楽陶祭の反省会
12月7日
楽陶祭の反省会に参加してきました。
今回の反省会では、団地の方々で、各々の企画の反省やこれからの課題などを話し合いました。
次回の開催も決まり、まだ企画は未定ですが、徐々に祭を盛り上げて行こうとする雰囲気になってきたのかな、と感じています。
私たちが次回以降に向けてどのような体制で出来るのかについてはまだ分かりませんが、引き続き地域を盛り上げ行ければと思います。
佐野@3回生清水焼団地イベント『ステージ』企画担当
12月7日
楽陶祭の反省会に参加してきました。
今回の反省会では、団地の方々で、各々の企画の反省やこれからの課題などを話し合いました。
次回の開催も決まり、まだ企画は未定ですが、徐々に祭を盛り上げて行こうとする雰囲気になってきたのかな、と感じています。
私たちが次回以降に向けてどのような体制で出来るのかについてはまだ分かりませんが、引き続き地域を盛り上げ行ければと思います。
佐野@3回生清水焼団地イベント『ステージ』企画担当
陶灯路は当日になって急遽、人を増やしましたが指示を行き渡らせることができず、特に片付けの効率が悪くなってしまい、皆に迷惑をかけてしまいました。
これを踏まえて二日目の配置を作家さん別に分け、分かりやすくしました。しかし、それをきちんと当日スタッフに知らせていなかったことが反省点として残りました。
陶灯路自体はうまくいきましたが、見えないところこそ詰めをしっかりしなければならないと思いました。
最後に皆さんお疲れ様でした。
潟口@3回生清水焼団地イベント『陶灯路』企画副担当
楽陶祭では警備を担当し、主に駐車場の案内などをしていました。
警備は、前回の陶器まつりで担当していたショップのように何ヶ月も前から商品を用意するなど前もって段取りをするのではなく、当日の車の多さや全体の様子を判断しながらどこの駐車場に停めてもらうかを判断する、現場の仕事でした。
楽陶祭の2日間、予想よりも全体的に車の量は少なく大きな混乱は起こることはなかったのですが、全体の警備担当をしていた私はいくつにもわかれた駐車場を自転車で転々と移動し、問題がないか確認をしていました。
幸い、問題も起こることなく平和な2日間だったのでよかったです。
全体の警備をしてまだまだ改善できるところはたくさんあると感じました。
その一つとして駐輪場の場所だったり、警備の配置だったりがあげられます。
来年の陶器まつりや楽陶祭に向けて改善していきたいです。
出原@3回生清水焼団地イベント『警備・誘導』企画担当
楽陶祭で初めてハイカラ商店、駄菓子屋の店長をさせていただきました。
ハイカラ商店では昔懐かしの駄菓子、ペットボトルドリンク、手づくり飴、おもちゃ、あてものゲームの販売を行いました。
2日間を振り返ってみて、思った以上にスムーズに進み、駄菓子の売上もよかったと思います。
ペットボトルのジュースはよく売れ、やはりドリンク販売は重要だと感じました。
1つ残念なのは、手づくり飴で、作っているお店を知らない方にパンフレット的な紹介文があればよかったです。
ハイカラ商店には大人の方から子供まで、多くの方が来てくださり、とてもうれしかったです。
大内@3回生清水焼団地イベント『ハイカラ商店』企画担当
今年の楽陶祭では、「遊びコーナー」を担当しました。
遊びコーナーでは、スーパーボールすくい、輪投げ、落書きコーナー、クイズラリーの4企画を担当しました。
正直な気持ちを言うと、企画構成の間は、自分ひとりで4つもの企画の責任者と管理ができるかが心配でした。しかし、陶器まつりの時にはいなかった副担当の存在が僕自身の負担を少なくするのと同時に、支えになってくれたことにまず感謝したいです。
さて企画前日までにはほとんどの用意が揃い、あとは当日を無事迎えるだけでした。
当日になり準備を行い始めましたが、4企画もあったので準備にかなり時間を費やしてしまい、開始予定時間にスタートできないということもありました。
ですが、企画に携わるスタッフのメンバーの助けもありなんとか遅れた部分を取り戻せました。
また、お客様の来場者数が気がかりでした。
しかし、去年とは学生スタッフや出演者の様子も変わって見え、そのおかげか、今年の楽陶祭は2日間だけだったにもかかわらず、多くの来場者の方にお越しいただきました。
