橘 [タチバナ]
【本学正門横にて撮影】
ミカン科ミカン属の常緑小高木。日本原産で古くから野生していた日本固有のカンキツ種です。初夏に香りの高い白色の花が咲きます。果実は直径3cmくらいの大きさで、冬に熟しますが、酸味が強く食用には向かないようです。古来より、松などと同様に、常緑が「永遠」に例えられ、縁起のよいものとされています。
ミカン科ミカン属の常緑小高木。日本原産で古くから野生していた日本固有のカンキツ種です。初夏に香りの高い白色の花が咲きます。果実は直径3cmくらいの大きさで、冬に熟しますが、酸味が強く食用には向かないようです。古来より、松などと同様に、常緑が「永遠」に例えられ、縁起のよいものとされています。