2007.11.26

京都で踊る子達 後編

もうあと1ヶ月ぐらいで冬休みです。
周りでは風邪が流行ってきているようですが、みなさんも気を付けてくださいね。
こんにちは、minorityです。

さて今回は、京炎 そでふれ!サークル「Tacchi」の代表の方にインタビューの後編です。
ちなみに前編はコチラ→

後編では、実際に京都学生祭典に参加してみての感想などを中心に書いていきます!

今年Tacchiは2日目のみの参加でした。
この祭典に向けて2月から踊りの振り付けや、当日の動きなどを考えてきました。
メインになったのは看護学科の人達で、忙しい合間を縫って準備してきたそうです。

祭典当日、Tacchiは平安神宮の前の道「神宮道」で他のそでふれ団体と一緒に踊りました。
写真に載せているような感じですね。
 

実際参加してみてどうだったのでしょうか?
城山「私は2年目の参加だったんですけど、やっぱり楽しかったですね。
祭典としてお客さんのために踊ったり、
全国おどりコンテストで自分達のために踊ったりと
学祭や普段の披露などとは違う緊張やプレッシャーがあったんですが、楽しかったです。
1回の踊りはだいたい4分40秒なんですけど、気付いたら終わってたって感じでした。
終わった後はみんな感無量で、私も橘のTacchiの一員として踊れて本当に良かったです。」

では最後に読んでくれているアナタに城山さんからメッセージです!
城山「私達は京炎そでふれを、京都らしい衣装・曲・振りで
四つ竹(竹で作った鳴り物)を手に持って踊ります。
このそでふれは“袖触れ合う”というコトバから来ているのですが、
これからも人とのふれあいや出会いを大切に踊っていきたいと思います。
私達Tacchiは学生祭典に参加した10あるそでふれサークルの中で
一番元気のあるサークルだと思っています!また新歓期には大学内でも踊る予定です。
最後に…一緒に踊ろうや!!」

みなさんどうでしたか?
僕は何度かTacchiが実際に踊っているのを見ました。
やっぱり、写真で見るのと生で見るのでは迫力が違います。
実際インタビューをしている時に城山さんに踊ってもらったのですが、オーラが出てました。

もし機会があれば京炎 そでふれ!サークルTacchiの踊りを見てください!!

投稿者 minority

ページの先頭へ