
     幅を広げるという意味でも色んなこと積極的に挑戦していきたいと思うわ。」

----------------------------------------------------------------------

積極的に挑戦する。「1回生の時何もしていなかったのがもったいなかった」とも言っていました。

熱帯魚の店を持つという夢を叶える為に、店の手伝いをして知識を深め
大学祭や生協学生委員会で活動しながら幅を広げているようです。

初め大学祭実行委員会に入った時には想像もしていなかったけど、
幅を広げるという意味でちゃんと自分に返ってきていますね。


夢が決まっていて、今できることを精一杯やっている山さんが
いつもより少しかっこよく見えました。


そんな山さんから、読んでくれているアナタにメッセージがあります。

山さん「自分から動かないと何も手に入らないので、何事もやってみるというのが大事です。
    しかし、その責任を負うことも忘れてはいけません。
    でもやれば必ず何かしらの形で自分に返ってきます。

    最後に…今年の橘祭、来てみてください!もちろん僕もいますよ!」

前編・後編と2回に渡って山路君を特集してきましたがいかがでしたでしょうか?


次回は、京都橘大学初のファッション研究同好会「Shake.」のみんなに
インタビューしに行ってきます!

ではでは。


投稿者 minority

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2007.7.26

初インタビュー!12午後キャン

もうすぐ夏休みです!毎日、カフェで遊ぶ予定を考えてるU:co,Re:can,Ca:r1です。


今回の“午後キャン”は予定通り、文化政策学科の方に放課後の過ごし方を聞いて来ました。
インタビューに答えてくれたのは文化政策学科1回生の久保田春菜さんです。
ちなみに春菜は私たち3人と同じゼミです。

それじゃぁどうぞ↓↓

*---------*----------*----------*----------*---------*

U:co(以下U):春菜はなんかサークル入ってるん?

久保田春菜(以下春菜):バスケ部に入ってる。(鹿児島なまり)

Ca:r1(以下C):バスケはずっとやってたの?

春菜:中学と高校でやってた。

Re:can(以下R):ポジションは?

春菜:両利きだから左のFW(フォワード)。

C:サークル楽しい?

春菜:わっぜか(鹿児島弁で“すごい”)おもしろい!特に先輩がおもしろいし、優しい。

R:高校の部活とは違う?

春菜:やっぱり違う!
   勉強の仕方とかは高校のときでも先輩に教えてもらえたけど、
   一人暮らしとか大学ならではの悩みが相談できるから助かるー。

U:じゃあ放課後はほとんどサークルなん?

春菜:うんにゃ(春菜は「違う」の意味で使ってます)。週一回の月曜だけだよ。

R:じゃあ普段はだいたい何してるばぁ?(沖縄なまり)

春菜:清心館(パソコン室)でパソコンしてることが多い。

C:パソコンでどんなことしてるの?

春菜:もうすぐMOS試験(Microsoft Office Specialist・情報の授業で必修の資格試験)
   があるからそれの勉強してる。
   あと最近は“脱出ゲーム”にはまってる(笑)

U:あの試験難しいやんな。ゲームばっかりやり過ぎたらアカンで(笑)
 他は何してるん?

春菜:生協で食べ物買って、みんなで喋りながら食べてるよ。
   最近はテスト勉強が多いけどね。バイトが忙しいけど毎日勉強はするようにしてるよ。
   ちなみにウェイトレスのバイトしてます。

R:寮生は門限が10時だから大変だね。

C:ねっ!うちも寮だからわかるよ。同じ階だもんねー。

春菜:ねー。

*---------*----------*----------*----------*---------*

こんなかんじでインタビューに答えてくれたのは、
文化政策学科1回生で方言の抜けない鹿児島出身の久保田春菜さんでした。

協力してくれてありがとー。


次回は同じ文化政策学科1回生の男の子にインタビューする予定です。
次も見て下さいなー。

To be continued・・・

投稿者 U:co

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2007.7.24

一人暮らしって。。。05学生生活・プライベート編

お久しぶりです。えりぃだよ♪d(⌒〇⌒)b♪

今日は、えりぃのプライベート編について紹介しまーす!
自己紹介でも書きましたが、一人暮らしを始めて2年目になります。
京都の生活、京都の四季を味わい、楽しんでいます。

一人暮らしにも余裕が出てきて最近は、自分で花を育てています。
私の部屋のベランダにはちょっとした庭もあるんですよ。

一回生の後半から植えたおしろい花がグングン育ち、今は、
黄色・濃いピンク・薄いピンクの花が咲いています。
時には庭の花も眺めている私です。

で、これがおしろい花↓

最近、台風4号の暴風雨で根がぐったりしてしまっていたのが、
この頃は、持ち直し元気になりました。
他にも祖母から届いた水仙の球根を植え、黄色い花を咲かせたこともあります。
とても綺麗でしたよ。

花以外にトマトや人参にもチャレンジ。
残念ながら人参は、二葉を覗かせたのですが枯れてしまいました。

他にも、なるべく自分で料理を作ろうと頑張っています。


こんな感じでプライベートも楽しんでいるえりぃですが、
入学当初私は、びっくりする程のホームシックにかかっていたと思います。
最初大学生活に憧れ、一人暮らしに憧れ、京都に来たものの、
日々過ごしていく中では、戸惑うことだらけ。

洗濯も、料理、掃除も、そう、全部1人でやらないといけない。
バイトで疲れて帰ってきても
お母さんが作ってくれる温かい食事が待っている訳ではありません。
(まぁ、18年間過ごした家族と一緒の生活から離れてしまったので仕方ないけどね)

でも、今思えば同じ学部の子が偶然同じ下宿先で、
時には一緒に食事を作ったり、分からない事を教えあったりして、
とても助かりました。
京都に来てから初めての友達です。

