サブ企画の立案が行われました
7月5日
今回の楽陶祭会議は学生の参加人数も増え、今までより人数の多い会議となりました。
会議では、楽陶祭の企画が多く提案され、その内容について白熱した話し合いが行われました。
前回の会議で決まった目玉企画以外の企画をどのようなものにするのか。
目玉企画にきてくれたお客さんをどのように団地につなぎとめるか等、様々な意見を出し合って決めていきました。
その中でも私がおもしろいと思った企画は 『陶土やきいも』 です。
やきいもは普通、アルミホイルにくるんでそのまま焼きますが、陶土やきいもはアルミホイルに包んだ後、周りを陶土で固めて焼きます。
その後、焼きあがったら周りの陶器を割ってやきいもを出します。
周りを陶器で包んでいるような感じなので、割るまでの間、暖かさが保たれるのではないか。という予想です。
さっそく今度実験をしてみることになりました。
企画として実現できれば面白いと思います。
最後の方では、楽陶祭のメインテーマを考えました。
様々な案が出たのですが、しっくりくるものがなく、次回の会議に持ち越しとなりました。
大変充実した会議となりました。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当