2008.2. 8

アリスの国の不思議なお料理03本の紹介

こんにちは、モトです。
学校が休みに入って、私の卒業がどんどん近づいてきています。
そして冬の寒さも、どんどん山に降り積もってきていますね。

私は大阪の北摂住まいなのですが、
今朝も窓から見える山にうっすらと雪が積もっていました。
学校が終わっていてくれて、少しほっとしています(笑)

この休み中は、暖かい家の中で日がな一日、音楽を聴いたり、映画を観たり、
本を読んだりして過ごすつもりです。


さて、今は手始めに買うだけ買って積みあがっている本を読んでいるところです。
今日紹介するのは二回生の頃に買って、そのまま忘れてしまっていた本。
ジョン・フィッシャー著『アリスの国の不思議なお料理』(KKベストセラーズ/2004年8月)です。

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2008.1.25

もうすぐ後期終了!03本の紹介

年明けて早くも1月が終わりますね。

受験生はセンター試験が終わり、
大学ではテストが終盤に差し掛かっています。

大学ではテストが終わったら後期が終了し春休みです♪
私は冬休みに実家に帰らなかったので、
春休みに帰れることを楽しみにしています。

皆さんは春休みの計画立ててますか?

受験生の皆さんは受験の疲れを癒したり、卒業旅行など
いろいろ計画があるんでしょうね(^^)

この写真は、私の部屋から見た大学の後ろにある山の風景です。
少しですが山に雪が積もっていますね。

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2007.12.21

『家守綺譚』03本の紹介

こんにちは。
卒業論文の提出が終わって、気が抜けたようになっているモトです。
ものすごく余裕を持って終わらせていたくせに、
提出が終わると一気に肩の力が抜けてしまいました。

『家に帰るまでが遠足』と同じで、『提出までが論文』ということなのでしょうか。
……まぁ実際は、このあとにまだまだ
口頭試問(論文の内容について先生方から面接で質問される試験)などが残っていて、
全部は終わっていないんですが。


さて。今回は本を紹介します。
夏休みくらいに、表紙の雀に惹かれて……
いわゆるジャケ買い(本にも使える言葉なのかしら)したものです。

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2007.12.12

1ポンドの悲しみ03本の紹介

もうすぐクリスマスですね♪

大学内では食堂や購買でクリスマスの飾り付けがされています(#^∇^#)


なんだかクリスマスが近づいてるって感じがして、わくわくしているRe:canです。


写真は食堂の入口にある雪だるまです!

今回私は、石田衣良さんの『1ポンドの悲しみ』という本を紹介します!

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2007.9.28

『いつかパラソルの下で』03本の紹介

こんにちは。まだまだ日中は暑いなぁと感じているキャラです。

今回は、私の大好きな作家である、森絵都さんの作品
『いつかパラソルの下で』(2005.2 角川書店)を紹介しようと思います。

この作品は森絵都作品では珍しく大人なかんじの物語。

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2007.9.26

『ランナー』03本の紹介

こんにちはえりぃです。
大学も後期が始まりました(*^ー^*)

前期は、大学のブログ、オープンキャンパスのバイトも授業も
料理も幅広い挑戦をして充実した日々でした。

後期も引き続き頑張りたいし、もう少し自分の時間を作りたいと思います。

そして、これからの季節は夏から秋に変わる時期。
紅葉楽しみだな〜。
京都では毎年秋になると、清水寺など紅葉の名所がライトアップされます。綺麗だろうな。
ブログも京都のオススメの場所をドンドン書くね!


