2007.10.31

推薦入試にむけて12午後キャン

今日で10月も終わりです!
学祭とかいろいろあったので
この1ヶ月はあっという間に過ぎた気がしました。
11月はいっぱい遊ぼうと思ってるU:co、Re:can、Ca:r1です!


でも、受験生の人たちはそうも言ってられませんよね(>_<;)
明日、11月1日は橘大学の推薦入試の出願が始まります。

私たちも去年のこの時期は、自分の進路のコトでいっぱい悩んだのを覚えてます。

この「たちばなブログ」の学生スタッフの中で1回生は私たち3人です。
スタッフの中では一番年齢的にも受験生に近い立場の人間だと思います。

なので、このブログの中で
橘の入試情報や私たちの経験を活かせる記事が書けたらいいなと思ってます。

もうすでにどの大学を受けるかが決まっている人は推薦入試を受けると思います。
でもまだ悩んでる人もいるんではないでしょうか?


U:coは去年の今頃、推薦入試を受けるか受けないかで悩んでいました。
まだ進路もはっきり決まっていなかったし、
成績も、橘に合ってるかどうか曖昧なかんじだったので、結局は受けないことにしました。
でも今考えたら受験しておけばよかったと思ってます。

推薦入試は一般入試とは問題型式や配点型式なども違うので、
同じ大学の入試でも全く別もののように感じます。
ですが、受験会場の“空気”はどこの大学のどの入試を受けても同じ感じです。
周りにいる人たちはみんなライバルで、知らない人ばかりです。
そんな場所の“空気”に慣れるために推薦入試は使えると思います。


これから本格的に受験シーズンがやってきますね。

受験生のみなさん!お互い頑張りましょう(>ε<●)


投稿者 U:co

ページの先頭へ

2007.10.30

私の原点は、ラムセスだよ!04学生生活・キャンパス編 06今日の講義レポート

こんにちは、モトです。

今日は、歴史学科の友人にインタビューをしてきましたよ。
いつも爽やかな笑顔のこの友人、見かけからは想像できない、
歴史に対するアツイ思いを聞かせてもらいました。

●名前と所属(学部学科回生)と専攻を教えてください。

須田郁美(スダ イクミ) 文学部歴史学科 4回生です。


●歴史に進もうと思ったきっかけはなんですか

高校生の時に読んだクリスチャン・ジャックの『太陽の王ラムセス』シリーズや、
マンガの『天は赤い河のほとり』で古代オリエントに興味を持ちました。
どこまでが史実でどこからが創作なのだろうと、
図書館で自分なりに本で調べたりして歴史が好きになりました。

最初は発掘に興味をもっていたので文化財学科に進もうと考えていたのですが、
「モノ」を対象とする文化財学科よりも
「ヒト」を対象にしている歴史学科の方が好きだなと思ったので、
途中から歴史学科にしようと考え直しました。


●ところで、歴史学科って一体何を勉強しているのですか?(私からすると未知なんですが←)

自分が興味のある事や疑問に思っている事を史料などを読んで調べていきます。
たとえば、「古代エジプトの衣装が知りたい!」と思ったら、
エジプトの専門書や論文を読んだり当時の壁画から特徴をつかんだりします。

また当時の様子を伝える史料である
ヘロドトスの『歴史』などの文献にそれらしい記述はないかと詳しく調べて、
「こういうことが分かりました」とゼミなどでは発表します。
夏休みの自由研究を専門的にしたようなものだと思ってください。

はっきり言って歴史には正解はありません。
私たちにできる事は
「この史料から分かる事は当時は○○だったようです」という推論ができるくらいです。
また、どんなに当時の事が知りたくても
文字や絵などの形で現代に残っていなければ調べようがありません。

これは私のゼミの先生がよく言う言葉なのですが
「調べていって分からないという事が分かっただけでもいいんです」


●オススメの授業があったら紹介してください!

オススメ授業は
南直人先生の「世界史特講」
先生の専攻でもあるドイツを中心に「食」という切り口で歴史を見ていきます。

たとえば、大航海時代にコロンブスが新大陸を発見した事により
ヨーロッパはアメリカ大陸からトウモロコシやジャガイモ、トマトなど
多くの食材を手にする事が出来るようになりました。
しかし、逆にヨーロッパ大陸から新大陸へは小麦や家畜類、
さらには病原菌が伝播し新大陸の環境を一変させたのです。

高校までの教科書に則った(のっとった)勉強ではなく
いろんな視点から歴史をひも解いていく楽しさがあります。


●歴史って、男の子が好きそうなイメージがあるんですが、
共学になって男の子の人口は増えたの? (※2005年4月から橘大学は共学になりました)

私は女子大時代に入学したのでちょっと分からない・・・
でも後輩の男子と歴史の話で盛り上がったり、
先生ごとの課題や質問の癖を教えたりと仲良くやってます。


●素朴な疑問なんですが・・・歴史を学んだ後、就職ってどういう方向になるんでしょうか。
歴史関係が多いんでしょうか?それとも全く専攻と関係ない会社に就職するんでしょうか。

これは個人の頑張りしだいだと思います。
歴史関係の仕事に就きたいのならば、
1回生の頃からコツコツ知識を蓄えていかなければならないでしょうし、
全く関係ない職に就くにしてもいろんな経験を積んで
企業にアピールできるようにしておいた方がいいでしょうね。
私は専攻とは関係ない会社に就職します。


●他、歴史学科に興味がある子に知って欲しいネタなどあったら、オネガイシマス><

歴史学科では、2回生から日本史コースと世界史コースに分かれます。
1回生の時は前期と後期で日本史、世界史両方のゼミで学べるので、
まだどちらのコースにするか決めかねている人は安心して悩んでください。
実際に授業を受けてからコースを決める事が出来ます。


----------*

いや、相変わらず歴史について語らせるとアツイです(笑)
歴史学科に興味のある人の参考になれば幸いです。

投稿者 モト

ページの先頭へ

異国の地で学ぶこと。15SAP留学体験記

怒涛の10月が終わろうとしてます。

橘学生のみなさん、受験生のみなさん、学園祭楽しみましたか??

