2008.6. 3

大学の学び

どうも、えーちゃんです。

僕は月曜日の4限目、に文化経済論という授業を受けています。
今回はその授業を紹介したいと思います。

takagi-bunkakeizai.jpg

文化経済論という名前からもわかるように、経済学の授業なんですが、
ややこしい経済の仕組みを覚えるとか、そういう難しくてわかりにくい内容ではないんです。


この授業では、主に文化と経済を関連させて学んでいます。
例えば、オークションの制度、あるいは芸術の価値と価格についてなどです。
他にも、芸術団体の所得不足について学んだりと、いずれも文化が関係してきます。

文化という身近なものが学びの対象になっているので、理解しやすいんです♪

この授業を受けるまで、僕は経済学といえば、数学ができないとダメで、
ややこしい言葉がいっぱい出てきて、意味がわからん図やグラフも沢山出てくる、と思っていました。
↑違う大学の先輩からこう聞いていたので…(笑)

でも、この文化経済論はそんなことはなくて、数学ができなくても大丈夫です。
ちなみに僕は数学が異常に苦手なんです。(笑)
でも、理解できています。

僕はこの授業を受けて、芸術の見方が変わりました。
大学には、モノの見方を今までとは変えて見ることのできる授業がたくさんあります。
大学の学びはそういうものじゃないかな、と思います。
そして、僕にとってはそういう学びがおもしろいんです。


ちなみに、この文化経済論の授業は、
都市環境デザイン学科文化プロデュースコースの授業です。
でも、現代マネジメント学科など他学科の人も受けています。
京都橘大学は他学科・他学部の授業も受講が可能で、幅広く学ぶことができます。

幅広く学ぶことで、いろいろな視点から物事を考えられるようになります。
なんか、いろいろな視点から物事を考えるって素敵じゃないですか?
そういうのが、高校とは違う大学の学びの魅力じゃないかなと思います。

受験生の皆さんが大学の学びを体験することは、受験勉強にも役立つんではないかと思います。
大学の学びを体験するためには、オープンキャンパスの体験授業に参加するという手があります。
是非、興味のある大学のオープンキャンパスに参加することをオススメします。

ちなみに、京都橘大学の次回のオープンキャンパスは、6月8日にあります。
僕も、食堂の誘導スタッフとして当日、皆さんのサポートをします。
皆さんの参加をお待ちしております(^ω^)

えーちゃんでした♪

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