楽陶祭が終了しました 〜陶灯路担当者より〜
今回で八回目を迎えた「楽陶祭」。
その中で「陶灯路」は、お客を見送るというかたちになっていました。
一日目は、規模も大きくなったうえ、陶器の数も増え、時間に追われて設置したため、納得のいくかたちにはなりませんでした。
また、急な変更も重なったため人手を増やしての設置になりました。
二日目は、「大夫道中」とのコラボレーションもあったため、昼からの設置となりました。
時間にも追われましたが、配置に関して考え通りにできたので納得しています。
しかし、祭の終了とほぼ同じときから点火だったためお客が帰っていってしまって、立ち止まって見る人が大変少なかったです。
改善点は、まだまだある「陶灯路」ですが、学生スタッフにも恵まれていたためか、なかなか楽しく取り組めました。
次回以降の企画が勝負だと思います。
本当にお疲れ様でした。
大塚@3回生清水焼団地イベント『陶灯路』企画担当