2008.2.29

わたしの時間割

こんにちは、Ca:r1です。
2008年も2ヶ月が過ぎようとしています。
あと1ヶ月ほどで、新しい学年に上がりますね。


2008年度からは、「文化政策学部 文化政策学科」は、
「現代ビジネス学部 都市環境デザイン学科」という名称に変わります。
内容も少し新しくなるようです。
(※名称が変わるのは文化政策学部と文化政策学科のみです。文学部や看護学部は変わりません。
また、現代マネジメント学科の名称も変わりません。)

私たち2007年度生までは「文化政策学部 文化政策学科」の名称のまま
今まで通り勉強を続けていきます。

「文化政策学部文化政策学科」という名前がなくなってしまうので
少し寂しいような、最後の文化政策学科の生徒として貴重に感じるような・・・。


さて、今回は、現在私の頭の中を80%は占めているであろう、
2008年度の時間割について書きたいと思います。
ブログスタッフのアリさんも同じようなことを書いていたのですが、
私も自分なりに書いてみようと思います。


写真は、「履修の手引き」の中身です。
資格を取るため、どの授業を取ればいいのか、一覧で載っています。

先日、2008年度の授業の時間割ができました。
私は2回生からアーツマネジメントを専門に勉強するゼミを選択したのですが、
アーツマネジメントの他に、建築系にも興味があります。

メインはアーツマネジメントの勉強で、建築士の資格は取るつもりがないので、
主に建築の勉強をするゼミは選択しませんでした。


私なりの解釈ですが、アーツマネジメントは、
文化や芸術を世間に広める、また、馴染みやすくする(浸透させる)ための、
そのお手伝いの仕方を学ぶ分野だと思っています。


ちなみに、私は小さい頃から音楽や舞台など、
習い事を通して芸術に接する機会が多かったため、
自然とこの分野に興味を持ち、勉強しようと思いました。


また、私はインテリアプランナーの資格を取りたいと思っています。
インテリアプランナーは、住宅や建築の室内デザインや
家具等の設計業務を専門職として行うことができる資格です。
そのため、アーツマネジメントの勉強とは別に、
インテリアや建築の授業も取らなくてはいけません。

2分野勉強するため、2回生だけでなく、
3回生になってからも授業を多く履修する予定です。
(2回生終了までに卒業に必要な単位をだいたい取ってしまうと、
3回生からは授業が少ない人もいます。)

様々な授業を取るため、日ごろの勉強や最終テストなど、大変だとは思いますが、
好きなことを勉強するので、今からとても楽しみです。

資格を取るためにどの授業を取らなければならないのか、
どんなことを勉強するのかなど、
「履修の手引き」をよく見て全て自分で決めなければなりません。
この過程も大変な作業で、人によっては嫌だなーと感じるかもしれませんが、
私はこの作業がなぜか好きなんです。

自分がこれからどんなことを勉強していくのか、
きっと、考えるだけで楽しくなってくるからだと思います。


みなさんも、時間割を考える時は、
「自分の好きなことを勉強する」ということを想像しながら考えると
楽しく時間割が組めると思いますよ!


以上、Ca:r1でした。


投稿者 Ca:r1

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