2007.7. 6

橘祭、本格始動。

最近雨が多く、梅雨が戻ってきた感じですね。
こんにちは、minorityです。

「橘祭、のぞいちゃおう」は、実際に橘祭を運営する大学祭実行委員会に潜入し、
実行委員の生の声をお届けしようというコーナーです。

第一回目の今回は、今年の橘祭の概要やなどを実行委員さんに聞いてみましょう!

と、その前に、橘祭の紹介です。

橘祭は毎年秋に行われる京都橘大学の大学祭です。
春頃から実行委員会を立ち上げ、
授業の合間(大学には授業のない空き時間があります)や
昼休み・放課後を使ってワイワイ活動をしています。
メンバーは1〜3回生の学生です。

この橘祭、学生はもちろん地域の住民の方や学外からの参加も多く、毎年賑わっています!

今年の橘祭は10月27日(土)・28日(日)の2日間で行われます。

昨年は、「UVERWorld」のライブや吉本の芸人による漫才などが行なわれました。
また各ゼミ(中学・高校で言うクラスです)やサークルによる模擬店が出店しました。
その他に実行委員会・サークル主催の企画を行なっています。

そして!今年のテーマが決定しました!!

2007年橘祭テーマ 「Title page」 です。

このテーマについて、大学祭実行委員会の委員長山路君にインタビューしてきました。

minority:このテーマの意味は?
山路君:「橘祭をTitle page(表紙)として、参加してくれる人一人一人が
中のページをつくっていってもらえるような橘祭をつくっていく」
という意味があります。
今年は学内だけでなく、地域の方たちも巻き込んで楽しい大学祭を作り、
その参加者一人一人が楽しんで中身のページを作っていってもらえばと思います。


テーマが決定して、大学祭実行委員会も本格的に動き出しました。
実行委員会の活動風景を載せておきますね!

写真は、実行委員会で行う企画の会議をしている所と、
メンバーに分かりやすいようにマニュアルを大きな紙に書いている所です。

次回は、企画・模擬店のことを各担当者にインタビューし、そのことを中心に書いていこうと思います。

投稿者 minority

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