学園祭に行きたかったおみずです。笑

その分、自分は様々な体験をこの10月にしました。


banff%20trip.JPG

10月のはじめの週末にはschool trip としてbanffという地域に3泊4日の旅行に行ってきました。
そこではゴンドラでCanadian Rocky'sに登り、絶好の景色を見ることが出来ました。
そのほかにLake Louiseなど日本では決して見ることの出来ない自然に触れることが出来ました。


CIMG1158.JPG

ぜひ、もう一度行きたい場所ですね!!

このフ゛ロク゛では留学の体験をみなさんにしっかりと伝えたいと思います。

この半年間、決して何も問題なく過ごすことが出来るわけではありません。

時にはストレスでもめてしまったりすることもあります。

ですが、例え何か問題が起きようともしっかりみんなで話し合い、お互いを理解することが大切だと
思います。

そこからまた一層強い決断力も生まれてきました。

こうやってみんなが異国の地を通して一つになれるのも留学の醍醐味だと思います。

CIMG1227.JPG

僕たちは今、異文化を学んでます。

決して日本で暮らしてるわけではありません。

いいことや悪いことを体験して少しでも大きくなって日本に帰りたいです!!

あと、僕は貴重な体験をしました。

自分の誕生日をCanadaで過ごすことができました。

学校でみんなに祝ってもらい、家でも祝ってもらい・・・

これも一生にあるかないかの体験だと思います。

明後日にはHelloween!!です!!

予想以上に盛り上がってます☆

みんなのコスチュームが気になります!!

ちなみに僕は・・・笑

次回からはちょっと違った角度からCanadaを紹介しようと思います♪

CIMG1243.JPG


投稿者 おみず

ページの先頭へ

橘祭終了12午後キャン

橘祭が無事に終わり、久しぶりにゆっくりとした学校生活を送っています。
Re:can、Ca:r1、U:coです。
昨日まで学祭の準備に追われていたので、なんだか物寂しい感じもします。


橘祭は2日間に渡って行われました。
初日の27日は雨天の中多くの来場者が来て下さいました。
28日は前日の雨が嘘のような晴天となり、
良い天気で2日間を終えることができました!
 

少しですが、橘祭を振りかえってみたいと思います。

1日目は残念ながら雨となってしまいましたが、
橘の学生たちはやる気に溢れていました。

模擬店をやっているところは、大声を出して売り込みをしたり、
チラシを作って宣伝したりと、開店と同時に各模擬店で盛り上がりました。


広場に設置されたステージでは、サークルや学祭実行委員の企画が行われていました。
特に人気があったのは、ダンス部や和太鼓部でした。
それぞれの団体が魅力たっぷりのステージで来場者を圧倒していました。



2日目は晴天で10月末とは思えないほどあたたかく、
おかげで2日目はより模擬店や各ステージ企画が盛り上がりました。

日曜日ともあって親子の来場者も多く来ていました。



1回生の私たちは初めての大学祭で緊張していたのですが、
とても楽しい時間を過ごすことができました。


来年はどんな橘祭になるんでしょうね(^^)


投稿者 Re:can

ページの先頭へ

SAPアメリカ第3回15SAP留学体験記

TRICK OR TREAT!
%83n%83%8D%83E%83B%83%93.jpg

こんにちは、ゐちごいちゑです。
SAP滞在中のアメリカからお送りしています。
留学先の大学はカリフォルニア大学デービス校(UCDavis)です。
さて、またしても更新予告日を過ぎての更新ですが、
1ヶ月に1回のペースで更新予定です。

さて、10月のイベントといえば?
そう、ハロウィン!
日本ではあまり馴染みのないイベントですが、仮装してお菓子を貰うために家々を回るのは子供たちだけ、パーティーを開いて大騒ぎするのがアメリカ流です。

留学生が学ぶエクステンションセンターで開かれたハロウィンパーティーでは、DJ、ダンスやコンテストがあり、大量のピザやお菓子が用意されていました。
みんなそれぞれに変装して、写真を撮っていました。
とても楽しかったです(⌒ヮ⌒)

ハロウィンといえば欠かせないのが、カボチャ。
カボチャを用意して、自分たちの好きなように彫ります。
ちなみに、上の写真のJack-o'-lanternも学生が彫ったんですよ。
あえてのハートヾ(≧∇≦*)〃

今回のハロウィン特集はどうでしたか?
今回、伝えられなかった事はまた次回に!
HAPPY HALLOWEEN!

次回の更新は11月末の予定です。乞うご期待 (・д・)ノ

ゐちごいちゑ でした。

投稿者 ゐちごいちゑ

ページの先頭へ

2007.10.26

橘祭 前日!!!12午後キャン

橘祭も早いもので明日に迫り、
ゼミ(文化政策学科※で別れているクラス)の模擬店の準備と大学祭実行委員会の仕事で
てんてこ舞いなCa:r1、Re:can、U:coです。


本当に信じられません。
学祭が明日なんて・・・!!