また、今年の陶器まつりの時に遊びに来てくれたお客さんが、楽陶祭にも遊びにきてくれ、とてもうれしく感じました。
今後もこのようなことが起こってほしいと思います。
今回楽陶祭に参加したことで、私たち学生が地域の人からも学ぶ機会を頂けたと思っています。
児島@3回生清水焼団地イベント『遊びコーナー』企画担当
今回の楽陶祭で、橘ギャラリーの担当を努めさせていただきました。
とは言っても、担当の変更のために代理として急遽、楽陶祭の1ヶ月前にギャラリー担当になりました。
楽陶祭出展についてのサークルとの話は進んでいたため、私は具体的な展示方法などの打ち合わせから関わりました。
今回作陶館では、大学サークルの写真部と文化政策学科の岡本ゼミに展示をしていただくことになりました。
岡本ゼミの方ではゼミで取り組んでいる清水焼試作品の展示を行うということで、ゼミでの展示が決まっており、私の仕事は写真部の担当者さんとの打ち合わせと楽陶祭当日の設営・片付けでした。
ギャラリーには、最初のほうこそ来訪者が少なかったですが、昼過ぎになるとお客さんが入ってきてくれてギャラリーをやってよかったなと思いました。
岡本ゼミも、日中ギャラリーにはりついて試作品のアンケートに奔走していました。
急遽、この担当になったことには、正直不安でした。
しかし他の方々のバックアップがあったことで開催することができたと思っています。
今回の出展がサークルからは、写真部のみだったので次回以降は、もっと多くのサークルさんを呼びたいと思いました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
吉田@2回生清水焼団地イベント『橘ギャラリー』企画担当
橘ショップやきもん屋では、清水焼団地青年会に所属する方よりコップやお皿、お箸置などを委託販売させていただきました。
また、学生手づくり陶器(アクセサリーや器など)も販売しました。
今回クラフトの方の出店が多い中、楽陶祭2日間の売れ行きは「まぁまぁ」でした。
お客様の層としては高めの方から若い女性、子供までと幅ひろく、委託販売の方は年齢高めの方に、学生陶器(アクセサリー)では若い女性や小学生にも買ってもらえました。
お客様の中で、陶器まつりの時に橘ショップで購入されたストラップをつけたお客様が再来店してくれ時は感動でした。
当日は、強風にテントが飛ばされないか心配だったものの、それをのぞけば隣のテントとも協力しながら、和気あいあいと、とても良い雰囲気でおくれた2日間でした。
あつい『絆』も結ばれた気がします。
荻原@3回生清水焼団地イベント『橘ショップやきもん屋』企画担当
今回は、楽陶祭でステージ担当をさせていただいて、一番よかった点は、多くのお客さんに見てもらえたことです。
去年はステージを見るお客さんが少なく、とても残念でした。
しかし、今回はいろんな方が出演されて、パフォーマンスや音楽でステージが盛り上がりました。
昨年よりもお客さんも増えてとてもよかったと思います。
今回は、自分にとっても満足のできるステージにできたと思います。
改善点もありますが、これを後輩に伝えていきたいです。
(13日、和太鼓BATI-HOLICによる演奏) (13日・14日、ジャグリングドーナツによるパフォーマンス)
(14日、たちばな座 橘大学京炎そでふれtacchi・筝曲部・和太鼓部による演奏)
(14日、太夫道中)
(14日、音楽ステージ)
佐野@3回生清水焼団地イベント『ステージ』企画担当
この度、初めての試みとして取り入れられた「喫茶」はドキドキとワクワクの連続でした。
以前からあまり楽陶祭等の行事ごとの主要メンバーとして動いたことが無かっただけに、最初は何から手を着けて良いかまるで分からず、助けてもらうばかりでした。
皆の協力もあり、ローヌさんから委託販売していたケーキも完売し、上々な結果が出せたと思っています。
反省すべき細かい点も多々ありますが私は、皆で作り上げたとても思い出深い楽陶祭になったと思います。
佐藤@3回生清水焼団地イベント『喫茶』企画担当
今回で八回目を迎えた「楽陶祭」。
その中で「陶灯路」は、お客を見送るというかたちになっていました。
一日目は、規模も大きくなったうえ、陶器の数も増え、時間に追われて設置したため、納得のいくかたちにはなりませんでした。
