2007.7.31

セイワカン。

どうも、改めまして。モトです。
記念すべき連載一回目は、
日本語日本文学科の私が、学生生活の中で一番使用率の高い清和館(セイワカン)を紹介します。

英語の授業や、文学系の授業、図書館司書の資格を取るための司書資格課程の授業は、
ここを使うことが多いと思いますよ。

*清和館*

画像は橘のHPからとってきました。
大学広報誌『Tachibana-Being』の裏表紙でもおなじみの図なので、わかりやすいかと。

清和館(通称:1の教室。部屋番号が1から始まるから)はバス停から一番近い教室棟です。
4階建て。1〜2階は小さな教室で、3〜4階に大きな教室があります。
かなり古い棟ですが、今年、改装工事があったので綺麗です。


≫清和館のヨイトコロ

○バス停のすぐ前にある管理・特別教室棟から屋根続きで繋がっているので、
雨の日に傘を忘れても、あまり濡れないでたどり着くことができる。


○司書資格課程の中で出てくる『日本十進分類法』と『基本件名標目表』という、
図書を分類するための本が146教室にあって、授業中には実際に使って勉強できる。

○私はここのトイレの個室内にある棚が、沢山荷物を持ってるときに一番使いやすいと思います。
位置がいい。

○2階の外側に自動販売機がある。いちいち購買に行かなくてもジュースが飲めます。


≫清和館のイマイチなトコロ

○椅子が硬い。

○冷房が効き難いので、とても暑い。


私はほぼ毎日この棟の教室にいたので、どの教室よりも居心地がいいです。
大学では受講する授業を自分で選ぶため、授業のない空き時間もあります。
休講になって、予定外に時間が空くこともあります。

そんな時、ここは授業中の空き部屋(その時間に授業で使われていない教室)が多いので、
ひとコマ空いてしまったときに、よく昼寝をしていました。

4階の大教室は、春や秋になると窓際にちょうどいい日差しが射し込んできて、
気持ちがいいですよ。

投稿者 モト

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