それから、私の下宿先には管理人さんがいます。
時々、全員分の食事を作ってくれます。とっても美味しいですよ。
相談にものってくれたりと、京都でのお母さんみたいな存在です。

これから大学生活を考えている受験生の皆さ〜ん、
いろんな不安は付き物ですが、一歩踏み出してみましょう。

きっと、あなたも自分らしい大学生活を送ることが出来ると思いますよ。

投稿者 えりぃ

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2007.7.23

『舞妓Haaaan!!!』14オススメ★MOVIE

記念すべき連載第1回目!!
はりきっていこうと思うキャラです。

先日友達と『舞妓Haaaan!!!』を観てきました。
ずっと観たかった映画だったのでとても期待してたんですよ。
すでに観た周りの友達も面白いと絶賛していたので余計に期待は膨らみましたね。


中学生のころ修学旅行で京都を訪れた主人公の鬼塚公彦。
そこで迷子になった時に舞妓さんに助けられ、その美しさに魅了されたのがキッカケで
舞妓さんマニアになる。
大人になったら舞妓さんと野球拳がしたい!という夢を持っていた。
大人になり、ある時念願の京都支社に配属されたことから物語は展開していく。

とにかくハチャメチャでエンターテイメントな映画。

公彦と、公彦がライバル視している内藤、東京にいたときの彼女、
舞妓さんなどが互いに絡み合いながら進んでいくのだが、
一人一人のキャラクター性がとても個性的で面白い。
映画が始まってから終わるまで笑っている時間のほうが多かったんじゃないかな(笑)

こんなに楽しい映画を観たのは久しぶりで嬉しいですね。
だからこれは是非みんなに観て欲しい!!
本当にオススメできる映画です♪
しかも京都の色々な場所が出てくるので京都にいる気分も味わえると思いますよvvv

ちなみに今回行った映画館は東宝公楽というところ。
(写真がその劇場なのですが、暗かったのでわかりにくくてごめんなさい)

京都市中心部を流れる有名な川、鴨川の近くにあります。
ここは開館50年以上の歴史があり、客席数は500を超える大劇場です。
スクリーンも大きいため、迫力満点!

是非一度行ってみてください★

投稿者 キャラ

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2007.7.20

寮生活05学生生活・プライベート編

こんにちは。
最近、暑くなったり、肌寒くなったりと
気温の変化があって、体調管理が大変なCa:r1です。

みなさんも体に気をつけて過ごして下さいね。


さて、今回は“学生生活・プライベート編”ということで、
私の私生活を少しだけ紹介します。

私は京都橘大学ソレイユ橘寮に住んでいます。
2人部屋で、相部屋の子は福岡県出身で、文学部日本語日本文学科の1回生です。

自炊なので、毎日頑張ってご飯を作っています。
以前、相方(=相部屋の子)は、
私が作ったオムライスを「絶品!」と言って、おいしそうに食べてくれました。

寮に住んでいると言うと、よく「いつも一緒にいて嫌にならない?」と聞かれますが、
私たちの場合、相性が良かったので、今では『家族』のような存在です。

夜遅くまでおしゃべりしたり、相談したりしています。
他の寮生を部屋に呼んで4人くらいで夜中まで語り合ったりもします。
つい最近では、みんなでキムチ鍋をしました。すごくおいしかったです!

今、月一で鍋パーティーをしようと計画中です!


こんなかんじで毎日楽しく過ごしているCa:r1でした。
それでは、また!

投稿者 Car:1

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2007.7.19

京都、夏の風物詩01京都案内

梅雨とももうすぐさようならできそうな感じですね。
この間夕立に思いっきり打たれたminorityです。

7月も半ばに差し掛かり、花火大会やお祭りの話を聞くようになりました。もうすぐ夏本番!

そんな夏を目の前に、ここ京都では祇園祭のクライマックス「山鉾巡行」が
17日(火)取り行われました。

そしてその前の3日間京都の街は、
14日(土)「宵々々山」・15日(日)「宵々山」・16日(月)「宵山」を迎え、
盛り上がりを見せていました。

ちなみにこの3日間で87万人もの人が訪れました!

ちなみにこの宵々々山〜山鉾巡行まではニュースなどでもよく取り上げられるので
みなさんご存知かと思いますが、実は祇園祭って7月中やってるんですよ。

詳細についてはここで書くと長くなるので、Yahoo!などの検索エンジンで調べてみて下さい!


僕は生まれてから今まで、ずっと京都に住んでいます。
でも記憶のある中では、高校1年生の時に行って以来祇園祭には行ってませんでした。

今年久しぶりに行くことになり、宵々山に行ってきました♪

京都の中心、四条烏丸近辺のいたるところに山鉾が立てられ、
その周りにたくさんの夜店が出されます。

高校の時は地元の友達とただ単に夜店巡りをしていましたが、
今回は鉾や山を見ながら歩きました。

写真は橋弁慶山の上に乗せられる牛若丸と弁慶の人形です。

歩いていると、浴衣を着ている人や子供たち、家族連れ、
いろいろな年齢層の人が見られました。
お祭りに来ている人ってみんな楽しそうなんで、こっちまで楽しくなってきますね。

写真にもあるように、普段は車が1台しか通ることの出来ない道に鉾が立てられていました。
またこの期間だけ見ることが出来る、重要文化財に指定されている
タペストリーなどが飾られています。

今回父の仕事の関係で特別に鉾に乗れる券をもらい、乗ってきました。
(ちまきなどを買えば乗れる鉾もあります)
乗った鉾は「菊水鉾」です。(写真のです)

鉾はだいたい家の2階ぐらいの高さがあり、中は思った以上に狭く
(残念ながら撮影禁止だったので中の写真はありません)
動くと怖いだろうなぁと思いながらも、なかなか見晴らしが良かったですよ。
ちょうど僕らが上がる頃に“コンチキチン”とお囃子が始まり
気分をいっそう盛り上げてくれました。


普通の夏祭りとはちょっと違う京都三大祭の一つ「祇園祭」。
間近で伝統に触れることの出来るこの祭り。一度行ってみてはどうでしょうか?