また、急な変更も重なったため人手を増やしての設置になりました。
二日目は、「大夫道中」とのコラボレーションもあったため、昼からの設置となりました。
時間にも追われましたが、配置に関して考え通りにできたので納得しています。
しかし、祭の終了とほぼ同じときから点火だったためお客が帰っていってしまって、立ち止まって見る人が大変少なかったです。
改善点は、まだまだある「陶灯路」ですが、学生スタッフにも恵まれていたためか、なかなか楽しく取り組めました。
次回以降の企画が勝負だと思います。
本当にお疲れ様でした。
大塚@3回生清水焼団地イベント『陶灯路』企画担当
10月10日
今日は、楽陶祭実行委員全員で橘ショップ「やきもん屋」の学生陶器作品に値段を付ける作業を行いました。
自分達で作った商品なので、意外とこの作業が難しい!
値段を決める基準は、石(清水焼)の大きさやデザイン性を考慮し、「この値段だったら、欲しい」という価格に設定しました。
その後、一つ一つ丁寧に値札を付けていきます。
楽陶祭でこれらの商品が売れた時、どんな気持ちになるのでしょうか。
少しでも『お商売』はどんなものなのかが分かるといいと思います。
荻原@3回生清水焼団地イベント企画担当
10月5日
今日は楽陶祭で行う陶灯路のリハーサルを行いました。
今回の陶灯路は太夫道中とのコラボレーションを行うので、司太夫さんに、陶器を置く台の設置間隔を見てもらうというのが主な目的でした。台は観客との境界線も兼ねています。
具体的には道の測量をしながら台の置く間隔を決めていきました。
太夫道中のコースは一部に坂道があり、台が置けないためどういう風に陶器を置くかが課題になりました。
当日が楽しみです。
潟口@3回生清水焼団地イベント企画担当
10月5日
本日、三条にあるラジオカフェへ、「楽陶祭」の広報に行ってきました。
ラジオ出演は初めてで緊張はしましたが、それ以上にラジオに出る楽しみのほうが強かったです。
内容は、「楽陶祭」の説明や持参して行った(学生)清水焼アクセサリーの紹介でした。
話は盛り上がり、時間が足らないくらいでした。
これを聞いてくれた人が一人でも多く来てくれることを願います。
(写真右が私です)
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当
10月3日
今日は、楽陶祭ショップにて委託販売させていただく青年会の方の作品の商品確認を行いました。
膨大な量の商品に、圧倒されながらも、着々と商品確認が終わりました。
やはり、作家さん・窯元さんの作品は、一味も二味も違います!
商品確認をしながらどれも欲しくなってしまいました。
荻原@3回生清水焼団地イベント企画担当
10月3日
肌寒くなり、いよいよ10月に入って、授業も本格的に始まりました。
楽陶祭に向けての準備は時間の合間を縫って着々と進んでいってます。
アクセサリー制作などの作業は一つ一つが細かいのですが、丁寧に作ってます。
非常に根気のいる作業ですが、これらの積み重ねが大切なんです。
遊びコーナーで使用する輪投げの製作にも取り掛かっていきました。
岸本@3回生清水焼団地イベント企画担当
9月26日
今日から、焼き上がった陶器で、アクセサリーを作りはじめました。
10/13(土)、10/14(日)開催の清水焼団地・楽陶祭「橘ショップ」で
販売するためです。売り物なので、みな真剣です。
髪留めゴムを作る人からストラップを作る人など作っている商品は
それぞれ別のもので、個々に工夫をこらしています。
作る仲間が増えてきていることが、嬉しいです。
これから忙しくなるので気を引き閉めていきたいと思います。
<窯から出す様子>
<制作風景>
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当
9月12日 学内会議
今回の会議は10月の楽陶祭についての会議です。2時間を越える長い会議になりました。
会議では、各コーナーの内容を詳しく決めていき、久しぶりに会議に参加してくれた4回生の先輩方にいろいろとアドバイスをもらいました。
さすが先輩方で、こちらが気づいていなかった点や確認不足だた点について意見を出してくださりました。
今回はいつも以上に充実した会議ができました。
楽陶祭まで1ヶ月!
