2007年12月21日

清水焼試作品 調査結果報告会

12月17日
清水焼調査プロジェクトの調査結果報告会が清水焼団地でありました。

楽陶祭と大学内で行ったアンケート調査の結果報告を、岡本ゼミのみんなで行いました。
団地関係者の方々の前で発表したのでとても緊張しました。

当日まで発表の準備がかかってしまったり、本番でも至らない所があったりしたけれど、今までやってきたことをきちんと形にしてなんとか最後までやりとおせました。
団地関係者の方々も真剣に聞いていてくださって、質問やお褒めの言葉、激励の言葉をいただきとても嬉しかったです。

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村井@3回生商品開発担当

2007年12月20日

楽陶祭の反省会

12月7日
楽陶祭の反省会に参加してきました。
今回の反省会では、団地の方々で、各々の企画の反省やこれからの課題などを話し合いました。
次回の開催も決まり、まだ企画は未定ですが、徐々に祭を盛り上げて行こうとする雰囲気になってきたのかな、と感じています。
私たちが次回以降に向けてどのような体制で出来るのかについてはまだ分かりませんが、引き続き地域を盛り上げ行ければと思います。


佐野@3回生清水焼団地イベント『ステージ』企画担当

2007年11月09日

さらに細かい校正を行いました

11月6日 授業

今まで各グループで分かれて行っていた、清水焼団地マップの記事についての細かな話し合いを全員で行いました。

前回も、かなりの部分を校正したつもりだったのに、今回も多くの校正箇所があり、少し驚きました。
少し変えただけで文の印象が大分変わり、文章の難しさを改めて感じました。
調べた情報をついたくさん載せたくなってしまい、必要なものを選ぶことも難しいです。
普段自分が読んでいるときには気づかないけれど、見やすく分かりやすく作るというのは、苦労するのだと思いました。

今はすることが多くて大変ですが、毎週少しずつ完成に近づいていくマップを見ていると、とても楽しみです。
頑張って、早く完成したマップを見たいと思います。

青木@2回生マップ制作担当

2007年10月31日

清水焼団地マップの校正!

10月30日 授業

自分たちの取材が反映された清水焼き団地マップのラフ案ができました。
今回はこれを使い、それぞれの班に分かれて話し合いをしました。

私たちの班では、ラフ案に目を通して校正を行いました。
マップを制作していく上でこの「校正」はとても重要な作業だと感じました。

マップが出来上がるまで、あと少しとなってきたのですごく楽しみです。

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山田@2回生マップ制作担当

2007年10月18日

団地マップ・取材のまとめ報告

10月16日 授業

今日は、マップに載せる記事の取材まとめの発表が行われました。
そして、指導に来てくださったデザイナーの方や先生からの意見を聞きました。
内容だけでなく文章の書き方など、次回に向けて修正する箇所がいくつか見つかりました。

ほかの人の意見も聞くことで自分では気づけなかった点なども分かってよかったです。
また、記事を書くということがこんなにも大変だとは思っていませんでした。
同じ内容のインタビューでもその書き方によってニュアンスが変わってくるのでとても難しいと思いました。

そろそろ目標の期限まで近づいてきたので、気合を入れていきたいです。

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青木@2回生マップ制作担当

2007年10月16日

楽陶祭が終了しました 〜陶灯路副担当者より〜

陶灯路は当日になって急遽、人を増やしましたが指示を行き渡らせることができず、特に片付けの効率が悪くなってしまい、皆に迷惑をかけてしまいました。
これを踏まえて二日目の配置を作家さん別に分け、分かりやすくしました。しかし、それをきちんと当日スタッフに知らせていなかったことが反省点として残りました。

陶灯路自体はうまくいきましたが、見えないところこそ詰めをしっかりしなければならないと思いました。
最後に皆さんお疲れ様でした。


潟口@3回生清水焼団地イベント『陶灯路』企画副担当

楽陶祭が終了しました 〜警備・誘導担当者より〜

楽陶祭では警備を担当し、主に駐車場の案内などをしていました。

警備は、前回の陶器まつりで担当していたショップのように何ヶ月も前から商品を用意するなど前もって段取りをするのではなく、当日の車の多さや全体の様子を判断しながらどこの駐車場に停めてもらうかを判断する、現場の仕事でした。

