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2006年08月07日

タウン誌「秋だんらん号」に向けて

夏きらら号が完成して、区内各所に置いていただいている中、次号の「やましな游〜ing Vol.4」に向けての取材が始まりました。

タウン誌第4号は秋だんらん号。
テーマを「やましなモノ語り、コト語り」とし、山科にあるモノや山科で行われているコトをとりあげさせていただきます。

発行予定は秋の11月ごろ。
夏季休暇中に各担当ごとに取材を行う予定です。

がんばって編集していきますので、区内に並んだ際にはぜひお手に取ってください。


<秋だんらん号 取材風景>

7.26 取材風景.JPG

        山科区椥辻 東方庭園にて

2006年08月03日

楽陶祭 企画会議開始

8月1日

10月7日〜9日に清水焼団地で行われる楽陶祭の第一回学内企画会議を開きました。
今回は、陶器まつりの反省点や清水焼団地との関係をふまえつつ、橘ショップ、橘座、軒先ギャラリーなどを企画しているので、その企画の内容案をみんなで出していきました。

・橘ショップ
陶器と駄菓子等の食べ物の販売します。
陶器は福袋にして均一価格で売るなどいろいろと工夫して販売します。
また駄菓子では、なつかしのおもちゃが当たる「当てモノ」ゲームもすることになりました。

・橘座
ステージ発表をする企画です。
ステージ発表をお願いできるサークルをいくつかピックアップしました。
今から各サークルとの交渉に入ります。

・軒先ギャラリー
各店舗でサークルの作品を展示する企画をしています。
こちらも展示をさせていただける店舗や、展示をお願いできそうなサークルと交渉に入ります。

各企画の担当者も決めたので、これからどんどん動いていくことになります。
まだ大きな枠組みしか決まっていませんが、いいイベントになるよう頑張りたいです。


瀬戸@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年08月01日

楽陶祭に向けて

10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)に行われる清水焼団地の文化イベント的存在、『楽陶祭』。

今年は「知っといやすか?京の歴史と陶と芸」がテーマです。
10月7日(土)に島原太夫道中、邦楽演奏会。
10月8日(日)に京都橘大学田端泰子学長講演「山内一豊・千代と京都」、橘大学ステージ・橘座、アマチュア音楽演奏会。
10月9日(月・祝)にかっぽれ、大道芸。
以上をメイン企画に、その他にも様々な企画がもりだくさん。

橘大学では企画段階から産学連携として参画させていただくことになりました。
当日のイベント実現に向けて、準備に忙しくも、どのようなイベントに仕上がるのか、とても楽しみです。

陶器まつりの反省会

8月1日

先日行われた陶器まつりの反省会をしました。

まずは、お箸置きの収支や売れ筋確認です。
何をどれだけ仕入れて、どれだけ売れたかというのがすぐにわかる収支表を見て話し合いました。
思ったよりもたくさん売れていて、特に柄や形がかわいい物やセット物が売れたようです。
エコバックの売り上げも順調で、秋の楽陶祭でも販売することになっています。

そして、次にイベントの反省点を話し合いをしました。
やはり、スタッフのシフトや人数の問題、お箸置きの売り方やレジの問題等、様々な反省点が出てきました。
この話し合いの中では特に、今後の清水焼団地との関係を考えた上で、大学がどこまで協力できるのか、ということが重要な点だと思いました。
今回話し合ったことを、今後のイベントにうまく活用していきたいです。


瀬戸@3回生清水焼団地イベント企画担当