まだまだ決めることや作業はたくさんあるけれど、頑張っていきましょう。
出原@3回生清水焼団地イベント企画担当
陶器まつりが終了し、次は10月13日、14日に行われる清水焼団地、秋のイベント『楽陶祭』への準備が始まりました。
私たちは陶器まつり同様、学生企画をするとともに、楽陶祭実行委員会の会議にもお邪魔し、イベント全体についても参画していくことになりました。
9月4日
楽陶祭の実行委員会会議に出席してきました。
今回の会議では、イベントの内容について、細かい所までつめを行いました。
作成したビラやDMの手直しなどしたり、イベントの内容を決めていったりしていきました。
また、私が担当するステージでも、大まかなステージ概要ができました。
次回から細かいところを決めていけるようにしていきたいです。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
9月2日 学内会議
今日はいつもとは違い、山科駅周辺で楽陶祭の各担当者が顔を合わせや簡単な打合せを行いました。
「陶器まつり」に引き続き、顔馴染みのメンバーの他に、新たなメンバー、2回生なども増え、新鮮な雰囲気です。
会議では、各々、現段階で決まってきている内容、今後、決めていく点を提示し、終了しました。
荻原@3回生清水焼団地イベント企画担当
8月22日
楽陶祭に向けて橘企画である橘ショップにて販売するための陶器を私たちの手で作りはじめました。
今回は陶器まつりの時とは違い、夏季休暇中に作陶できるので、大学ではなく清水焼団地内の作陶館で1日かけて行いました。
楽陶祭ではさらにバージョンアップした私たちの手づくり陶器アクセサリーを楽しみにしていてください。
出原@3回生清水焼団地イベント企画担当
私は陶器まつりでは遊びコーナーの企画を担当しました。
しかし、企画をするということはそう簡単なことではありませんでした。
まず何をしたいのか、また自分には何ができるのかということをずっと考えてきました。
そして、自分は子供が好きで、子供のための何か企画ができないかということを思いました。
そこで子供のための企画である「子供コーナー」を陶器まつりのイベントにできないかと考えました。
しかし今まで31回行われてきた陶器まつりにおいて、どろんこ広場以外でこのような企画はなく、まして一人の学生がこんな大イベントの企画ができるのかと心配でした。
遊びコーナーの企画にOKが出て、具体的な内容を考えた時、典型的な「まつり」というイベントで
どのような企画が多いのかを考えました。
そして「スーパーボールすくい」、「コイン落とし」、「落書きコーナー」を行うことにしました。
今回は、ステージ担当として陶器まつりに参加しました。
当日までに苦労したのは、出演サークルとの打ち合わせでした。
今回は、5つの団体が出演してくれる中で、最初はサークル同士が共演したり、曲目をテーマに沿って合わせるといった私の理想とするたちばな座を提案しました。
しかし、なかなか難しい企画だったようで、サークルとの話し合いは、難しいものがありました。
理想と現実は、近くて遠い存在だと思い知らせました。
サークルの方は、各サークルが順番に出演していく現実的なたちばな座を計画し、私は、それをどれだけ自分の理想的なたちばな座にするのかを努力しました。
陶器まつりの橘ギャラリーでは、普段見てもらう機会のない橘のサークルの作品を展示しました。休憩所となっていた作陶館で、たくさんの方に休憩しながら見てもらうことができ、よかったです。
ただ、夜になると地域の若い人が多くなり、作品にカバーもなにもない状態だったので、作品が汚れてしまわないか心配でした。
次回の展示では作品の展示の仕方をもう一度考えないといけないと思いました。
陶器まつり全体については、橘ショップはアクセサリーの売れ行きも思った以上に良く、ハイカラ屋の駄菓子は子供に人気で、遊びコーナーなど子供が楽しめるスペースがあったことは良かったと思います。
今回のいい所を活かし、改善点を話し合いながら楽陶祭や来年の陶器まつりにつなげていきたいと思いました。
大内@3回生清水焼団地イベント『橘ギャラリー』企画担当
今年の陶器まつりは3日間とも晴天に恵まれ絶好のお祭り日和でした!