投稿者 minority

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2007.7.18

高校とのギャップ12午後キャン

最近はテストばっかりで放課後はカフェで勉強してます。
かなりまいってるRe:can、Ca:r1、U:coです。レポートって難しいですね。


今回の“午後キャン”は前回の続きで“高校とのギャップ”です。

それじゃあさっそく始めましょう!


*---------*----------*----------*----------*---------*

Re:can(以下R):高校とのギャップは何?

U:co(以下U):授業が長い!

Ca:r1(以下C):高校までは50分授業だけど大学は90分だもんね。

R:長いけど、最近は慣れてきたよね。

C:うん。おもしろい授業だったら速く感じるしね!


U:あと、全国各地から学生が集まってきてるよね。

R:いろんな都道府県の人と友達になれるから楽しい!

C:方言がけっこうあるから言葉の違いが面白いね。例えば、マックとマクドとか。
(関西ではマクドナルドのことをマクドと言います)


U:ホンマやね。あと毎日私服で大学に行けるのが嬉しい。

R:制服も良いけど、私服だと楽だよね。

C:毎日何着ていくか考えるのって楽しいよね。

U:めんどくさかったらTシャツとデニムだけでも良いしね。

R:好きな格好ができるから良いね。

C:高校みたいに規則はないし自由だよね。

U:たしかに自由やねー。

*---------*----------*----------*----------*---------*

次回からは本格的に“午後キャン”がスタートします。
私たちと同じ文化政策学部の一回生に放課後の過ごし方を聞いてみる予定です。
楽しみにしてて下さい。


To Be Continued...

投稿者 Re:can

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2007.7.17

七夕茶会05学生生活・プライベート編

テストや課題に追われているアリです。
明るい気分で夏休みを迎えれるよう、頑張ります♪

さて、今回紹介するのは、うちの部活動についてです♪♪

うちはこのブログスタッフのほかに、表千家茶道部にも籍を置いているんです。
(橘大学は珍しく、表千家と裏千家という作法の違いによって、茶道部が分かれているんです)

その部活動の他大学交流の一環として、7月7日に奈良大学の七夕茶会に行ってきました♪

どういうお茶会だったというと・・・・

雨にも降られず、暑くも寒くもない、涼しい気候の中で開かれました。

七夕茶会ということで、待合室には笹も飾られており、
奈良大学の方は浴衣姿で雰囲気バッチシです♪♪
うちら部員一同も、短冊に願い事を書かせてもらっちゃいました♪

うちら部員のほかにも、近所に住んでいる一般の方々や、子供たちも来ていたんですが、
なんと子供たちも浴衣を着ていたんですよね!!

親御さんが着せてあげたんでしょうけど、わざわざそういう準備をして、
お茶会に参加していることに驚きました。
そうやって日本文化に触れることができる環境や、触れようとする精神っていいなぁって思ったり♪

うちらのお茶席のときは、一緒に写真を撮った奈良大学の部員の子にお茶を点ててもらいました♪
彼女はうちと同じ回生の子で、親しくしてもらっているんです♪

だからこそ彼女に点ててもらえて、うちとしてはすごく嬉しかったです。
浴衣姿でお茶を点てる彼女は、美しい佇まいでした♪

奈良大学さんのお茶のお道具も、七夕らしさで揃えられており、芸が細かかったし、
なかなか見ない少し変わったお道具も多く、茶道部員として見惚れてしまいました♪
おいしいお茶とお菓子もいただき、たいへん満足♪

作法を知らなくても気軽に参加できる、大学の茶道部が主催しているお茶会は、
けっこう頻繁に行われているので、是非みなさんも一度は行ってみてください♪

投稿者 アリ

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03本の紹介

初めて『本の紹介』の記事を書かせてもらいますU:coです。

本日紹介したい本は、荻原浩著『噂』(新潮社 2006年2月)です。
荻原さんと言えばドラマ化された『神様からひと言』を書かれた方です。

どっちの本も在学生の方は学内の書籍(大学生協の書籍売り場)で見たことあると思います。
平積みしてますよ。(ちなみに写真は書籍で撮りました)

まずこの本を読む前の注意点です。

絶対に最後から先に読まないで下さい。

普通、最後から読むことってないと思いますが、たまに読んじゃう人いますよねー。
その人は特に注意です!理由は読み終えたらわかります。
衝撃です。

簡単にストーリーをお話しすると・・・

話の舞台は東京都内で、新作の香水を売るため企業が女子高生を利用し
“レインマン”という架空の殺人犯の噂を流します。
その噂は「新作の香水“ミリエル”を付けないとレインマンに足首を持っていかれる」というもので、
それは波紋のように広がっていき、やがて噂通りの殺人事件が起こります。

・・・といったかんじのサイコ・サスペンスです。

捜査にあたる中年の男性刑事と女性警部補は職歴や立場が違いますが、
お互いの共通点を見つけたりして協力しあいます。大人の恋愛の要素入ってますね。

また、犯人の正体や殺人動機がかなり意外だったりしました。

そしてなにより一番驚きだったのがラスト一行!!

ホンマ衝撃でした。

うちの印象はこんなでした。
どうですか?読みたくなりましたか??

