2007.7.27

ピックアップ3回生 #01 後編

高校野球の地方予選盛り上がってますね〜!
今年こそ甲子園に行きたいminorityです。
プロ野球ではいつも行ってるんですが…


さぁ今回の「タチバナをつくる人」は、minorityがお届けする
“ピックアップ3回生#01” 山路君の後編です。

前編はこちら→http://www2.tachibana-u.ac.jp/t_blog/2007/07/11-091200.php#more


後編では委員会活動を通じどのような変化があり、これからにどう繋がっていくか、
ということを中心に書いています。


大学祭を終え、少し変わった山さん。
「自分から動いて何かをすれば、それは必ず自分に返ってくる」と言っていました。

自分から動くことで、楽しく活動することができたようですね。

その背景には毎日夜遅くまで学校に残り作業をするなど人知れず苦労があり、
決して楽ではありませんでした。

昨年は「楽しいけど辛いし、家帰るん遅いし授業もしんどくなるー!」って言っていた山さんですが、
今年は自ら立候補し、大学祭実行委員長として毎日夜遅くまで激しく活動しています。

写真はサークルとの打ち合わせの様子です。


そんな山さんですが、彼ももう3回生。
就職や今後のことはどう考えているのでしょうか?ちょっと聞いてきました。

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minority「もう僕らも3回生やけど、山さん卒業した後どうすんの?」

山さん「やっぱり“熱帯魚の店を持ちたい”ってのがある。
     だから、それを目指して、今社長のとこで手伝わしてもらってるのみたいに
     今出来ることをやっていきたいわ。
     
     そやけど、ただ自分の可能性をそこだけで終わらせたくないから、
     幅を広げるという意味でも色んなこと積極的に挑戦していきたいと思うわ。」

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積極的に挑戦する。「1回生の時何もしていなかったのがもったいなかった」とも言っていました。

熱帯魚の店を持つという夢を叶える為に、店の手伝いをして知識を深め
大学祭や生協学生委員会で活動しながら幅を広げているようです。

初め大学祭実行委員会に入った時には想像もしていなかったけど、
幅を広げるという意味でちゃんと自分に返ってきていますね。


夢が決まっていて、今できることを精一杯やっている山さんが
いつもより少しかっこよく見えました。


そんな山さんから、読んでくれているアナタにメッセージがあります。

山さん「自分から動かないと何も手に入らないので、何事もやってみるというのが大事です。
    しかし、その責任を負うことも忘れてはいけません。
    でもやれば必ず何かしらの形で自分に返ってきます。

    最後に…今年の橘祭、来てみてください!もちろん僕もいますよ!」

前編・後編と2回に渡って山路君を特集してきましたがいかがでしたでしょうか?


次回は、京都橘大学初のファッション研究同好会「Shake.」のみんなに
インタビューしに行ってきます!

ではでは。


投稿者 minority

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