正直、焦っています。
みなさんも文化祭が迫ってくると、
ドキドキわくわくな反面、心配したり、緊張した気持ちになりますよね。
今私たちはまさにそんな気持ちです。
でもやっぱり明日が楽しみです。学校内では準備をしてる真っ最中です。


私たちのゼミでは、ホットドッグ(ちょっと宣伝しちゃいます☆)を売ります。
食べ物を売るので衛生面など気をつけなければいけないことがあるので大変です。


学祭前日なのでまだテントが立ってるだけの状態ですが、
みんな明日・明後日の本番に向けて、模擬店は準備を、サークルなどは
リハーサルに励んでいます!


グッドラック 私たち!


ということで、
Ca:r1でした。


投稿者 Ca:r1

※文化政策学科は2008年4月、都市環境デザイン学科に名称変更します。

ページの先頭へ

2007.10.25

書道の世界05学生生活・プライベート編

今回は、京都学生合同書展「響都」について書かせてもらいます♪

今月の13日と14日に、建仁寺の西来院において行われていました。
友人である橘大学文学部日本語日本文学科2回生の
山根真奈美ちゃんに誘われて行ってきました♪

23日のブログでも、ブログスタッフのえりぃさんが書道について書いていますが、
えりぃさんも真奈美と同じ書道コースで、同じクラスです。
うちも彼女たちと同じ日本語日本文学科なわけなんですけど、
授業内容はぜんぜん違います。

  

さて、この京都学生合同書展。
京都の大学の学生がよびかけ合い始まった、有志で開かれた展覧会です。
つまり、橘学生の作品だけ展示されているわけではありません。
橘の他には、同志社大学、立命館大学、京都大学、花園大学が参加していました。
だから建仁寺にはいろんな京都の学生がウヨウヨ。笑
大学生になると、いろんな形で他校との交流ができるんですよね。

さて、うちの書道経験といえば、小学生のときにやったのが最後です。
だから感想はついつい稚拙となってしまいますが・・・笑


とにかく、圧倒されました!!
ほんまに墨で書いてるん!?って思えるくらいの美しさ。笑
なんかパソコンに搭載されてるフォントや、教科書の文字のような正しさと、
でもそれらでは決して感じることはできない文字の力強さを感じました!!!

それに橘大学の書道のレベルはすごく高いんです。
全日本高校・大学生書道展で、どうやら5年連続で最優秀校に選ばれるくらいで。
はい、では下の写真はそんな橘学生の真奈美の作品です。

  

・・長いです。
臨書『送李愿帰盤谷序』。
臨書とは、手本を見ながら書くこと、または書いたもののことです。
なぜ真奈美がこの作品を書いたかというと、
字体が気に入ったし、みんながあまり書かないような作品にしたかったらしいです。
難しかったことは、字の大きさや太さの違いを出すこと。
うちにしたら、間違えずに墨でここまで書くっていう時点で仰天なんですけどね。笑

いや、もう、いつも冗談を言い合ってる真奈美にこんな隠し味が!みたいな。
ちょっとそのあと自分の書いた字を見て、焦りを感じましたよ。笑
こんな字で社会人になろうとしてて、いいんやろーかっていう・・・。

あと、うちが持っている書道漫画の存在を思い出し、真奈美に押し付けました。笑

10.25-5.jpg
(『とめはねっ!鈴里高校書道部』/河合克敏/小学館)

書道部を舞台にした作品で、実際にプロの方が書いた作品などが作中に使われています。
現在ニ巻まで出版されてて、書道のことぜんぜん知らないうちにも楽しめました。

ということで、この機会にちょっとくらいは勉強しようかなーって揺れているアリでした♪
おそらく書展がまたあれば行くでしょう・・。
まずは学園祭にて開かれる書道部の学内展覧会「橘花展」!!


投稿者 アリ

ページの先頭へ

オーストラリアlife215SAP留学体験記

皆さんお久しぶりです!SAPオーストラリア組団長のさっこです。

日本は少しずつ寒くなってきている事と思いますが、お元気ですか?
こちらへ来て、2度目のブログです。
月1回のブログを書いていると、今月ももうそんな時期かぁ・・・と時間の流れの早さを感じます。

この2ヶ月間の間にも、色んなことを経験しました。
その中でも今回は、シドニー旅行の思い出を書きたいと思います。

P1000114-2.JPG

こちらの学校は、10週間で1セッションとなっていて、各セッションの間に1週間の休みがあります。
これがセッション・ブレイクです。
私たち橘生はセッションの6週目からの生徒で、5週間学んだ後にセッション・ブレイクがありました。
最終日にテストを受け、ICTE(INSTITUTE OF CONTINUING TESOL EDUCATIONという、
UQの中の英語学習のプログラム)のBBQがあり、翌日からは休みになります。

その休みを利用して色んなところへ旅行に行く人が多いのですが、
私は4人の友達と2泊3日でシドニーへ行きました。

初めはインターネットでチケットや宿泊施設を探していたのですが、
自分たちで旅行することが初めてだったのと、すべての英語を理解できなかったため、
お金の支払方法や詳しい内容が分からず不安でした。
そこで、橘の先輩に教えてもらっていた日本人スタッフがいる旅行代理店に行き、予約しました。


初日は、飛行機のチェックインから現地の電車の乗り方からいまいちよく分からず、常に不安でした。
駅から宿泊先を探すのにも時間がかかり、無事見つけた時は皆くたくたでした。
部屋で地図を見ていると、オペラハウスとハーバーブリッジまで
そんなに遠くないんじゃないかという話になり、とりあえず歩いてみようということになりました。

