授業で実践!
年の瀬ということで忘年会と名の付く飲み会が多数控えています。
こんにちは!minorityです。
今回は僕の受けている授業について書いていきます。
その授業は「イベント・メディア開発論」です。
内容は、イベントがどのようにして作られているのかという講義を受け、
イベントを企画する上での大切なことをここで学びます。
例えば、会議の回し方や個人の役割を考えることなどです。
ちなみにこの授業は文化政策学部※の先生が行う科目で、
主に文化政策学部の学生が取っていています。
でも京都橘大学では、他学部の授業を取る事ができるので、
文学部でも企画作りに興味がある人は取ってみてはどうでしょうか?
ここまでなら普通の講義形式の授業なんですが、ここからが一味違う所。
この「イベント・メディア開発論」では学んで来たことを生かし、
実際に受講している学生で一から企画を作ります。
まず、7人程が一組になり大学内で行えそうなイベントを各チームが考え、
プレゼンテーションします。
その中から多数決で一つを選びました!
今回僕たちが行うことになった企画は、
いらなくなったものをリサイクルして再び使えるようにしようという
「リメイクリサイクル」
です。
この企画を、当日の空間(会場)をプロデュースする“空間デザイン班”・
決まった情報を流したり、宣伝を担当する“広報班”・
全体を統括する“催事班”の3つに分かれ準備しています。
トップに表示されている画像は、広報班がさっそく作成したポスターです!
学内で見た人もいるかと思います。
次回はこの授業について、どのように企画が作られているのかや企画の内容、
授業中の風景などについて書いていきます!
どんな企画を行うん?と思っている学内の人や、
大学ってどんな授業やってるんやろ?どんな感じなんかなぁ?
という高校生の方も楽しみにしておいて下さい。
投稿者 minority
※京都橘大学は2007年4月、現代ビジネス学部を開設(文化政策学部を名称変更)
文化政策学科を都市環境デザイン学科に改組します。
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