気になった方は本屋さんか図書館(在学生の方は書籍)に行ってみて下さいなー。

投稿者 U:co

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読書マラソンコメント大賞04学生生活・キャンパス編

どうもー♪アリでっす。

今回は大学生協主催で行われた企画を紹介いたします。
大学生協では、学生が参加して作るいろいろな企画があります。
そのひとつが、読書マラソンのコメント大賞という企画です!!

まず、読書マラソンの説明をします。

読書マラソンの趣旨は、大学在学中に本を100冊以上読むことを目標にしようというもの。
自分の読んだ本の感想コメントを、決められたカードに書いて、みんなに紹介するんです。
この読書マラソン、大学生協のある大学では、だいたいどこでも行っているんですが、
各大学によってちょっとずつ特典が違うのが面白い。

橘大学では、10冊読むと生協での本の買い物が200円引きになり、
100冊読むごとに図書カードを貰えることになっています。

つ・ま・り!!

生協組合員だと、定価の10%OFFで生協で買い物をすることができるんですけれども、
この読書マラソンに登録し、10冊読むと、10%OFFのうえに200円も割引されるんです!

とてもお得じゃないですか!?
もうまともに本屋で買い物なんかできません!!笑

うちもバッチリ登録して、どんどん本を読んで、とても安く本を購入させてもらっています♪♪
うちは今2回生なんですけれど、3回生になるまでに300冊読むのが目標なんです♪


その読書マラソンで、特に素晴らしいコメントを書いた人を表彰するコメント大賞は、
全国で定期的に行われているんですけれど、
そこで、橘大学内だけでのコメント大賞を選ぼうっていうのが、今回の企画なわけです。

記念すべき第一回目!
6月の間に応募を受け付けて、文学部の教授による厳正なる審査の結果が出ました。
そして7月4日水曜日に授賞式があったんです♪

大賞一名、ホームラン賞二名、ヒット賞三名、ランナー賞十名、そして特別賞十名。
これら野球にちなんだ賞の名前は、うちも親しくさせていただいている生協の職員さんの趣味でつけられました。笑

ちなみにヒット賞には、
「よく分からないけど深いことをコメントしているような気がするで賞」
「読んでいる中で何を感じたかとよく分かりましたで賞」
「本当にこの物語が好きなんだということがよく分かりましたで賞」
という教授が考えられた賞の名前がひとつひとつ付いています。

ついつい教授に「賞の名前が長いですよ!」って突っ込んじゃいました。笑


そして、なんと受賞者には図書カードと、景品が贈られました♪
うちもホームラン賞、同じブログスタッフのキャラもランナー賞を貰っちゃいました〜♪♪
その様子を、一部写真で紹介させていただきます♪

来年また行われると思うので、今回参加しなかった在校生も、
来年入学するそこのあなたも是非参加してみてください♪♪


投稿者 アリ

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2007.7.13

彼女を知らないやつはいない?!―後編13タチバナをつくる人

前回に引き続き、うちの友達、吉田沙和香ちゃんを取材しました。

沙和香が今頑張っているのはインターンシップ!!
インターンシップとは、学生が在学中に会社に体験入社する制度です。
働くとはどういうことかを、短期間で体に感じさせることができます。

「インターンシップは3回生からでいいやんな〜」なんて呑気にうちは思っていたんですけど、
こうやって今から行動している友達がいて、ちょっと焦りを感じています。笑

沙和香が参加しているのは「財団法人 大学コンソーシアム京都」※が窓口となって
実施するインターンシッププログラム。
夏休みには二週間、関西のイベント業界で就業体験をすることが決定しています。

希望の業種とは違うらしいですが、体験実習先を決める面接で評価され
「何事も経験だし、せっかくのご好意を無駄にはできない」と決意したようで。

そのプログラムには京都の大学に在学中の学生が集まり、
そこでゼミに分かれ、ディスカッションやディベートを行います。

「ゼミの他の人たちのレベルの高さに圧倒されて、最初はショックを受けたけれど、
それにより向上心がうまれ、将来についての展望もより明るくなった。
インターンの時期だけではなく、このままこの気持ちを持続させたい」と、沙和香。

彼女はこの取材した日も、コンソーシアムと実習先の企業へと提出する
レポート作成で放課後夜遅くまで残っていました。


さらに沙和香は、今年の五月に写真部に入部しました。
沙和香は高校生のときから20万アクセスを超えるサイトを開設しており、
そこで携帯で撮った写真を掲載したりしています。

写真がとても好きで「一瞬を撮ることで永遠にできるところに惹かれる」と、
写真の魅力を教えてくれました。


大学の授業の面でも一歩先を行く沙和香。
橘では3回生からゼミという少人数のクラスに分かれ、専門的な研究を進めていくのですが、
現代マネジメント学科では早くもゼミ選びが始まっているらしく、
すでにそのための調査や面接も終わっているようです。

「一回生のときは、一年を無為に過ごしてしてしまったけれども、
ニ回生になり、将来について焦りも生まれてきたので、インターン活動や部活動をすることにした。
来年の今頃は何をしているかはわからないけれど、去年よりさらに充実してたらいいと思う。」
という言葉に、沙和香の熱意と本音を感じました。


「光陰矢の如し」。
うちも沙和香のように踏ん張って、後悔しない大学生活を送りたいと思います♪♪

※財団法人 大学コンソーシアム京都
http://www.consortium.or.jp/


投稿者 アリ

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2007.7.12

暑〜い夏に食べたくなるもの02今日のお昼ごはん

こんにちは、えりぃです\(^◇^)/
今日は私の食堂のお勧めメニューを紹介したいと思いまーす!
食堂には、麺・どんぶり・野菜・デザートなどなど様々なご飯があります。
今日のお勧めメニューなど詳しく書いてありますし、どれもとっても美味しいです。

中でも唐揚げ冷麺(写真)は私のお気に入り!
夏は暑いし、その分食欲が落ちがちですが、
冷やし中華など冷たくて美味しいご飯だと食欲が増します。

この唐揚げ冷麺は野菜たっぷりで栄養満タン、氷も入っていて冷たくて美味しい!!
しかも唐揚げと汁がマッチしていて美味しい!!