途中シティやシドニータワーのそばを通り、しばらく歩くとハーバーブリッジが見えてきました。
すぐそばにオペラハウスもあり、皆で喜びながら、何とかなるもんやねと話していました。

2日目は、前日に急遽予約したブルーマウンテンのツアーに参加しました。

P1000162-2.JPG

日本語が話せる現地のガイドさんで、とても楽しかったです。
世界遺産ということもあり、ブルーマウンテンにはすごく感動しました。
ツアーの中に動物園も含まれており、カンガルーやコアラには檻が無く、
自由に触って写真も撮れました。

最終日、帰りの飛行機が30分ほど遅れ、
結局離陸したのは予定より1時間ぐらい遅れてからでした。
日本にいたときの私なら、焦ったり苛立ったりしていたかもしれませんが、
オーストラリアに来て2ヶ月。
公共機関の遅れには慣れました!これも旅の1つの思い出です。

色々大変なことも多かった旅行でしたが、また1つ成長できたように思えます!


セッション・ブレイクの翌週からは、テストにより新しく分けられたクラスになります。

前回のセッションの後、自分の国へ帰った友達が何人かいます。
その前に前のクラスの仲間でBBQパーティーをしました。

最初は不安だったけど、最後には大好きになっていたクラス。
帰国した皆にはまた会えるかもしれないし、もう会えないかもしれない。
たとえ会える確立が限りなく0に近くても、
私は5週間一緒に学んだ友達とたくさんの思い出を決して忘れないと思います。

前のクラスメイトと学校で会った時には楽しく会話をし、
帰国した友達とはメールで連絡をとっています。

この留学の、最大の収穫の1つは出会いだと思います。
ひとつひとつの出会いを大切に、これからまた4ヶ月頑張ります!

それでは、また11月の20日前後に☆

写真はオペラハウスとブルーマウンテンです。どちらも迫力があってすごかったですよ!
行ってよかった!


投稿者 さっこ

ページの先頭へ

2007.10.24

ゴールは目前!09橘祭、のぞいちゃおう

最近朝晩めちゃくちゃ寒いですね。みなさん風邪など引かれていませんか?
こんにちは!minorityです。

連載「橘祭、のぞいちゃおう」第5回です。
今回はいよいよ今週末に迫った「第40回 橘祭」に向けて、
今の実行委員会の様子や学内の様子をお届けします。

通常20:30で作業を終えて学校を出るのですが、
月曜日から実行委員会は夜22時まで残り最後のスパートをかけています。

今僕はこの記事を大学で書いているのですが、
広場からは学祭で発表するサークルの練習する声が、
学祭実行委員会のBOXからは賑やかな声が聞こえてきます。
学祭に向けて色々な所で活気に溢れてきました。


そんな大学祭実行委員会ですが、今は主に当日の準備等が多いです。
模擬店・企画班は各団体と最後の話し合いを行ったり、
コンサート班は当日の動きを確認したり、
パンフ班は地域の方に挨拶回りと、各班せかせか動いています。


そんな昨日!広報班の大傑作の立て看板が出来ました!


今正門に立てられています。かなり目立つものなので、
大学に来れば絶対見られますよ♪


そんなこんなで「第40回 橘祭」まで本当にあとわずかです。
もうちょっとやなぁと思うと少し寂しい感じがしてきますね(笑)


いよいよ今週末行われる橘祭。
半年間頑張ってきた実行委員会の発表の場です。また各団体の発表等もあります。

みなさんのお越しを心よりお待ちしています!


投稿者 minority

ページの先頭へ

2007.10.23

もうすぐ…。04学生生活・キャンパス編 10文字を書くって大切なことだよね!?

少しずつ少しずつ冬に近づいていますね。朝と夜は特に寒いな、と感じます。
この気温の変化で風邪をひいてしまったえりぃです、こんにちは!(^^)!
一人暮らしの風邪は辛いですよ。
皆さんも風邪をひかないように美味しいご飯食べて早く寝ましょうね!


さて、まず大きな行事、学祭がもうすぐです。今週土・日です。
書道部も学内展覧会やりますよ。

7月は建仁寺のお寺をかりての学外展覧会だったのが土・日は、橘大学でやりますよ。
授業や展覧会では臨書作品(手本を見て、その通りに書くこと)が多い中、
今回の展覧会は、創作が多いです。
自分で色紙や手鏡にしたり、
自由に書いた作品が多いのでまた違った作品が見られると思います。


そして、学祭が終わって11月に入ったら祝賀会があるんです。
これは、文学部日本語日本文学科書道コースが作品を出品した
高大展(全日本高校・大学生書道展)で
本学が5年連続団体最優秀校に選ばれたことを祝うパーティーね。

各クラス出し物を考えて練習を始めています。
2回生、私たちのクラスは、ダンス&歌です。
まだ始めたばかりで未完成ではありますが、
みんなと楽しんで思い出を作りたいな、と思っています。


11月に入ったら、紅葉のシーズンになるし、京都は、もみじで綺麗ですよ。
特に特別拝観やライトアップとか。とても楽しみなんです。
11月は、京都の素晴らしい魅力をお届けしたいと思っています。待っててね〜!


