清水焼団地マップの校正!
10月30日 授業
自分たちの取材が反映された清水焼き団地マップのラフ案ができました。
今回はこれを使い、それぞれの班に分かれて話し合いをしました。
私たちの班では、ラフ案に目を通して校正を行いました。
マップを制作していく上でこの「校正」はとても重要な作業だと感じました。
マップが出来上がるまで、あと少しとなってきたのですごく楽しみです。
山田@2回生マップ制作担当
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10月30日 授業
自分たちの取材が反映された清水焼き団地マップのラフ案ができました。
今回はこれを使い、それぞれの班に分かれて話し合いをしました。
私たちの班では、ラフ案に目を通して校正を行いました。
マップを制作していく上でこの「校正」はとても重要な作業だと感じました。
マップが出来上がるまで、あと少しとなってきたのですごく楽しみです。
山田@2回生マップ制作担当
10月16日 授業
今日は、マップに載せる記事の取材まとめの発表が行われました。
そして、指導に来てくださったデザイナーの方や先生からの意見を聞きました。
内容だけでなく文章の書き方など、次回に向けて修正する箇所がいくつか見つかりました。
ほかの人の意見も聞くことで自分では気づけなかった点なども分かってよかったです。
また、記事を書くということがこんなにも大変だとは思っていませんでした。
同じ内容のインタビューでもその書き方によってニュアンスが変わってくるのでとても難しいと思いました。
そろそろ目標の期限まで近づいてきたので、気合を入れていきたいです。
青木@2回生マップ制作担当
陶灯路は当日になって急遽、人を増やしましたが指示を行き渡らせることができず、特に片付けの効率が悪くなってしまい、皆に迷惑をかけてしまいました。
これを踏まえて二日目の配置を作家さん別に分け、分かりやすくしました。しかし、それをきちんと当日スタッフに知らせていなかったことが反省点として残りました。
陶灯路自体はうまくいきましたが、見えないところこそ詰めをしっかりしなければならないと思いました。
最後に皆さんお疲れ様でした。
潟口@3回生清水焼団地イベント『陶灯路』企画副担当
楽陶祭では警備を担当し、主に駐車場の案内などをしていました。
警備は、前回の陶器まつりで担当していたショップのように何ヶ月も前から商品を用意するなど前もって段取りをするのではなく、当日の車の多さや全体の様子を判断しながらどこの駐車場に停めてもらうかを判断する、現場の仕事でした。
楽陶祭の2日間、予想よりも全体的に車の量は少なく大きな混乱は起こることはなかったのですが、全体の警備担当をしていた私はいくつにもわかれた駐車場を自転車で転々と移動し、問題がないか確認をしていました。
幸い、問題も起こることなく平和な2日間だったのでよかったです。
全体の警備をしてまだまだ改善できるところはたくさんあると感じました。
その一つとして駐輪場の場所だったり、警備の配置だったりがあげられます。
来年の陶器まつりや楽陶祭に向けて改善していきたいです。
出原@3回生清水焼団地イベント『警備・誘導』企画担当
楽陶祭で初めてハイカラ商店、駄菓子屋の店長をさせていただきました。
ハイカラ商店では昔懐かしの駄菓子、ペットボトルドリンク、手づくり飴、おもちゃ、あてものゲームの販売を行いました。
2日間を振り返ってみて、思った以上にスムーズに進み、駄菓子の売上もよかったと思います。
ペットボトルのジュースはよく売れ、やはりドリンク販売は重要だと感じました。
1つ残念なのは、手づくり飴で、作っているお店を知らない方にパンフレット的な紹介文があればよかったです。
ハイカラ商店には大人の方から子供まで、多くの方が来てくださり、とてもうれしかったです。
大内@3回生清水焼団地イベント『ハイカラ商店』企画担当
今年の楽陶祭では、「遊びコーナー」を担当しました。
遊びコーナーでは、スーパーボールすくい、輪投げ、落書きコーナー、クイズラリーの4企画を担当しました。
正直な気持ちを言うと、企画構成の間は、自分ひとりで4つもの企画の責任者と管理ができるかが心配でした。しかし、陶器まつりの時にはいなかった副担当の存在が僕自身の負担を少なくするのと同時に、支えになってくれたことにまず感謝したいです。
さて企画前日までにはほとんどの用意が揃い、あとは当日を無事迎えるだけでした。
当日になり準備を行い始めましたが、4企画もあったので準備にかなり時間を費やしてしまい、開始予定時間にスタートできないということもありました。
ですが、企画に携わるスタッフのメンバーの助けもありなんとか遅れた部分を取り戻せました。
また、お客様の来場者数が気がかりでした。
しかし、去年とは学生スタッフや出演者の様子も変わって見え、そのおかげか、今年の楽陶祭は2日間だけだったにもかかわらず、多くの来場者の方にお越しいただきました。
また、今年の陶器まつりの時に遊びに来てくれたお客さんが、楽陶祭にも遊びにきてくれ、とてもうれしく感じました。
今後もこのようなことが起こってほしいと思います。
