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桜 [サクラ]

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【本学構内にて撮影】

バラ科サクラ属の落葉広葉樹。日本の代表的な花として、広く親しまれています。ヤマザクラ・サトザクラ・オオシマザクラなど種類が多く、なかでもソメイヨシノは、明治以降、全国各地に広まり、サクラの代名詞とされるようになりました。花は春に咲き、淡紅色・白色などがあります。花は塩漬けにして桜湯に、葉は塩漬けにして桜餅に用いられ、果実が食用として使われる種類のものもあります。本学キャンパスにもさまざまなサクラがあり、2、3週間にわたって楽しむことができます。