投稿者 えりぃ

ページの先頭へ

農村体験ツアー In 綾部市05学生生活・プライベート編

こんにちは。
最近寒さが増して、朝起きるのに一苦労しているCa:r1です。

今回は10月20日と21日、1泊2日で行ってきた、
京都橘大学生協と京都府立大学生協の合同企画「農村体験ツアー」について
お話したいと思います。
場所は京都府綾部市でした。
綾部市は、京都橘大学のある京都市山科区からバスで約2時間半ほどの所です。

20日は、ミルクプラントという、牛乳やヨーグルトを製造している工場を見学しました。

お土産に牛乳とヨーグルトをもらい、おいしくいただきました。


次に農村体験として、小豆やトマトの収穫、牛の乳搾りをしました。
乳搾りは初めての体験で、牛の意外な程の温かさに驚きました。


それから、廃校になった小学校を宿泊できるように改装した宿泊施設へ。

外観は小学校なのですが、
部屋は修学旅行などで泊まるような部屋の雰囲気でした。
少し懐かしかったです。


夜はバーベキューをしました。
牛も豚も鳥もあって、実家を離れてから
初めてという程たくさんのお肉を食べました。


21日は、竹細工、パン作り、そば打ちのどれかを選んで体験するということで、
私はそば打ちを選びました。
なかなか難しい上に、重い包丁で細く切ったりと大変な作業もあり、
意外に疲れてしまいました。
でも貴重な体験が出来てよかったです。
写真は、ゆでる前の私が作ったそばです。


そしてお昼ご飯は、それぞれが作ったそばやパンを食べました。
手作りのパンはとても美味しくて、思わずたくさん食べてしまいました。

午後は綾部温泉へ。
とても気持ちよかったです。
露天風呂は、外の気温とお風呂の温度の差があって、最高でした。


宿泊した場所は山間部ということもあり、とても寒く、秋ではなく冬のようでした。
ずっと「寒い」と叫んでました。(苦笑)


今回の企画を通して、普段味わえないような自然に触れたり、
普段しない体験ができたので、参加してよかったなぁと思いました。
京都府立大学の学生さん達とも仲良くなれましたし。


みなさんも、周りでこのような企画があったら
参加してみてはいかがでしょうか?


Ca:r1でした。


投稿者 Ca:r1

ページの先頭へ

2007.10.22

児童サービス論06今日の講義レポート

こんにちは。最近朝晩の冷え込みに手足が凍る思いのキャラです。

今回は司書資格取得のための授業の一つである
「児童サービス論」について書こうと思います。

この授業の特徴は、とにかく絵本を読むということ。

他の授業でも、資料のための本が一冊、二冊まわってくることはあります。
しかし、この授業では毎回十冊以上の絵本がまわされ、
それを一つ一つ読んで次の人にまわすのです。
一回の授業で五冊〜十冊は読んでいると思いますね。
時には、先生が絵本の朗読をすることもあります。

絵本が好きな私にとっては、なんとも言えない楽しい授業!!
自分で何冊も買うのは難しいし、なかなかたくさんの絵本を読む機会はありません。

もちろん絵本を読むだけではなく、その絵本についての勉強もします。
絵本と一言で言っても、全部が同じというわけではありません。
赤ちゃんのための本、感情についての本、知識についての本、絵を楽しむ本。
それらを知ることによってさらに絵本の面白さが分かるようになってきた気がします。

また、「児童サービス論」という授業名の通り、
子ども達と図書館のつながりについても勉強をして、
子どもの視点から物事を考えられるようにします。

子ども達はどうしたら図書館へ足を運ぶだろう?楽しんでくれるだろう?ということを考える。
とにかく子ども達のためになるであろうことを模索し、その意義を見つける授業なのです。


司書になりたい人だけでなく、
絵本に興味のある人にとっても楽しめる授業ではないかと思います♪


投稿者 キャラ

ページの先頭へ

2007.10.19

時代祭01京都案内

こんにちは、モトです。
今回は10月22日に行われる時代祭直前の記事ということで、
時代祭について書こうと思います。

時代祭というのは、京都三大祭(あとの2つは、5月の葵祭、7月の祇園祭)のひとつです。
桓武天皇が平安遷都をした延暦13年の10月22日から、
ちょうど1100年経った明治28年に、平安神宮が創建されました。
そのお祝いに始まったのが時代祭です。
他の2つのお祭りに比べると、歴史は浅いお祭りですね。

このお祭りでは平安京初めの延暦〜明治までの1100年間分の、
各時代の人に扮した行列が、京都御所から平安神宮までを練り歩きます。


私は去年行きましたが、意外とすごいですよ!
とても綺麗です。

私は一番明治時代に感動しました。
人が!人が馬車に乗ってる……!と。
馬に乗った人は他のお祭りでも見ますし、
そんなに新鮮味がなかったのですが……馬車にリアルに乗っている人間を初めて見たので。
あまり今の日本では、馬車に乗った人間なんて見る機会がないですよね?
この機会に見に行ってはどうでしょうか。

あと、いろいろな行列のなかでも徳川城使上洛列というのが、
なにやら踊っているみたいで、面白かったですよ。

聞いたところによると、時代考証などもしっかりしているそうなので、
歴史に興味のある方は、また違って見応えを得られるかもしれません。
私は単純に綺麗!としか感想をもてなかったのですが……


平安神宮の時代祭ページはこちら
 順路や行列の順番などはここでチェック!


投稿者 モト

ページの先頭へ

2007.10.18

推薦入試の疑問を解決07大学からのお知らせ

いよいよ来月1日から推薦入試の出願がはじまります。

IMG_0769.jpg

京都橘の推薦入試は、
公募制推薦入試(専願制・併願制 ※専願制は児童教育学科、看護学科のみ)、
特技推薦入試(書道・スポーツ・文化社会活動部門)
総合学科・専門学科推薦入試 の区分があります。


HPでは、推薦入試に関して多かったお問合わせを
Q&A方式にまとめて公開しています。

例えば、公募制推薦入試の基礎テストの解答時間について。

Q 公募制推薦入試の基礎テストの時間は80分となっていますが、
2分野を解答しなければいけないので、
1分野の試験時間は40分ということですか?

