2007.9.21

後期スタート

いよいよ後期がスタートしました。
まだ夏休みボケが残ってるRe:canです!
本格的に授業が始まり、大学内には学生たちの活気が戻ってきています。


今回は、後期の1番最初に受けた「視聴覚メディア論」について
講義レポートしたいと思います。

「視聴覚メディア論」とは、
映像やインターネットなどのメディアについて学び、
それを活用してプレゼンテーションをする技術を身に付ける授業です。


この「視聴覚メディア論」の授業は、
学芸員や社会教育主事・司書の資格を習得するための必修科目です。
私は学芸員の資格を目指しているので、この授業を選択しました。


今回は第一回目の授業ということで、これからの授業の内容や流れの説明でした。

この授業は学芸員や
社会教育主事(教育委員会で社会教育に関する助言と指導を行う専門的教育職員)
・プレゼンテーション実務士(効果的なプレゼンテーションができることを認定する資格)
・情報処理士(ビジネスの現場で必要とされる情報処理能力があることを認定する資格)
・上級情報処理士の資格にも関わってきます。


授業の目標は、視聴覚メディアに関する基礎知識と基本的な操作・運用ができることです。


視聴覚メディアという分野は、これからの時代に欠かせないものなので、
しっかり学んで将来の役に立たせたいと思います。


また、後期の最後には、
いろいろなメディア機器を使ってプレゼンテーションをやるので楽しみです!

投稿者 Re:can

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