橘ショップ、ハイカラ商店ともに連日たくさんの人で賑わいました。
橘ショップでは学生手作りの陶器や、陶器のアクセサリーが人気で、小さい子供から大人の方まで買ってくださりました。
駄菓子屋 ハイカラ商店では地域の子供たちがたくさん来てくれて、仲良し常連さんがいっぱいできて楽しかったです。
楽しいこともたくさんある一方、反省点もたくさんでました。
この反省点を次の楽陶祭にどのように活かすか話し合って行きたいです。
陶器まつりにご来店された方、ご来店ありがとうございました。
是非次の楽陶祭にもご来店お願いします!!
出原@3回生清水焼団地イベント『ショップ』企画担当
無事に第33回、陶器まつりが終了しました。
陶器まつりは10時開店の21時閉店。
前後に準備や片付けと大変でしたが、充実した陶器まつりになりました。
私は陶器まつりで『まちかど陶灯路』の企画を担当しました。
1日目の27日はまだ勝手が分からず苦労しましたが、2日目の28日は要領もつかんでなんとかスムーズに企画を進めることができました。
当日は、陶灯路の場所に陶器を並べ、警備担当者に注意事項を説明してから、自分の仕事につきました。
今年は3日間とも晴天だったおかげで昼間が炎天下になり暑かったですが、団地内を巡回し、陶器の設置場所を確認していました。
7月27日〜29日
ついに清水焼団地の第33回、陶器まつりがはじまりました。
本学の企画は学生が手作りした陶器アクセサリーや駄菓子、おもちゃ等の委託販売、橘ショップの開店。
子供向け企画のコイン落とし、スーパーボールすくい、落書きコーナーを設置した遊びコーナー。
書道部、漫画研究会によるサークル展示の橘ギャラリー。
27日、28日に行われるろうそくを使った灯りイベント、陶灯路。
29日に行われる吹奏楽部や和太鼓部等によるステージ、たちばな座。
その他にも、陶器まつり散策マップの制作など、様々な企画に取り組みます。
どうぞ、お越し下さい!
7月19日 学内会議
本日、19日の会議はほぼ最終段階の会議でした。
各担当のマニュアルや、最終調整など忙しい状態でした。
本番まであと約一週間となり、ますます各企画担当者が忙しくなると思われます。
当日の時間配分や人員配置、商品管理、といつもの会議内容とは違った感じでした。
もうすぐ本番なので気を引きしめて最終準備に取り掛かりたいと思います。
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当
7月12日
今日は今の段階での企画内容を各担当者から発表しました。
陶器まつりまであと2週間あまり、企画内容もほぼ確定しました。
橘ショップや駄菓子ハイカラ商店で販売する商品や、若手作家さんからの委託販売する商品、エコバッグについての具体的な金額などを検討しました。
たちばな座もステージのプログラム時間が決定し、本番の状況など皆で話し合いました。
当日までの準備や、当日3日間は忙しくて大変だと思いますが、今まで企画を一緒に進めてきたチームワークで乗り切りたいと思います!
陶器のアクセサリーもどんどん作っていきましょう!