A いいえ、違います。
基礎テストは、1つの冊子の中に英語分野・国語分野・数学分野が印刷されており、
そのうち2分野を80分で解答するものです。
したがって、1分野についての解答時間は決まっていません。
80分の中で、自由な時間配分により2分野に解答してください。

このほか配点や解答方式、倍率や併願などについての
受験生の疑問にお答えしています。
ぜひ一度ご覧ください。2008年度 推薦入学選考Q&A


試験問題の特徴から試験場の下見、ホテルの紹介その他
入学試験に関わる様々な疑問は「知って得する入学試験Q&A」でチェック!

なお推薦入試の出願期間は2007年11月1日(木)〜11月12日(月)です。
※締切日の消印有効
本学入学課窓口での出願もできます。

まだ願書をお持ちでない方は急いで請求してください。
願書請求はこちらから

投稿者 入学課

ページの先頭へ

2007.10.16

ある1日の時間割04学生生活・キャンパス編 06今日の講義レポート

こんにちは、えりぃです。
後期に入り、大分自分の時間割にも慣れ、毎日を楽しく過ごしています(*゜▽゜*)

もうすぐ推薦入試がはじまりますね。
これから推薦入試を受ける受験生の皆さん、頑張って下さいね。


さて、今回のブログは時間割、私が履修している科目についてで、
火曜日の時間割を紹介します。

★まず、1限目は教員免許を取るための授業「教育方法の研究」
 現在、詩について勉強中。
 授業中、担当の梅本先生が問いかけられた質問について
 友達と言い合い自分の意見を発表するものです。
 国語の授業をやっているようで楽しいですよ。


★3限目は「英語」。
 ネイティブスピーカーの先生による授業で、
 一回も日本語で話されたことがなく、
 友達と日本語で喋っていると注意を受けるくらいです。
 毎回宿題が出て、その確認のために廻ってこられる時、
 英語で質問されることがあるのでハラハラします。
 授業中も先生が何を喋ったのかちゃんと訳して
 その場で理解しないと置いていかれるので必死です。
 2限目が空き時間なのでだいだい英語の宿題をやっている事が多いです。


★そして4限目は書道コースの必須授業の「かな古典研究」。
 この時間はひたすら字を書いています。
 少人数で先生も厳しく指導してくれる為、プラスになるなと感じています。
 前期・後期の最終授業に清書用紙に書いて冊子にして提出します。
 大変ですが出来た時、達成感があります。


★ラスト5限目は「教育相談」。
 人の心の苦しみや現在起こっている社会問題について学んでいます。


火曜日は、1限〜5限まであって大変ですが、
5限目終わってから部活に駆け込んで運動しています。
頑張って勉強した後の運動はとっても楽しいです。
こんな感じですかね(>_<)


投稿者 えりぃ

ページの先頭へ

密着取材敢行!13タチバナをつくる人

10月に入りだいぶ涼しくなってきて、若干風邪気味なminorityです。
季節の変わり目は色々大変ですね。

さて今回の「タチバナをつくる人 ピックアップ3回生」は、
僕の友達で、大学内を飛び出し、地域の場で活躍している本田雅史君を紹介します。


と思ってインタビューをしようと思っていたのですが、
本田君に「いつもやってるの見てみいひんか!?」と誘われ、
彼について一緒に現場に行って取材してきました!

というわけで、前編では
「密着!大学を飛び出した活動」
ってことで、滋賀県の粟津中学校で行った
“シーサー作り”の授業にお邪魔してきたことを書いていきます。

まず、何故彼がこのような活動をしているか。
この活動は、滋賀県が進めている、
博物館などの学芸員が実際の教育現場に行き、直接授業をすることで、
少しでも興味を持ってもらおうという事業の一貫です。

本田君の所属する「子供の美術をサポートする会」は、
その学芸員さんと教育現場(主に先生)を繋ぐ、
いわばコーディネーターの役割を担っています。


訪れた日は、中学校に陶芸家の先生が来られ、
粘土でシーサーを作るという授業でした。

なぜシーサーか?
陶芸家の先生の話によれば
「シーサーは誰も見たことの無い生き物。
だから、誰でも自由に作ることが出来るので、
仏像や他の動物のように決められた形通りに作る必要がないからだよ。」
とのことでした。


この日は1・2時間目連続の授業。
朝9時から行われる大学の授業に慣れていた僕は、少し懐かしい気分になりました。

最初先生からシーサーについて説明があった後、陶芸家の先生による作り方の説明。
その後、生徒は各自配られた粘土を元に思い思いのシーサーを作り始めました。
ちなみにこの粘土、滋賀県の信楽で取れた地元の土を使っています。
こんな所から、地元滋賀県を身近に感じてもらおうという思いが感じられました。

僕は生徒に混じってシーサーを作りました。
作り出したら案外止まらないもので、気がついたら1時間目が終わるぐらい夢中になって、
中学生と一緒に楽しんでました。
これが僕の作ったシーサーです♪

一方本田君はというと…
色々な生徒に声をかけ、戸惑っている子がいれば一緒に考えサポートしていました。


そんなこんなで2時間経ち、あっという間に授業は終わりました。
生徒の中には、まだまだもの足りない!って子が何人もいるぐらい、
みんな真剣に、楽しんで作っていました。

授業が終わって、軽く反省会をしていた時の話ですが、
中学校の先生曰くいつも美術の時間全く製作しない子が、
本田君と一緒にやったせいか作品を作りあげたみたいです。

僕は初参加だったので、あまりサポートすることは出来なかったのですが、
大学内でも色んな人とよく喋っている本田君は中学生の心もがっちりつかんでいたようでした。

前編ではリポートっていう形でしたが、
次回の後編ではいつものように「何故このような活動をしているのか」や
「これからどうしていきたいか」などを聞いてきたのでお楽しみに!