他にもツナ冷麺、ゴマだれ冷麺、す冷麺など様々なメニューを楽しめます♪

そんな麺コーナーは、暑い夏の日にはすごい行列。

受験生の皆さーん、橘大に入学したら、
授業が終わったら走って食堂へ来て食べてみてはどうですか!?


投稿者 えりぃ

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アリのおすすめする本二冊目♪♪03本の紹介

『陰日向に咲く』 劇団ひとり 幻冬舎  2006年1月

普段あまり本を読まない人でも、知ってる人は多いんではないでしょうか!?
お笑い芸人・劇団ひとりの衝撃の小説デビュー作です。

「芸能人が書いた小説なんて〜」って侮ってはいけません!!!
そんな先入観や固定観念は捨てて、手に取ってみてください!!
友達に借りて、うちもやっと読むことができました・・笑

さて、この小説はオムニバス形式の短編集となっています。

ホームレスの生活に憧れて、家族に内緒で「公園デビュー」をしたサラリーマン。
今ちょっとした流行の、秋葉系のアイドルオタクの純愛。
やりたいことも特にない、男に遊ばれてしまった自称カメラマンの女の子。
オレオレ詐欺で老婆からお金を騙し取ろうとする、小心者のギャンブラー。
売れないお笑い芸人と、そのお笑い芸人を追いかける一生懸命な少女。

一つ一つは独立した短い話なんですけれども、
読み進めていくうちに登場人物が徐々に絡み合っていくんです。
とても読みやすい文章だし、どの登場人物にもクセがあって、
一気に引き込まれました。

最後まで読み終えたときには、設定の細かさに驚かされました。
劇団ひとりの才能に脱帽すること間違いなし。

それに、劇団ひとりのちょっと捻くれた性格なんかが一つ一つの作品に表れています。
それが妙なスパイスとなって飽きないんですよ。

劇団ひとりの愛と笑いに包まれた、
不器用に生きている彼らの人生の1ページをご覧ください♪♪

投稿者 アリ

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2007.7.11

京都のグルメ01京都案内

こんにちは、キャラです。

実は、先週の木曜日から今週の月曜日まで、
うちの母が愛知からはるばる京都に遊びに来ていました。

ということで土日はお買い物をしたり、映画を観たりしたのですが、
今回は京都の新京極(京都の中心部にある通りの名前。
お土産物屋やショップがたくさんあり、買い物が楽しめます。修学旅行で行った方も多いと思います。)
で食べたランチを紹介したいと思いますvvv

これ、何に見えますか??
卵焼きで覆われたこの丼、実は…

きんし丼と言ってこの下にはなんと鰻(うなぎ)の蒲焼きが隠れているのです!

うな丼+京風だし巻き卵という組み合わせがとても合っていて、満足すること間違いありません♪
しかも、丼から溢れんばかりのふわふわ出し巻き卵vvvたまりませんね。

『かねよ』と言いうお店なのですが、創業は明治末期らしいです。
鰻料理専門店だけあって味は天下一品!!
昼時の店内は、多くのお客さんによってすぐに埋め尽くされてしまいました。
そんなお客さんの一人として私と母もこの老舗の味を堪能しちゃいました。

さらに、鰻・老舗とくればやっぱり値段が気になるところなのですが、
このきんし丼はちょっとだけ奮発すれば誰でも手の届く値段、なんと1470円!

「今日はちょっとリッチに鰻でも♪」という時には是非ここへ行ってみてはどうでしょう。
温かいご飯と蒲焼きの香ばしい匂いがみなさんを迎えてくれると思いますよ(^▽^)


投稿者 キャラ

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ピックアップ3回生 #01 前編13タチバナをつくる人

7月ももう2週目。そろそろ大学でもテストが始まります。
こんにちはminorityです。

自己紹介でも言っていた通り、僕は「タチバナをつくる人」の中で、
今一番輝いている大学3回生をピックアップします。

記念すべき一人目は、去年・今年と大学祭実行委員会の委員長をやっている、
山路君(写真)です。
1回生の時はあまりやる気の無かった彼が、
実行委員会などを通してどんな風に変わっていったかなどを聞いてきました!


山路君は滋賀出身で僕と同じ現代マネジメント学科に所属しています。
2回生になった頃、もともと僕が所属していた
生協学生委員会(生協を通して大学を良くしていこうという学生の組織です)に、
彼が入ってきました。それからの仲です。
今では就職にむけての講座でも同じチームで活動しています。


色々なことに積極的な彼。実は大学に入った頃は違ったようです。

もともと趣味で熱帯魚を飼っていて、
将来も熱帯魚関係の仕事につきたいと思い専門学校に行く気だったそうです。
しかし、そんな彼に転機が訪れます。

いつも通っている地元の熱帯魚屋さんの社長さんに相談していると
「大学に行って自分の幅を広げて来い。熱帯魚のことはウチで教えてやる」
ということを言ってもらい、大学に進学することに。

しかし入学後の生活はというと…

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minority:入学してから1年ぐらい山さん(山路の呼び名です)のこと知らんけど何してたん?

山路:大学に入ってから社長の店で手伝いをさせてもらいながら
熱帯魚のことを勉強したんやけど、授業に出てすぐ帰るという生活を繰り返してた。
まぁ熱帯魚のことは色々学ぶことはできたけど、
実際入学前に言われた“幅を広げる”ということはできてへんかったわ。

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こんな感じで山路君の1年間は過ぎていきました。
しかし、またしても転機が訪れます!