川島@3回生清水焼団地イベント企画担当
7月5日
今回の楽陶祭会議は学生の参加人数も増え、今までより人数の多い会議となりました。
会議では、楽陶祭の企画が多く提案され、その内容について白熱した話し合いが行われました。
前回の会議で決まった目玉企画以外の企画をどのようなものにするのか。
目玉企画にきてくれたお客さんをどのように団地につなぎとめるか等、様々な意見を出し合って決めていきました。
その中でも私がおもしろいと思った企画は 『陶土やきいも』 です。
やきいもは普通、アルミホイルにくるんでそのまま焼きますが、陶土やきいもはアルミホイルに包んだ後、周りを陶土で固めて焼きます。
その後、焼きあがったら周りの陶器を割ってやきいもを出します。
周りを陶器で包んでいるような感じなので、割るまでの間、暖かさが保たれるのではないか。という予想です。
さっそく今度実験をしてみることになりました。
企画として実現できれば面白いと思います。
最後の方では、楽陶祭のメインテーマを考えました。
様々な案が出たのですが、しっくりくるものがなく、次回の会議に持ち越しとなりました。
大変充実した会議となりました。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
7月4日
今日は、音響の打ち合わせに三条のラジオカフェに行ってきました。
設置の方法や会場の運営などを打ち合わせしてきました。
どのサークルの出演時に何本マイクが必要か、など詳しい内容までつめていきました。
本番まであと、1ヶ月を切って、徐々にたちばな座が見てきて、本番まで大変ですが、がんばって行きたいです。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
7月4日
今日は、「まちかど陶灯路」の打ち合わせに清水焼団地へ向かいました。
打ち合わせでは、場所と陶器(作品)の提供をお願いしました。
相手方は、快く場所を提供してくださるとのことで、また一歩もしくは半歩進んだと思います。
これから、各担当ごとに忙しい日々が続くと思います。
それぞれが助け合いながらできたらいいと思います。
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当
陶器まつり当日に配布する「山科周辺マップ」と「団地内の出店マップ」を作成しています。
以前から陶器まつりに来られるお客さんに「マップが欲しい」とよく言われていたので今年は大学で作る事になりました。
小さな文字を切ったり貼ったりを繰り返し、ようやく形になってきました!
ただし、ほぼ全て手書きの為間違いも多々あって…
なので、ちょうど来られていた山科で観光政策に関わられている方と作陶指導の作家さんにチェックを入れて頂きました!
そうしたらチェックが入る入る…と言ってもすぐに直せる程度だったのでその場で修正。
山科マップはひとまず完成です。
あとは団地マップですがこちらも順調に進んでいるので期日には完成しそうです。
作業途中、何人かの人に「気が狂いそうな作業」と言われたマップを当日その目で確かめてみて下さい!
廣川@4回生清水焼団地イベント企画担当
7月2日
今日は、前回に引き続き、学生製作の陶器アクセサリーを作っていました。
陶器に色をつけるグループと、焼き上がってきた陶器をストラップや帯留め、簪(かんざし)やブローチ等にしていくグループにわかれました。
また、陶器についている砂や指にひっかかるほどのざらつきをとるために機械を使って、陶器を研磨しました。
徐々に完成品も増えて来ていますが、まだまだ焼き上がってくる陶器は多く残っているので、当分値札貼りまでは、出来ないようすです。
陶器まつりも近づき、そろそろピッチをあげて作っていかなければなりません。
今日は、人手も多かったため、作業がはかどりました。
明日以降もアクセサリー作りを頑張りたいと思います。
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当
6月25日
今回は、大学の実行委員メンバーで楽陶祭の会議をしました。
会議では、楽陶祭に何が不足しているかを話し合い、食べ物や休憩スペースなどの問題が話されました。
またステージやショップなどの他に遊びスペースや陶灯路等の企画が出てきました。
この企画が実行できるように頑張っていきたいと思います。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
6月13日
今日は、アクセサリー用の陶器の窯入れに清水焼団地まで行きました。
いつもお世話になっている清水焼作家の方に指導を受けながら、1つ1つ丁寧にアクセサリーを窯に入れる板に置いていきました。
