今年の楽陶祭では、「遊びコーナー」を担当しました。
遊びコーナーでは、スーパーボールすくい、輪投げ、落書きコーナー、クイズラリーの4企画を担当しました。
正直な気持ちを言うと、企画構成の間は、自分ひとりで4つもの企画の責任者と管理ができるかが心配でした。しかし、陶器まつりの時にはいなかった副担当の存在が僕自身の負担を少なくするのと同時に、支えになってくれたことにまず感謝したいです。
さて企画前日までにはほとんどの用意が揃い、あとは当日を無事迎えるだけでした。
当日になり準備を行い始めましたが、4企画もあったので準備にかなり時間を費やしてしまい、開始予定時間にスタートできないということもありました。
ですが、企画に携わるスタッフのメンバーの助けもありなんとか遅れた部分を取り戻せました。
また、お客様の来場者数が気がかりでした。
しかし、去年とは学生スタッフや出演者の様子も変わって見え、そのおかげか、今年の楽陶祭は2日間だけだったにもかかわらず、多くの来場者の方にお越しいただきました。
また、今年の陶器まつりの時に遊びに来てくれたお客さんが、楽陶祭にも遊びにきてくれ、とてもうれしく感じました。
今後もこのようなことが起こってほしいと思います。
今回楽陶祭に参加したことで、私たち学生が地域の人からも学ぶ機会を頂けたと思っています。

児島@3回生清水焼団地イベント『遊びコーナー』企画担当