投稿者 minority

ページの先頭へ

2007.10.11

未来の先生・・!?13タチバナをつくる人

今回の「タチバナをつくる人」は、文学部児童教育学科1回生の品田真孝君。
わたくしアリの友人であり後輩であります。

児童教育学科は2007年度に開設されたばかりの学科です。
品田君はその学科の記念すべき第一期生となります。

彼の髪の毛の色はとにかく派手です。
派手なだけではなく、入学当時から色もコロコロ変えています。
もう何回目かわかりません!笑
071011_162836.jpg

彼がこの学科に入学しようと思ったのは、小学校の先生になりたいから。
そう言うだけあって、彼は自他ともに認める子供好き!!!
子供の話とかしているとき、ほんま幸せそうやったりするんですよ・・・。
子供が歩いてたら、その子供に彼の視線は絶対に向きます。笑

そんな品田君は、橘大学ボランティアグループの「守るんジャー」に所属しています。
橘大学の近くにある大宅小学校の生徒の登下校の安全を、
本大学の学生が守るというのが主旨。
交通ルールを小学生に守らせるのが大変だと言っていました。
すごい賑やかな様子が想像できます・・笑


「守るんジャー」の活動についてが模造紙に紹介されていました♪


「守るんジャー」をはじめとして、入学してから子供と接する機会が増えたと言う品田君。
彼に以前、授業で使用したというレジュェメを見せてもらったことがあります。
それは、小学生の素朴な疑問と、その疑問へ学生の解答が載っているレジュメ。

代表的な「赤ちゃんはどうしてできるの?」「どうして雨が降るのか?」というものから、
「ムンクの「叫び」の絵の人は何を見て叫んでいるのか?」
「ペンギンがよくこけてる写真を見るけど、どうして?」
などという個性的な質問まで盛り沢山!!
子供の頭って本当に柔らかい、と思えるような質問がたくさんありました。

その質問に、学生が様々な視点から解説をするんです。
そしてそれらの質問への学生の解答も、驚かされるようなものばかり。
ちなみに品田君が受け持った質問は
「どうして地球は丸いのか」と「地球はなんで浮かんでいるのか」の二つ。

前者の解答には品田君の試行錯誤がうかがえました。
「実は地球は丸じゃなくて地図みたいな平面ではじっこがある」という大胆不敵な解答や、
万有引力という科学的な単語を出してきた解答などがありました。

後者の質問に対しては
「ボールを水に置くと浮かぶように、地球も宇宙という大きな黒い海に浮かんでいる」
っていう簡潔な解答が用意されていました。
うちは後者の解答が気に入っています。

それにしても、児童教育学科の学生たちも、かなり頭が柔らかいようで・・。


さて、10月27日、28日には橘大学の学園祭「橘祭」があります。
その学園祭でも品田君は活躍します。

まず品田君のクラスでさつまスティックやライスコロッケの模擬店を出し、
児童教育学科全体の企画として「たちばなチビッコランド」を催します。
「守るんジャー」でもイカ焼きととうもろこしの模擬店を出します。
さらに品田君は表千家茶道部にも籍を置いていて、
茶道部も学園祭で茶会を開くことになっています。

聞くだけでなんてハードな学園祭・・。
彼は二日間あっちこっちと学校中を移動しなくてはならないことになりそうです。

ニ回生になってからは、学校図書館司書教諭の資格も取ろうとしているようで、
彼の生活はますます忙しくなるでしょう♪♪

しかも品田君は、こうやって忙しい最中にも、しっかりと京都を満喫している様子。
なんと彼は授業と部活の合間に、京都三大祭である葵祭りに行っちゃうような行動派!
うちはまだ祇園祭りしか行ったことがないし、
京都のお寺めぐりもぜんぜん出来ていないのに・・!!
彼くらいの行動力が必要そうです。笑
しかもちゃんとみんなのお土産まで買ってきてくれるという気配り上手でもあります。笑
なんだかいい先生になりそうですよね・・♪


では品田君!ご協力ありがとーございました♪
次は〜誰にしよっかな・・♪


投稿者 アリ

ページの先頭へ

2007.10.10

3週間を切ってきた!09橘祭、のぞいちゃおう

毎日毎日慌しいBOXで過ごしています、minorityです。
学祭実行委員として忙しい日々ですが、たちばなブログも頑張っていきます!
連載「橘祭、のぞいちゃおう」第4回です。

さて、先週、僕が担当していた学祭パンフレットが完成しました!
学内には配布を始めたので、橘生のみなさん!手に取って見て、
橘祭へワクワクドキドキ胸膨らませておいてくださいね♪
学外の方も橘祭に来て是非見てください!

次に、前回の記事でも書いたポスターをお見せします!


どうでしょう?かわいいでしょ?

そして最後に前回お知らせしたライブについてです。
10月に入ってチケットの学内・一般とも発売が始まりました。
詳細については、橘祭公式ホームページに載っているので、見てくださいね♪


当日まで3週間を切って、前回書いたような
「にわかに活気づいたBOX」はもうありません(笑)
「にわか」では無く、間違いなく学内一うるさく元気な場所に変化しつつあります。

模擬店・企画・コンサート・広報・パンフ・会計のそれぞれのパートが
それぞれの場所で楽しんでもらえる橘祭を目指し日々奮闘中です。

前回も書きましたが、普段大学を見ることのできるオープンキャンパスとは一味違う、
学祭に来てみませんか?
楽しみながら、京都橘大学を知って下さい!