陶器を焼くに位置を確認しながらやっていくというのは、大変な作業だと感じました。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
6月13日
以前学内で公募された陶器まつりポスターデザインの表彰式が開催されました。
最優秀賞に選ばれたのは文化政策学部3回生の小木さん。
ポスターデザインには作家さんの陶器にこめる想いを表現したそうです。
このポスターが今後、京阪バスや京阪電車に掲載されていきます。
6月12日
今回は、楽陶祭の会議に行ってきました。
今日の会議では、メインの企画を何にするのか話し合いをしました。
そこでは、団地の方々からいろんな意見が出て、会議が盛り上がりました。
今年の楽陶祭の開催日は10月13日(土)と14日(日)。
13日の土曜日には和太鼓演奏のBATI・HOLICをはじめとした、音楽コンサート。
14日の日曜日は和をテーマに、嶋原の太夫道中を行うことになりました。
メイン企画も決まり、学生の企画も決めていき、盛り上げられるようにがんばりたいと思いました。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
5月28日 陶器まつり会議
5月最後の会議になり、陶器まつりに向けてそれぞれの担当者も頑張っています。
橘座や橘ギャラリーは各サークルとの打ち合わせも進んでいるようで、具体的な内容が決まってきたようです。
陶灯路は陶器以外にも竹を使う予定で、実際に試行をしているそうです。
竹の置き方によって光の具合も変わることがわかり、どのように置いていくのか、完成が待ち遠しく感じました。
どの企画も順調に進んでいるようで、次回までに企画ごとで当日までのスケジュールを考えてくることになりました。
いよいよ2ヶ月をきり、本番に向けて本格的に動き出しました。
その後、遊びコーナーのコイン落としの試行をしました。
少し大きな器だと簡単に入ってしまったので、おちょこで試してみました。
遊びコーナーで子供達に楽しんでもらえるように、がんばって企画していきます。
大内@3回生清水焼団地イベント企画担当
5月21日
今回は、絵付けの作業にうつっていきました。
今まで作った作品を作家の人が素焼きしてきてくださり、それに色をぬったり、絵を描いていきます。
細かい作業で難しい作業でしたが、どんどんと完成していくのがとても楽しい作業になりました。
次回も絵付けをするので、個性があふれるアクセサリーを作っていきたいです。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
5月14日
陶芸作家の宮本さんに教えていただき、陶器まつり当日に橘ショップで販売するための作品作りを行いました。
今日のアクセサリー作成会では前回・前々回に引き続き陶土を使っての成形作業を行いました。
前回までにそこそこの数量を作れていたので、今日は「量より質!」と一手間掛けたものを作る人もチラホラいました。
前回までに作ったものの中には既に素焼きを終えたものもあるらしく、来週からはいよいよ絵付け作業に取り掛かります。
自分たちの作ったものが割れていないか、思い通りの形・大きさになったのか…
不安と期待を胸一杯に、来週の作成会が楽しみです!
廣川@4回生清水焼団地イベント企画担当
5月12日 楽陶祭会議
清水焼団地にて開催される楽陶祭の日にちが決まりました!
今年は10月13日(土)・14日(日)の2日間です。
このイベントにも本学より私たちが参画させていただくことになりました。
先日、楽陶祭についての初めての話し合いがあり、参加してきました。
陶器まつりと楽陶祭の差別化やメインイベントの確立など、楽陶祭のコンセプトをどのようなものにするのか、またどのようにして新しい人を集めるのかといったように土台をどう作りあげるかを討論しました。
陶器まつりと楽陶祭の比較や、この二つのイベントの企画をどうやって上手く連携できるかも話し合われました。
私が今回の会議で学んだことは、「口より行動」「総合力が大事である」といったことでした。
今年の楽陶祭の企画は、これから話し合って決まっていくのでまだどのようになるかわからないですが、これから会議も増え、色々な企画がでることでしょう。
私も一緒に参画していきたいと思います。
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当
4月28日 陶器まつり作陶
今日は清水焼団地青年会の方に協力してもらい、ショップで販売する小物類と陶灯路で使う陶器を作りにいきました。
私のグループでは、陶灯路にて使用するための陶器を作りました。
青年会の方に教えてもらいながら作っていき、いろいろなものが出来ていきました。