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minority:僕と山さんは2回生の春によう喋るようになったね。
      一緒に生協学生委員会もやるようになったけど、あの頃何があったん?

山路:友達の所属していた生協学生委員会に入って、なにかすることが楽しいと思うようになった。
同じ頃に、大学の職員さんからの誘いがあって大学祭実行委員会の委員長やってんか。
半年間活動をして正直しんどかったけど、みんなでなにかを作り上げることとか、
組織を運営することに興味を持ったんや。
とにかく楽しかった!

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生協学生委員会に入り、また実行委員長として大学祭を成功させた山路君。
1〜2回生と変化がありました。そんな変化があって今があります。

彼がこの変化をどのように感じ、今何をしているのか。そして今後この変化をつなげていくのか。

後編へ続きます。
お楽しみに!!

投稿者 minority

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2007.7.10

たちばな1回生座談会12午後キャン

こんにちは!Re:can、U:co、Ca:r1です。

1回生3人による連載”午後キャン”がスタートしました。
初めての連載更新なので、この連載がどういったものか説明します。

”午後キャン”とは、”午後のキャンパス”を略したもので、
つい3ヶ月前まで高校生であり、受験生であった1回生3人(Re:can,U:co,Ca:r1)が協力し、
放課後のキャンパスでの出来事、過ごし方などを1回生らしく初々しく、華々しく
3人の会話を通じて紹介しようというものです。

最初なので、キャンパスの紹介というよりも、
私たち3人の”橘大学の第一印象”と”高校とのギャップ”について
座談会形式でお伝えしたいと思います。
(こういうことは記憶が新しいうちがいいと思うので。)

では、放課後気分で読んで下さいな♪

************************************************

Ca:r1(以下C):橘大学の第一印象はどうだった?

U:co(以下U):うちは、キャンパスがかなりきれいやと思った!毎日、業者さんがお掃除してくれてるし。

Re:can(以下R):元・女子大なだけに、建物とかのキャンパスの雰囲気がかわいい!
       
C:児優館(児童教育学科の専門棟)のテラスもキレイで好き!(写真)

U:広場見渡せるしね。


     

R:他は?

C:あ、オシャレさんが多いよね!?

R・U:うん、うん!

U:ファッションサークルとかもあるし!

R:服装にそれぞれ、個性が出てるよね。

C:見てて、参考になるね♪

R:あと、やっぱり、女子大だっただけあって、女の人が多い!

U:共学になったんは、今の3回生からやからね。(2005年度より男女共学)

C:そうだね。文化政策学部は男の人多いよね。

R:結構、男女仲いいと思わん?

U:うん、仲よしやな!

C:だから、余計楽しいよね!

R・U:うん、楽しい!


************************************************

今回はこのくらいにして・・・。
次回は”高校とのギャップ”についてお話します!
Re:can、U:co、Ca:r1でした。

                          To be continued...

投稿者 Ca:r1

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2007.7. 6

橘祭、本格始動。09橘祭、のぞいちゃおう

最近雨が多く、梅雨が戻ってきた感じですね。
こんにちは、minorityです。

「橘祭、のぞいちゃおう」は、実際に橘祭を運営する大学祭実行委員会に潜入し、
実行委員の生の声をお届けしようというコーナーです。

第一回目の今回は、今年の橘祭の概要やなどを実行委員さんに聞いてみましょう!

と、その前に、橘祭の紹介です。

橘祭は毎年秋に行われる京都橘大学の大学祭です。
春頃から実行委員会を立ち上げ、
授業の合間(大学には授業のない空き時間があります)や
昼休み・放課後を使ってワイワイ活動をしています。
メンバーは1〜3回生の学生です。

この橘祭、学生はもちろん地域の住民の方や学外からの参加も多く、毎年賑わっています!

今年の橘祭は10月27日(土)・28日(日)の2日間で行われます。

昨年は、「UVERWorld」のライブや吉本の芸人による漫才などが行なわれました。
また各ゼミ(中学・高校で言うクラスです)やサークルによる模擬店が出店しました。
その他に実行委員会・サークル主催の企画を行なっています。

そして!今年のテーマが決定しました!!

2007年橘祭テーマ 「Title page」 です。

このテーマについて、大学祭実行委員会の委員長山路君にインタビューしてきました。

minority:このテーマの意味は?
山路君:「橘祭をTitle page(表紙)として、参加してくれる人一人一人が
中のページをつくっていってもらえるような橘祭をつくっていく」
という意味があります。
今年は学内だけでなく、地域の方たちも巻き込んで楽しい大学祭を作り、
その参加者一人一人が楽しんで中身のページを作っていってもらえばと思います。


テーマが決定して、大学祭実行委員会も本格的に動き出しました。
実行委員会の活動風景を載せておきますね!

写真は、実行委員会で行う企画の会議をしている所と、
メンバーに分かりやすいようにマニュアルを大きな紙に書いている所です。

次回は、企画・模擬店のことを各担当者にインタビューし、そのことを中心に書いていこうと思います。

投稿者 minority

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2年目のハジメマシテ11Sketch*タチバナ

どうも。
文学部日本語日本文学科4回生のモトです。

趣味は読書とチャレンジメニュー。
チャレンジメニューというのは、あまり聞かない食い合わせをしてみることです。
大食いではないので、悪しからず。
今のブームは、シリアルにヨーグルトとココアをかけて食べること。
最近の悩みは、すきになった音楽がカラオケにほとんど入っていないこと。
最近習得した技は、携帯のナビ機能の活用術。

学生ブログ、2年目参加です。
去年は3人で1カテゴリ更新だったので、役割分担で私は取材同行と写真加工担当でした。
でも、今年はひとりで記事を担当するとのことで、ドキドキしています。
今年は文字も担当です。写真も自前……!