では、次回は橘祭直前の様子をお届けできるかと思います。
お楽しみに☆

投稿者 minority

ページの先頭へ

2007.10. 9

京都学生祭典♪01京都案内 05学生生活・プライベート編

そろそろ寒くなって秋らしくなってきましたね。
京都で初めての秋を感じてるRe:canです。

10月6日(土)・7日(日)に第5回京都学生祭典が行われました。
私はCa:r1と一緒に、7日(日)に平安神宮で行われた京都学生祭典に行ってきました。

京都学生祭典ではたくさんの学生が会場を盛り上げていて、
多くのおどり団体を見ようと学生はもちろん、たくさんの地元の方や観光客がいました。

京都学生祭典は、京都の大学に通う学生を中心に
関西の大学の学生によってつくりあげられています。
いろいろな大学から集まった学生たちが
「新たなる京都の伝統祭へ」をコンセプトにし、
『京炎そでふれ!全国おどりコンテスト』など、たくさんのイベントが行われていました!

驚いたのが神宮道に6ステージ会場が作られ、コンテストが行われていたことです。
様々な衣装で踊るため、見るほうもとても楽しく、白熱した演舞はとても魅力的でした!

京都橘大学の京炎そでふれサークル“Tacchi”も参加していました。
普段練習以外は見ることが出来ないので、
本番の緊張感を持った演舞を見ることが出来て良かったです。

この日の京都学生祭典では、ほかにも縁日や、
イルミネーションで会場をライトアップする灯祭りなどが行われていました。
今年から飲食ブースで出たリユース食器などを分別回収して、
環境にも優しいエコプロジェクトもしていました。

京都学生祭典では学生自身がすごく頑張っていたので、
私はとても刺激を受け、参加して良かったと思いました。


興味があるかたは来年の京都学生祭典に参加してみて下さい!


投稿者 Re:can

ページの先頭へ

2007.10. 5

秋のデザート(●´v`)04学生生活・キャンパス編

10月に入ってだんだんと寒くなってきましたね。
京都の紅葉が楽しみなU:coです。

秋といえば私が一番に思い付くのは“食欲の秋”です。

夏場は少し動くだけで汗をかくのでいくら食べても太らないものですが、
寒くなってくると体重が増えやすくなります。
それでも食欲は止まりません(笑)

そんな私を誘惑するように、
今大学内の食堂“ル・ビストロ”では新しいデザートが販売されています。

そのデザートは写真の「秋の味パフェ」です!

美味しそうじゃないですか?

実はこれ普通のパフェじゃないんですよー。
私は誘惑に負けて食べてしまいました(笑)

このパフェはカボチャや栗、芋などの秋の味覚がたっぷり使われています。

下の層にはチョコ、抹茶、バニラの3種類のアイスと
紅芋のスポンジケーキが入っています。

上には大学芋、カボチャ、栗、スイートポテトなどが乗っています。
下の絵でみたらわかりやすいですよ。

最初はアイスの上に野菜がのってることに抵抗があったんですが、
食べてみると意外と合ってて美味しいんですよ!

しかもデザート食べてるのに野菜もとれるから得した気分になりました!(笑)

こういった変わったデザートがまた販売されたら紹介していきたいと思います!!


投稿者 U:co

ページの先頭へ

2007.10. 4

『HERO』14オススメ★MOVIE

こんにちは☆
キャラの連載第四回目『オススメ★MOVIE』!!
今回は、みんなが待ちに待っていた「HERO」を観てきちゃいました!

最近、再放送でHEROのスペシャルがやっていたので
記憶に新しい人も多いのではないでしょうか?

連続ドラマ→スペシャルドラマ→映画という順を追って大成功をしたシリーズ。

今回の映画では、スペシャルドラマの続きを描いている。


主人公の検事・久利生公平が東京地検城西支部に戻ってきた。
そこである裁判を引き受ける。
その裁判が後にマスコミ一同の注目を浴びるとも知らずに。


その裁判はスムーズに終わるはずだった。容疑者も自白していたから。

しかし、裁判が始まった途端に容疑者は無実だと言い出した。
しかもその容疑者についている弁護士は、無罪判決No.1の実力を誇る敏腕弁護士だ。

なぜ?と疑問が積もる中、裏の事情が明らかになっていく。
大物政治家の贈収賄疑惑と深い関係があったのだ。

久利生公平は雨宮舞子と一緒に容疑者の有罪を決定づけるための捜査で韓国へ飛んだ。
また、城西支部のメンバーも協力を惜しまない。


そんなチームの団結力に圧倒され、久利生公平の裁判での熱弁に涙し、
命の尊さまでもを教えてくれる作品でした。


最後に久利生公平と雨宮舞子の恋愛もみどころのひとつ!!
気になっている人も多いと思いますが。
この二人については笑いあり、シリアスシーンあり、喧嘩ありと見逃すことができないですよ。


そんなこんなでかなり充実した映画だったので、本当にオススメ♪
是非映画館に足を運んでみてください。

また上の写真ですが、
ダ・ウ゛ィンチという雑誌が裁判特集をしたときのある1ページ。
最近は裁判の傍聴もブームということで、
裁判所に足を運んでみるのもいいかもしれないですね。

次は11月に公開される「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観る予定です!!
お楽しみに♪


投稿者 キャラ

ページの先頭へ