陶器作りは、子供頃のどろんこ遊びのようで楽しかったですが、作陶の難しさを実感しました。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
4月27日 陶器まつり企画会議
今日の会議は、それぞれの企画について、28日に行われる作陶について、毎週月曜日に行っているアクセサリー作りについて話し合いました。
企画では遊びコーナーや陶灯路など、一度試してみることで課題や企画実施に向けてのこれからの取り組みを検討していくことになりました。
作陶は、当日制作するものについてイメージを膨らませました。
私はまちかど陶灯路用に何品かつくるつもりです。
毎週月曜日に行っているアクセサリー作りですが、現段階では数が少ないため、それぞれの空き時間を使って制作していくことになりました。
また、それぞれの企画にかかる費用が書かれた仮予算表が出されました。
いよいよ企画が実現に向けて動き出してきた感じがします。
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当
清水焼団地主催のイベント、陶器まつりのポスターデザインを本学学生から応募することになり、今日はその応募作品の学内審査会が行われました。
どの作品も力作ばかりで迷いましたが、上位5作品が清水焼団地で行われる最終審査会に残りました。
明日最終審査を行い、最優秀賞が選ばれます。
ポスターが出来上がるのが今からとても楽しみです。
4月16日
今日は、橘ショップで販売する陶器のアクセサリーなどの制作について、清水焼団地の陶芸作家の方が指導に来てくださいました。
見本として今ある陶器のアクセサリーを持ってくださり、実際に見てみることでとても参考になりました。
今後のスケジュール調整をし、陶器まつりに向けて毎週月曜日に作陶を行っていくことに決まりました。
その後、制作するものについて話し合いました。
「こんなものをどうだ?」という感じで、ネックレスや携帯ストラップなどのアイテムを提案し合いました。
来週からは、土を使って本格的に作っていくのでそれまでにどのような物を作るのか、考えてくることになりました。
制作する物の形やデザイン、色などすべての課程を自分たちで作るので、細かく考えなければいけませんが、とても楽しみです。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
4月16日
今日のお昼休み、大学内にて第33回陶器まつりのポスターデザイン募集の説明会を実施しました。
昨年、清水焼団地開催の陶器まつりポスターデザインを本学学生から募集しましたが、今年のデザインも陶器まつり実行委員会から要望があり、本学で募集することとなりました。
応募内容は、B3かB4サイズで白地に2色刷りの印刷です。
2色刷りといっても私たちにはなじみなく、難しく思いますが、自分の絵を描いてそれが評価されるとうれしいと思うので、がんばって考えたいと思います。
在学生のみなさんの応募を期待しています。
児島@3回生清水焼団地イベント企画担当
4月9日
今日の会議では各企画担当者からの報告・確認作業と、企画内容の詳細を話し合いました。
橘ショップ企画では、手作りの陶器を販売するにあたって、作家さんからレクチャーを受ける日程を決めるなど、今後の予定を組み始めました。
また、オリジナルエコバッグ作成の企画では、エコバッグにクレヨンやマーカーで字を書いてみるなどの実験を行いました。
実物を作成してみると、取り扱いや書き易さ、書いた後のバランスなどが分かり、改善案や意見が飛び交いました。
また、まちかど陶灯路の企画でもモデルを使っての点灯実験を行い、演出のイメージを膨らませました。
遊びコーナー企画は参加者数の予想をつけ、それに対して道具や景品をいくつ用意するかを検討するなど、数字を挙げての準備に入りだしました。
具体的な数字や実物を使っての実験が始まると、紙の上では気付けなかった事にも目が届くようになってきます。
実動期間に入る前に出せる粗は出し切れるよう、今後も各企画の詳細を詰めていきたいと思います。
廣川@4回生清水焼団地イベント企画担当
4月3日 陶器まつり企画会議
今日は主に陶器まつり企画のコンセプトについて話し合いました。
橘座、ギャラリー、陶灯路のコンセプトを考、案として京都のことや昔のお話のことがあげられました。
企画がどのような形に仕上がってくるか楽しみです。
潟口@3回生清水焼団地イベント企画担当
4月1日 陶器まつり企画会議
橘ショップの担当になった出原です。
今日ははじめて陶器まつりの企画会議に参加しました。
これからどんなことを考え、進めていくのか楽しみです。
7月27日からの本番に向けて頑張ります。
出原@3回生清水焼団地イベント企画担当