2007.12.14

文化政策学科インターゼミ(直前編)

こんにちは。
もうすぐ冬休みが始まりますね。
ちょっと浮かれぎみなCa:r1です。


みなさん、風邪やインフルエンザなど、体調は崩されていないですか?
冬は寒いし、体も冷えやすいので防寒したり、熱いお風呂に入ったりして
体を温めてくださいね。


さて、今回は私が所属している文化政策学科※が行う、
インターゼミ(12月15日 土曜日)についてお話ししますね。

このインターゼミでは、夏休みに出た課題(以前このブログ上で紹介)について、
本学科の学生一人一人がプレゼンテーションします。

研究テーマは、地域研究(わが町レポート)と、街づくり政策と、祭り・イベントや観光、
の3つです。


私は広島県出身なので、地元である広島についてレポートを作成しました。

広島は世界で初めて人間を標的に原爆が投下された国です。
その出来事を受けて、『No more ヒロシマ』の象徴として、原爆ドームがあります。
(実は原爆ドームは正式名称ではないんです。原爆の影響を受けた、
その悲惨な状態を見て、県民の間で徐々に呼ばれるようになったようです。)


私は、このような、広島の原爆についての歴史をまとめて発表します。
原爆のことを、あまりよく知らない人もいるので、
少しでも知ってもらいたくて、このテーマにしました。


研究テーマごとに少人数のクラスに分かれてプレゼンテーションし、
様々な地域の政策・取り組みを知ります。
このインターゼミはこれからの勉強に活かす大事なゼミです。
プレゼンテーションの仕方も学べるので、気合いを入れて参加したいと思います。


また、プレゼンテーションが終わった後は、
学校の食堂で打ち上げパーティーがあるので楽しみです!


Ca:r1でした。

※京都橘大学は2007年4月、現代ビジネス学部を開設(文化政策学部を名称変更)
文化政策学科を都市環境デザイン学科に改組します。
現代ビジネス学部の詳細はこちらから

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