楽陶祭の2日間、予想よりも全体的に車の量は少なく大きな混乱は起こることはなかったのですが、全体の警備担当をしていた私はいくつにもわかれた駐車場を自転車で転々と移動し、問題がないか確認をしていました。
幸い、問題も起こることなく平和な2日間だったのでよかったです。

全体の警備をしてまだまだ改善できるところはたくさんあると感じました。
その一つとして駐輪場の場所だったり、警備の配置だったりがあげられます。
来年の陶器まつりや楽陶祭に向けて改善していきたいです。


出原@3回生清水焼団地イベント『警備・誘導』企画担当

楽陶祭が終了しました 〜ハイカラ商店担当者より〜

楽陶祭で初めてハイカラ商店、駄菓子屋の店長をさせていただきました。

ハイカラ商店では昔懐かしの駄菓子、ペットボトルドリンク、手づくり飴、おもちゃ、あてものゲームの販売を行いました。
2日間を振り返ってみて、思った以上にスムーズに進み、駄菓子の売上もよかったと思います。

ペットボトルのジュースはよく売れ、やはりドリンク販売は重要だと感じました。
1つ残念なのは、手づくり飴で、作っているお店を知らない方にパンフレット的な紹介文があればよかったです。

ハイカラ商店には大人の方から子供まで、多くの方が来てくださり、とてもうれしかったです。

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大内@3回生清水焼団地イベント『ハイカラ商店』企画担当

楽陶祭が終了しました 〜遊びコーナー企画担当より〜

今年の楽陶祭では、「遊びコーナー」を担当しました。
遊びコーナーでは、スーパーボールすくい、輪投げ、落書きコーナー、クイズラリーの4企画を担当しました。

正直な気持ちを言うと、企画構成の間は、自分ひとりで4つもの企画の責任者と管理ができるかが心配でした。しかし、陶器まつりの時にはいなかった副担当の存在が僕自身の負担を少なくするのと同時に、支えになってくれたことにまず感謝したいです。

さて企画前日までにはほとんどの用意が揃い、あとは当日を無事迎えるだけでした。
当日になり準備を行い始めましたが、4企画もあったので準備にかなり時間を費やしてしまい、開始予定時間にスタートできないということもありました。
ですが、企画に携わるスタッフのメンバーの助けもありなんとか遅れた部分を取り戻せました。

また、お客様の来場者数が気がかりでした。
しかし、去年とは学生スタッフや出演者の様子も変わって見え、そのおかげか、今年の楽陶祭は2日間だけだったにもかかわらず、多くの来場者の方にお越しいただきました。
また、今年の陶器まつりの時に遊びに来てくれたお客さんが、楽陶祭にも遊びにきてくれ、とてもうれしく感じました。
今後もこのようなことが起こってほしいと思います。

今回楽陶祭に参加したことで、私たち学生が地域の人からも学ぶ機会を頂けたと思っています。

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児島@3回生清水焼団地イベント『遊びコーナー』企画担当

楽陶祭が終了しました 〜橘ギャラリー担当者より〜

今回の楽陶祭で、橘ギャラリーの担当を努めさせていただきました。
とは言っても、担当の変更のために代理として急遽、楽陶祭の1ヶ月前にギャラリー担当になりました。
楽陶祭出展についてのサークルとの話は進んでいたため、私は具体的な展示方法などの打ち合わせから関わりました。

今回作陶館では、大学サークルの写真部と文化政策学科の岡本ゼミに展示をしていただくことになりました。
岡本ゼミの方ではゼミで取り組んでいる清水焼試作品の展示を行うということで、ゼミでの展示が決まっており、私の仕事は写真部の担当者さんとの打ち合わせと楽陶祭当日の設営・片付けでした。

ギャラリーには、最初のほうこそ来訪者が少なかったですが、昼過ぎになるとお客さんが入ってきてくれてギャラリーをやってよかったなと思いました。
岡本ゼミも、日中ギャラリーにはりついて試作品のアンケートに奔走していました。

急遽、この担当になったことには、正直不安でした。
しかし他の方々のバックアップがあったことで開催することができたと思っています。
今回の出展がサークルからは、写真部のみだったので次回以降は、もっと多くのサークルさんを呼びたいと思いました。

皆さん、本当にお疲れ様でした。

10.13 ギャラリー1.JPG  10.13 ギャラリー2.JPG


吉田@2回生清水焼団地イベント『橘ギャラリー』企画担当