2007.11.20

京都で踊る子達 前編

11月に入って、ぐっと冷えてきましたね。
学内の木々も色を変え、もうすぐ紅葉となりそうな感じがします。
こんにちは、minorityです。

さて、今回は先月行われた京都学生祭典に参加した、
京炎 そでふれ!サークル「Tacchi」の代表の方にインタビューしてきました!
京都学生祭典公式サイトはコチラ
たちばなブログの記事はコチラ


インタビューしたのは、祭典前の練習真っ最中の10月初め。
今回インタビューに答えてくれたのは、
Tacchiの代表・現代マネジメント学科2回生の城山枝美子さんです。
実は彼女、僕のゼミの直接の後輩にあたる子でした!

まずTacchiについて…
現在は38人の部員がいるそうです。
特に今年は春に勧誘に力を入れたせいか、なんと1回生が20人も入りました!

では、なぜ城山さんはTacchiに入ったのでしょうか?
城山「去年、入学した時からダンスがしたいなぁと思ってました。
   そんな時、新歓イベントで先輩達が踊っているのを見ていいなぁと思って入りました。」

僕はあまりダンスや踊りといったものと縁がなかったせいか、
どんな気持ちで踊っているのかが分からないので、この疑問をぶつけてみました。

城山「普段地域の場や学内で踊る時は、見ている人を楽しませたいってのがあります。
  また踊ってる自分達も楽しんでますよ!」


今年は2日間あるうちの2日目、平安神宮で行われる方だけ参加したそうです。

城山「祭典はほかの大学のそでふれサークルが参加する
   “全国おどりコンテスト”ってのがるんです。
   その中に“京炎 そでふれ!賞”があるんですけど、
   去年はいいところまでいっていたので、今年も!という気で今練習しています。」

写真にも載せたようにTacchiのみんなは学内の広場で練習しています。
次回後編は祭典に参加しての感想などを書いていきます!乞うご期待。


投稿者 minority

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