さてさて秋は読者の秋って言いますよね。 そう、今日は本の紹介です。
あさのあつこさんの「ランナー」(幻冬舎 2005.2)


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2007.9.20

今回は新書を紹介しまーす03本の紹介

もう夏休みも終わりで、とうとう後期の授業が始まります。
夏休みの締めくくりとして、ちょっと真剣な記事にしてみました。
といっても、相変わらず本の紹介ですけれど。笑

今回紹介する本は、新書!!大学生っぽい!?笑

タイトルは、『憲法九条を世界遺産に』(2006/8・集英社新書)です。

「爆笑問題」の太田光と、中沢新一の対談です。
ちょっと前にベストセラーとなりました。
うちはいつも読むのが時流から遅れている・・・。笑


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2007.9. 5

コンビニ・ララバイ03本の紹介

こんにちは!初めて本の紹介をするRe:canです。

今回紹介したい本は、池永陽著『コンビニ・ララバイ』(集英社文庫 2005.6)です。
なんかララバイって可愛い響きですよね。

私は、この本の『コンビニ・ララバイ』という名前と
表紙の絵の素朴さに惹かれて読み始めました。


1つのコンビニで起きる色々な物語を短編集で描かれています。
恋愛小説が好きな方は、きっと気に入ると思いますよ(^^)

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2007.8.31

『エディプス・コンプレックス論争』03本の紹介 06今日の講義レポート

こんにちは。早く夏よ終われと願い続けています。モトです。

今日紹介するのは、私が卒業論文に使えるかな……
と期待して借りてきた一冊です。
その名も
『エディプス・コンプレックス論争 性をめぐる精神分析史』妙木浩之著(講談社 2002.3)


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2007.8.22

『涼しい脳味噌』03本の紹介

暑さに負けず夏休みに浮かれているアリです♪
でもやっぱり暑いんで・・涼しげなタイトルである本を。笑

今回紹介する本は、小説ではなくエッセイです。
しかも一冊だけじゃなくて二冊まとめて紹介しちゃいます♪
『涼しい脳味噌』(文藝春秋1995/6)と『続・涼しい脳味噌』(文藝春秋1998/10)です♪

著者は、養老孟司氏。

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2007.7.31

「無意識ワールドとひらがなでつながる。」03本の紹介

こんにちは。モトです。
今日私が紹介するのは、関沢英彦の『ひらがな思考術』(ポプラ社 2005年4月)です。

これ、表紙に手の形の溝があるんです。なかなか、おしゃれでしょう。
上の写真で確認できるでしょうか?
わかりにくければぜひ、図書館などで見てみてください。

さて、タイトルの文章は、この本の中に書いてあったフレーズです。
なんだかワクワクしませんか?

この本のメッセージは、『ひらがなで考えてみないか』です。
漢字や英語で表された難しそうな言葉を、よく中身をつきつめずに使ってしまう私たち。
それをやめて、わかりやすくて身近なひらがなで、もっと簡単に表現してみよう。
ひらがなでつくる、やわらか思考術を身に付けよう。
そんな本です。

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2007.7.17

03本の紹介

初めて『本の紹介』の記事を書かせてもらいますU:coです。

本日紹介したい本は、荻原浩著『噂』(新潮社 2006年2月)です。
荻原さんと言えばドラマ化された『神様からひと言』を書かれた方です。

どっちの本も在学生の方は学内の書籍(大学生協の書籍売り場)で見たことあると思います。
平積みしてますよ。(ちなみに写真は書籍で撮りました)

まずこの本を読む前の注意点です。

絶対に最後から先に読まないで下さい。

普通、最後から読むことってないと思いますが、たまに読んじゃう人いますよねー。
その人は特に注意です!理由は読み終えたらわかります。
衝撃です。

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2007.7.12

アリのおすすめする本二冊目♪♪03本の紹介

『陰日向に咲く』 劇団ひとり 幻冬舎  2006年1月

普段あまり本を読まない人でも、知ってる人は多いんではないでしょうか!?
お笑い芸人・劇団ひとりの衝撃の小説デビュー作です。

「芸能人が書いた小説なんて〜」って侮ってはいけません!!!
そんな先入観や固定観念は捨てて、手に取ってみてください!!
友達に借りて、うちもやっと読むことができました・・笑

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2007.7. 2

『テムズのあぶく』03本の紹介

『テムズのあぶく』 武谷牧子 2007年2月 日本経済新聞出版社 

日本経済新聞社が創刊130周年を記念して創設した「日経小説大賞」の第1回受賞作。

うちは本屋でアルバイトをしているのですが、よく高齢の男性から問い合わせされ、気になっていた一冊です。
新聞でもよく広告が出されており、評判も高いので、図書館から借りてきました。


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