「無意識ワールドとひらがなでつながる。」
こんにちは。モトです。
今日私が紹介するのは、関沢英彦の『ひらがな思考術』(ポプラ社 2005年4月)です。
これ、表紙に手の形の溝があるんです。なかなか、おしゃれでしょう。
上の写真で確認できるでしょうか?
わかりにくければぜひ、図書館などで見てみてください。
さて、タイトルの文章は、この本の中に書いてあったフレーズです。
なんだかワクワクしませんか?
この本のメッセージは、『ひらがなで考えてみないか』です。
漢字や英語で表された難しそうな言葉を、よく中身をつきつめずに使ってしまう私たち。
それをやめて、わかりやすくて身近なひらがなで、もっと簡単に表現してみよう。
ひらがなでつくる、やわらか思考術を身に付けよう。
そんな本です。