SAPアメリカ第8回15SAP留学体験記
こんにちは、ゐちごいちゑです。
帰国前後でバタバタしていた為に
更新予告を大幅に過ぎてしまいましたが、
SAPアメリカの記事もこれが最終回です。
2007年9月7日に始まったアメリカでの留学生活も
2008年3月16日に終わりを告げました。
今振り返ると、この半年間はあっという間で、とても充実したものでした。
上の写真は、冬学期の卒業式でもらった卒業証書とTシャツとシャーペンです。
光の加減で黒く見えますが、卒業証書にはカリフォルニア州にちなんで
金色のシールが張ってあります。
日本に帰ってきてから、半年の大きさを実感しています。
まず、地下鉄東西線で二条駅が終点やったのに、
西大路御池と太秦天神川駅が増えていたことに驚きました。
ある日、後輩とカレーライスを食べに行った時、
「福神漬け」の名前がでてきませんでした。Σ(≧□≦;)
他にも、日本の首相が変わっていたこと、お笑いの流行の変化や、
京都橘大学に新しくクリスタルカフェなる建物ができていること等々...
まるで浦島太郎みたいな気分です(笑
ハンドルネームの「ゐちごいちゑ」は皆さんご存知の通り「一期一会」から取りました。
元々は茶道の「一生に一度の出会いであると思い、心を込めてもてなすこと」という、
出会いを大切にする心を教える、とても素敵な言葉ですよね。
SAPでかけがえのない出会いのひとつがホストファミリーとの出会いです。
私の場合は、ちっちゃい子供達が4人も(8,7,6,5歳でした)いる家族だったので、
とても賑やかで楽しかったです。
いろんな話をしたり、冗談を言って笑ったり、いろんな所へ連れて行ってもらったり...
ホストマザーには髪の一部をブロンドに染めてもらったりもしました。
帰国前日にホストファミリーからメッセージをもらいました。
ホストファザーのJamesと、ホストマザーのTiffany、
それから子ども達のAlan, Julie, Raymond, Austin、
さらに韓国人のハウスメイトのYoung Bin、
みんなからのメッセージが書いてあるカードはこちら(≧∀≦)
くまのプーさんがホログラムで動きます。
アメリカでは、いろんな種類のグリーティングカードがたくさん売っています。
3月の終わり、31日にはSAP報告会があります。
次のSAP参加者に私達の体験したSAPを伝えます。
去年は聞く側でしたが、今年は伝える側です。
みんなで協力して報告会を良いものにしようと準備しています。
これでSAPアメリカの記事は終わりです。
ありがとうございました。
ゐちごいちゑ でした。