今回楽陶祭に参加したことで、私たち学生が地域の人からも学ぶ機会を頂けたと思っています。
児島@3回生清水焼団地イベント『遊びコーナー』企画担当
今回の楽陶祭で、橘ギャラリーの担当を努めさせていただきました。
とは言っても、担当の変更のために代理として急遽、楽陶祭の1ヶ月前にギャラリー担当になりました。
楽陶祭出展についてのサークルとの話は進んでいたため、私は具体的な展示方法などの打ち合わせから関わりました。
今回作陶館では、大学サークルの写真部と文化政策学科の岡本ゼミに展示をしていただくことになりました。
岡本ゼミの方ではゼミで取り組んでいる清水焼試作品の展示を行うということで、ゼミでの展示が決まっており、私の仕事は写真部の担当者さんとの打ち合わせと楽陶祭当日の設営・片付けでした。
ギャラリーには、最初のほうこそ来訪者が少なかったですが、昼過ぎになるとお客さんが入ってきてくれてギャラリーをやってよかったなと思いました。
岡本ゼミも、日中ギャラリーにはりついて試作品のアンケートに奔走していました。
急遽、この担当になったことには、正直不安でした。
しかし他の方々のバックアップがあったことで開催することができたと思っています。
今回の出展がサークルからは、写真部のみだったので次回以降は、もっと多くのサークルさんを呼びたいと思いました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
吉田@2回生清水焼団地イベント『橘ギャラリー』企画担当
橘ショップやきもん屋では、清水焼団地青年会に所属する方よりコップやお皿、お箸置などを委託販売させていただきました。
また、学生手づくり陶器(アクセサリーや器など)も販売しました。
今回クラフトの方の出店が多い中、楽陶祭2日間の売れ行きは「まぁまぁ」でした。
お客様の層としては高めの方から若い女性、子供までと幅ひろく、委託販売の方は年齢高めの方に、学生陶器(アクセサリー)では若い女性や小学生にも買ってもらえました。
お客様の中で、陶器まつりの時に橘ショップで購入されたストラップをつけたお客様が再来店してくれ時は感動でした。
当日は、強風にテントが飛ばされないか心配だったものの、それをのぞけば隣のテントとも協力しながら、和気あいあいと、とても良い雰囲気でおくれた2日間でした。
あつい『絆』も結ばれた気がします。
荻原@3回生清水焼団地イベント『橘ショップやきもん屋』企画担当
今回は、楽陶祭でステージ担当をさせていただいて、一番よかった点は、多くのお客さんに見てもらえたことです。
去年はステージを見るお客さんが少なく、とても残念でした。
しかし、今回はいろんな方が出演されて、パフォーマンスや音楽でステージが盛り上がりました。
昨年よりもお客さんも増えてとてもよかったと思います。
今回は、自分にとっても満足のできるステージにできたと思います。
改善点もありますが、これを後輩に伝えていきたいです。
(13日、和太鼓BATI-HOLICによる演奏) (13日・14日、ジャグリングドーナツによるパフォーマンス)
(14日、たちばな座 橘大学京炎そでふれtacchi・筝曲部・和太鼓部による演奏)
(14日、太夫道中)
(14日、音楽ステージ)
佐野@3回生清水焼団地イベント『ステージ』企画担当
この度、初めての試みとして取り入れられた「喫茶」はドキドキとワクワクの連続でした。
以前からあまり楽陶祭等の行事ごとの主要メンバーとして動いたことが無かっただけに、最初は何から手を着けて良いかまるで分からず、助けてもらうばかりでした。
皆の協力もあり、ローヌさんから委託販売していたケーキも完売し、上々な結果が出せたと思っています。
反省すべき細かい点も多々ありますが私は、皆で作り上げたとても思い出深い楽陶祭になったと思います。
佐藤@3回生清水焼団地イベント『喫茶』企画担当
今回で八回目を迎えた「楽陶祭」。
その中で「陶灯路」は、お客を見送るというかたちになっていました。
一日目は、規模も大きくなったうえ、陶器の数も増え、時間に追われて設置したため、納得のいくかたちにはなりませんでした。
また、急な変更も重なったため人手を増やしての設置になりました。
二日目は、「大夫道中」とのコラボレーションもあったため、昼からの設置となりました。
時間にも追われましたが、配置に関して考え通りにできたので納得しています。
しかし、祭の終了とほぼ同じときから点火だったためお客が帰っていってしまって、立ち止まって見る人が大変少なかったです。
改善点は、まだまだある「陶灯路」ですが、学生スタッフにも恵まれていたためか、なかなか楽しく取り組めました。
次回以降の企画が勝負だと思います。
本当にお疲れ様でした。
大塚@3回生清水焼団地イベント『陶灯路』企画担当
清水焼団地で行われている楽陶祭で陶芸家の方にインタビュー調査をしてきました。
インタビューは前期同様、グループに分かれて9人の陶芸家の方にインタビューすることができました。
2回目ということでしたが、やはりインタビューは緊張しました。
上手く話せなかったらどうしよう、話しにくい人だったら・・・
それに私の所はドキュメンタリ撮影が入るという事でしたので緊張は人一倍。と不安はありましたが、陶芸家の方は私の質問に丁寧に答えて下さりました。
