2007年03月23日

具体的な企画が決まってきました

3月20日 陶器まつり企画会議

今回の会議では、さらに内容をより現実的なものにするための話し合いをしました。
新三回生の織田ゼミを中心とした、企画担当メンバーにより、陶器まつりにむけて着実に企画が進み、現実的なものになってきました。

橘ショップでは、私たち学生が作家さんに指導して頂き、実際に制作した陶器の販売や、お客様が自分でデザインできるオリジナルエコバッグの販売、駄菓子販売などを行います。
遊びコーナーではスーパーボウルすくいやコイン落とし、落書きコーナーなど、子ども向けの企画を行います。
橘座では本学サークル出演によるステージ演出を行います。
橘ギャラリーでは本学サークルによる展示を行います。
まちかど陶灯路では、清水焼の陶器を使ったろうそくによる灯り演出を行い、清水焼団地内のまちかどにあたたかなあかりが灯ります。

また、その他にも陶器まつりのポスターデザインを本学学生から公募を行ったり、陶器まつりマップの作成、本学看護学部との協同企画などを行っていきます。

私たちの企画を通して、橘の学生はもちろん、地域の人の来場者に清水焼団地や陶器まつりのすばらしさを知ってもらうための掛橋になれればいいと思います。


児島@3回生清水焼団地イベント企画担当

2007年03月17日

他学部・他団体と協同を視野に入れています

3月13日 陶器まつり企画会議

今日の会議では、各企画の確認事項や案としてあがっている看護学部との協同企画について話し合われました。
一緒に何か協同企画ができないかという案については、まだ未知数ですが、陶器とコラボレーションすることができればおもしろいと思いました。
陶器の有効性を示す企画は団地側には良いものであるし、大学側もこの活動で「京都橘大学の看護学部」について知ってもらう良い機会でもあると思うので、看護学部も一緒に参画できればよいと私は思います。

また、企画の1つとしてあがっている陶器まつりマップ制作の企画に対し、山科の老人クラブの協力を得ることができないかという話がでました。
もし老人クラブが加わることになれば、山科という地域が一体となってまちを盛り上げているということが、内にも外にも伝えることができると思いました。


高島@3回生清水焼団地イベント企画担当

2007年02月27日

清水焼・第2次試作品が完成しました

後期の授業にて制作仕様書を作成した清水焼商品開発の第二次試作品が完成しました。
新学期に入れば、学内にてお披露目会・品評会を開催します。


試作品の一部
第二商品 ランプ.JPG
ランプシェイドカレンダー

第二商品 鉛筆立て.JPG
鉛筆立て

新・商店街マップ完成!

ついに「山科駅周辺商店街マップ」が完成しました。

昨年度発行した[実験版]をもとに、今年度は「人にやさしいまちづくり」をテーマに取材を行い、駐車場情報など新しい情報も盛り込みました。

今後、商店街店舗や大型店舗、駅、公共施設などに設置していただく予定です。
ぜひ手に取ってご覧下さい。

完成.JPG


<設置予定先>
本学構内
山科三条商店会
山科京極会
山科商栄会
JR山科駅
京阪電車
京都市営地下鉄山科駅
ホテルブライトンシティ山科
RACTO
マツヤスーパー三条店
ニックホビーショップ
西友山科店
山科トップセンター
山科合同福祉センター
山科図書館
山科区社会福祉協議会
清水焼団地展示場
山科区役所
アスニー山科
キャンパスプラザ京都  など

07年陶器まつり・企画の発表

2月19日 陶器まつり企画会議

今日は、ステージや陶灯路の企画について話し合いました。

私は、担当している橘座のステージの企画を会議で発表し、企画の説明を行いました。
また、本学サークルへのステージの参加呼びかけを行うビラの見本を配布しました。

2.19 陶器まつり.JPG

企画について様々な意見交換が行われ、ビラの工夫の方法や企画内容の詳細について話し合いました。
企画案として、サークル同士でコラボレーションを行うような企画が何か出来ないかと検討中です。
現時点ではまだ夢のような企画を、どれだけ実際に実行できるように持っていくか、がんばっていきたいと思います。


佐野@新3回生織田ゼミ

2007年02月10日

07年陶器まつり始動!

2月7日

今年も7月に行われる清水焼団地・第33回陶器まつりへ参画することになりました。
まだ先の話にはなりますが、新3回生が中心となり、集まって企画会議を行うことになりました。

企画にはミニ橘座・橘ショップ・陶灯路があがりました。
今年は日にちが7月27日(金)〜29日(日)ということもあり、橘座はミニバージョンにすることになり、橘ショップでは橘らしい企画内容にしていくことになりました。


今日の会議では橘座・橘ショップ・陶灯路の担当を決め、橘ショップにどのようにしてお客さんを呼ぶか、様々な意見交換をしました。
また、案としてあがっている子供たちの遊びコーナーはどのような形態にするかなどや、対象年齢はどれほどにするかなどを考え合いました。
だいたい橘ショップについての話し合いが中心でした。

2.7 陶器まつり.JPG

学生らしさを出したショップの構成というのは難しもので、「私は勉強不足だな」と改めて思いました。


大塚@新3回生織田ゼミ

2007年01月30日

商品開発に関わって(まとめ作成)

1月23日 授業

今日は最後のゼミです。
これまでのまとめとして商品開発に関わっての感想を書き、アンケートに答えました。

私はこの商品開発に関わって、商品開発の難しさや清水焼などの伝統産業の扱いの難しさを知りました。
大変でしたが作家さんを交えて話し合いをしたり、ヒアリング調査でお店の人からアドバイスをいただいたり、他のグループの作品を見て意見交換を行うなど、いい経験をさせてもらったと思います。

2月の終り頃には第二次案の試作品が完成する予定なので、新学期に見るのが楽しみです。

高野@2回生商品開発担当