文字の面ではハジメマシテ。
写真の面でもハジメマシテ。
そんなわけで、2年目のハジメマシテ、です。


担当連載カテゴリーは『Sketch*タチバナ』
写真(余力があればスケッチもしたい……)でタチバナの風景を紹介していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。

投稿者 モト

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運動会!04学生生活・キャンパス編

どうも、キャラです☆

6月30日に第2回京都橘大学運動会を行いました!!
この運動会は、有志を募って1チーム10人以上で登録し、
様々な種目を競い合うものです。
3回生の先輩達を中心に、実行委員の方々が頑張ってくれたおかげで実現しました。

私は同じ2回生7人、1回生3人という女の子ばかりのチームで戦いましたが、
たぶん女の子だけのチームは私達だけだったと思います。
(ちなみに参加チームの数は11チーム)


しかし、私達はそんなことにもめげず、
二人三脚・棒引き・ムカデ競争・リレー・大縄跳びなどの種目をみんな全力で行いました。
また、基本的に10人で行う競技ばかりだったので、
10人チームの私達は選手のローテーションをすることもなく必死で競い合いました。

その結果は!……

全敗と言っていいほどの負けっぷり。逆に気持ち良かったです♪笑
勝ち負けよりも楽しめるかどうかが大切だと思いますしね(^−^)

そんなこんなで運動会は終わり、
最後には参加者全員で輪になってKiroroの『Best Friend』を合唱。
これは感動でしたね♪
日差しが強く暑い中、本当にみんな頑張っていました。
また、こんな風にみんなで熱くなりたいと思います!

受験生のみなさん、また今回参加していない人や、参加したくても出来なかった在校生の人も、
次は是非参加してみんなで青春しましょう★

投稿者 キャラ

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2007.7. 5

彼女を知らないやつはいない!?13タチバナをつくる人

どうも。アリです。
タチバナの頑張る学生を取材する、連載「タチバナをつくる人」記念すべき第一回です。

トップバッターとして、うちが取材させてもらったのは現代マネジメント学科2回生の
吉田沙和香ちゃん♪
なんといっても初めての取材なんで、気心知れてる友達にお願いしました。


沙和香と初めて知り合ったのは、1回生時の必修科目『キャリアデザイン入門』です。
この授業は、今の自分を知るために、様々な角度から自分を見つめたり、
自分の将来設計をしたり、自分を他人に説明したりするという、
たいへん能動的で自分のためになる授業です。

毎週くじ引きをしてグループを決めるのですが、ある時同じグループにいたのが、沙和香でした。
沙和香はとても話しやすくサバサバした性格なので、あまり接点もないのに、
こうやって突撃取材できる仲になれました♪


沙和香はその時点でめっちゃ友達が多く、うちの友達の中にも、
当たり前のように沙和香の友達がいっぱいいました。
やっと橘に馴染み始めたばかりだったうちが、
「彼女のようになりたい」という憧れを抱くのは必然の流れ・・今でもコッソリ憧れています。笑


沙和香に受けた影響の一つとして、趣味が挙げられます。
本や映画が好きという趣味はもともとうちと合致していて、作品の好みの傾向も似ているんですが、
とにかく量が半端じゃない。
沙和香は本当にたくさんの映画を観ています。

その影響で、うちも映画館に行くだけでは物足りない気持ちになり、
自分でDVDを借りて映画を観るようになりました。

沙和香が最近観て面白かったのは『レナードの朝』という映画らしいです。
本は最近スタンダールとドストエフスキーにはまっているようです。


そんな沙和香が今最も頑張っていることとは…?!
次回に続きます♪♪


投稿者 アリ

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橘花展のお知らせでーす!10文字を書くって大切なことだよね!?

どぉも〜えりぃです(*^ー^*)
私の所属する書道部の展覧会のお知らせをしたいと思いまーす!

*****
7月7日(土)午前10時〜午後5時まで
7月8日(日)午前10時〜午後4時まで

場所は建仁寺の西来院と禅居庵です。
お寺が会場というのは京都ならではでないでしょうか!?
*****


「橘花展(きっかてん)」というのは、京都橘大学の書道部一年〜三年生の書の展覧会です。
楷書、行書、草書、臨書、仮名、創作など様々なバラエティーに富んだ作品をお見せしたいと思います。是非、お気軽にお立ち寄り下さい。お待ちしています。

さて、私は「この頃集中してやっている時間は書を書いている時だな。」と感じます。
余分な事を考えずに夢中で書いている時があります。
今、振り返ってみると、小学校から始めた書道塾で文字を書く楽しさを知ったように思います。

現代はパソコンで文章を書いたり、物事を早く伝達できる時代になったけど
「一文字ずつ自分で文字を書くことも大切な事だな。」と最近思います。

例えば友達に手紙を書いたりして送る。
その手紙には、書いた人の温かみや個性が現れると思うんですよね。


それから京都は町やお寺を巡ると『書』があちこちに見受けられます。
「書を学ぶには最適な環境に住んでいるな。」と感じます。


しかも橘大学の書道コースは少人数制のクラスなので、
教員からの細かな指導も受けられる所がいいですよ。
実技は週二回、他にも中国書道史や書論なども学んでいます。

特に「漢字古典研究」の授業は楽しく受けています。
人物像や時代背景を交えながら、その字の注意して書く点を教えていただけます。
漢字の講義は色んなジャンルの話も聞けるので、週一回では物足りない位です。