インタビューすることにより、どのような想いで作品を作られているのか、また、そのアイディアはどのようにして生まれてくるのかなど、普段では滅多に聞けないようなことが聞けてとても貴重な体験をすることができました。
清水@3回生商品開発担当
13日、14日に清水焼団地で開催されていた楽陶祭へ行ってきました。
楽陶祭会場の「作陶館」という建物で、清水焼の若手陶芸家さんたちが制作した清水焼試作品の展示や、作品に対してのアンケート調査を行いました。この市場調査を担当しているのは私たち岡本ゼミです。
アンケート調査は朝の10時から行われていたのですが、始まってから1時間ほどなかなか来場者が訪れず思ったようにアンケート調査を行うことができませんでした。
しかし、11時をまわったあたりから続々と来場者が訪れ始め用意しておいたアンケートを記入してもらうための道具がたりなくなるような事態も発生しました。
私は今までアンケート調査を行ったことなどなく、来場者の方にうまく話しかけらるのか不安だったのですが、多くの来場者に来ていただいたおかげで、そんな心配をしている暇もなくアンケート調査をおこなうことができました。
この後も2日間を通して、たくさんの方々が来場されました。
数人の方には断られましたが、ほとんどの方が快くアンケートに答えてくださいました。
アンケートに答えていただけるときはとても嬉しく、またその回数が多かったため最後まで楽しくアンケート調査を行うことができました。
またこのような機会があれば参加してみたいと思いました。
佐藤@3回生商品開発担当
10月10日
今日は、楽陶祭実行委員全員で橘ショップ「やきもん屋」の学生陶器作品に値段を付ける作業を行いました。
自分達で作った商品なので、意外とこの作業が難しい!
値段を決める基準は、石(清水焼)の大きさやデザイン性を考慮し、「この値段だったら、欲しい」という価格に設定しました。
その後、一つ一つ丁寧に値札を付けていきます。
楽陶祭でこれらの商品が売れた時、どんな気持ちになるのでしょうか。
少しでも『お商売』はどんなものなのかが分かるといいと思います。
荻原@3回生清水焼団地イベント企画担当
10月5日
今日は楽陶祭で行う陶灯路のリハーサルを行いました。
今回の陶灯路は太夫道中とのコラボレーションを行うので、司太夫さんに、陶器を置く台の設置間隔を見てもらうというのが主な目的でした。台は観客との境界線も兼ねています。
具体的には道の測量をしながら台の置く間隔を決めていきました。
太夫道中のコースは一部に坂道があり、台が置けないためどういう風に陶器を置くかが課題になりました。
当日が楽しみです。
潟口@3回生清水焼団地イベント企画担当
10月5日
本日、三条にあるラジオカフェへ、「楽陶祭」の広報に行ってきました。
ラジオ出演は初めてで緊張はしましたが、それ以上にラジオに出る楽しみのほうが強かったです。
内容は、「楽陶祭」の説明や持参して行った(学生)清水焼アクセサリーの紹介でした。
話は盛り上がり、時間が足らないくらいでした。
これを聞いてくれた人が一人でも多く来てくれることを願います。
(写真右が私です)
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当
10月3日
今日は、楽陶祭ショップにて委託販売させていただく青年会の方の作品の商品確認を行いました。
膨大な量の商品に、圧倒されながらも、着々と商品確認が終わりました。
やはり、作家さん・窯元さんの作品は、一味も二味も違います!
商品確認をしながらどれも欲しくなってしまいました。
荻原@3回生清水焼団地イベント企画担当
10月3日
肌寒くなり、いよいよ10月に入って、授業も本格的に始まりました。
楽陶祭に向けての準備は時間の合間を縫って着々と進んでいってます。
アクセサリー制作などの作業は一つ一つが細かいのですが、丁寧に作ってます。
非常に根気のいる作業ですが、これらの積み重ねが大切なんです。
遊びコーナーで使用する輪投げの製作にも取り掛かっていきました。
岸本@3回生清水焼団地イベント企画担当
10月2日 授業
今日は各班に分かれて話し合いを行いました。
私たちの班では清水焼についての主に載せる内容に対する意見をお互いに出し合いました。
また、さらに理解を深めるために、清水焼団地の作家さんや窯元さんに再度インタビューすることに決まりました。
意見を出していくうちに、清水焼団地への興味がますますわいてきました。
2回生織田ゼミ 山田
9月26日
今日から、焼き上がった陶器で、アクセサリーを作りはじめました。
10/13(土)、10/14(日)開催の清水焼団地・楽陶祭「橘ショップ」で
販売するためです。売り物なので、みな真剣です。
髪留めゴムを作る人からストラップを作る人など作っている商品は
それぞれ別のもので、個々に工夫をこらしています。
作る仲間が増えてきていることが、嬉しいです。
これから忙しくなるので気を引き閉めていきたいと思います。
<窯から出す様子>
<制作風景>
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当