書道の時間はシーンと静かに集中して書くというイメージですが、全く堅い感じの授業ではありません。


これからも、たくさんの作品と出会い、いろいろな人たちの良い所をどんどん吸収していき、
もっと「自分の書」を磨いていきたいです。

投稿者 えりぃ

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2007.7. 4

気合いで頑張ります!12午後キャン

はじめまして。
文化政策学科1回生 U:co(ユッコ)です。
大阪出身でお笑いがめっちゃ好きです。
TVっ子なんで家ではいつもTVを観てます。
大泉洋が大好きで、大学では洋ちゃん友達ができて嬉しいです。みんな個性豊かで毎日楽しいです。

大学に入学して3ヶ月が経ちました。ちょっとずつ慣れて、何か始めたいと思っていたときに“たちばなブログ”の話を聞いたので、挑戦することにしました。橘大学のいいとこや楽しい出来事とかいろんなことを紹介できたらいいなと思ってます。
友達とのメールはマメではないけど、ブログの更新は精一杯頑張るんでよろしくお願いします。


それから、前にも紹介してたんですか、1回生3人(Re:can,Ca:r1,U:co)で“午後キャン”という連載をします。放課後のキャンパスでの過ごし方とかいろいろ紹介するんで見て下さいな。

U:coでしたー。

投稿者 U:co

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火曜日のマンダリンカフェ♪04学生生活・キャンパス編

火曜日の全部の授業が終わったのでU:coとCa:r1と3人で大学内のマンダリンカフェに行きました。
マンダリンカフェは大学生協(購買や食堂などを経営している生活協同組合。学生や教職員など組合員の出資金で運営され、組合員の生活全体を様々な事業を通じてサポートしていくための協同の組織です。)のカフェで、ケーキや軽食が楽しめます。授業終わりや空き時間などによく利用しています。
1日の授業が終わると甘いものが食べたくなります!!
ってことで、3人でケーキを食べました(^^)

私はアイスonチョコで、U:coはキャラメルクランチ、Ca:r1はシフォンケーキです

久しぶりに食べるケーキは美味しいですね(*´∀`*)
マンダリンカフェにあるケーキはどれも美味しいのでオススメです!


5限目の時間(17:00頃) にもなるとキャンパス内の学生が急に少なくなります。
カフェ内も人がちらほらとしかいないので、のんびりした雰囲気が漂っています。おちついた感じのキャンパスも良いですね♪♪
授業終わりのキャンパスはこんな感じです。


これが3人が食べたケーキです!!!

 

投稿者 Re:can

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2007.7. 2

はじめまして(^O^)よろしくね。10文字を書くって大切なことだよね!?

こんにちは。日本語日本文学科2回生のえりぃです。今回初めてこのブログスタッフに参加します。
静岡県出身で、只今一人暮らし2年目です。
月曜〜金曜日は、大学の講義や実技の授業。私は書道コースなので書道の実技の授業があります。
休み時間は友達とのおしゃべりを楽しんでいます。2回生になり、友達も増え、大学生活を満喫しています。

さらに、週3回のテニスサークルにも参加して充実した毎日を送っている私です。運動大好きな私にとってテニスは最高です。
「音楽鑑賞」という趣味もあります。テレビで音楽番組を見ているときや、ドラマの主題歌など、「この曲好きだな。」と思うとMDにとり、繰り返し聞いたりもしています。
これから橘大学の事をもっと知ってもらえるようなわかりやすいブログ、自分の事、今思っていることも書いていきたいと考えています。
このブログ上では「文字を書くって大切な事だよね!?」という書道についての連載を担当します。次回は書道について詳しく書きたいと思います。
他にも一人暮らしの大変さなどカテゴリーの記事にて伝えられたらな、と思っています。
次回も読んでね、宜しくお願いします。

投稿者 えりぃ

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『テムズのあぶく』03本の紹介

『テムズのあぶく』 武谷牧子 2007年2月 日本経済新聞出版社 

日本経済新聞社が創刊130周年を記念して創設した「日経小説大賞」の第1回受賞作。

うちは本屋でアルバイトをしているのですが、よく高齢の男性から問い合わせされ、気になっていた一冊です。
新聞でもよく広告が出されており、評判も高いので、図書館から借りてきました。


ロンドンで偶然出会った、46歳の女性舞台演出家・聡美と50歳で日本電機企業のロンドン駐在員・高岡。
お互い離婚歴があり、分別ある一人の人間として、躊躇しつつも二人は付き合い始めます。
彼等が付き合いだしてから、死別するまでの濃密なストーリーがこの一冊に凝縮されていて、圧倒されました。
読み終えてみると、タイトルからして、なんだか重さを感じます。笑

今までうちは、高校生はもちろん、20代の恋愛小説も多く読んできました。しかし、このように成熟した男女の恋愛小説はなかなか読むことがなかったので新鮮でした。
「共感できるんかな・・」って思っていたんですけれども、興味から恋愛に発展するまでの過程や、デートのときの緊張は、何歳になっても同じで、すんなりと読み終えることができました。

この小説で面白いのは、二人の年齢を感じさせる、高岡のちょっと寒いダジャレや、聡美のセカンド・バージンの描写です。高岡がする砕けた返事や、付き合い始めたばかりの二人が別れるときにする仕草など、ついつい「古っ!」「寒っ!」と、笑ってしまいました。
二人の付き合いの丁寧な描写や、気の利いた会話、そして作品全体に漂う気品が、定番なストーリー設定を独特なものにしています。また、お互いの仕事に対する姿勢や、仕事でのストレスなどを描くことで、大人としての二人の立場をしっかりと読者に意識させ、甘いだけではなく、渋みのある恋愛小説となっています。

ありふれた恋愛小説に飽きている方、ちょっと変わった恋愛小説を読んでみたい方、手にとってみてください♪

投稿者 アリ

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