現地調査のために予行演習
5月22日 授業
今日は、5月26日の現地調査の日に清水焼団地の方々に失礼の無いように、取材の練習をしました。
そんなに難しいことではないだろうと思っていたのですが、実際に練習してみると、何から始めていいかわからなかったり、緊張して声が小さくなったりと、大変でした。
しかし、こうして練習しておいたことで取材の感じが少しつかめ、気をつける点等も分かりました。
ぜひ、今日の練習を生かして、当日の取材を成功させたいと思います。
青木@2回生マップ制作担当
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5月22日 授業
今日は、5月26日の現地調査の日に清水焼団地の方々に失礼の無いように、取材の練習をしました。
そんなに難しいことではないだろうと思っていたのですが、実際に練習してみると、何から始めていいかわからなかったり、緊張して声が小さくなったりと、大変でした。
しかし、こうして練習しておいたことで取材の感じが少しつかめ、気をつける点等も分かりました。
ぜひ、今日の練習を生かして、当日の取材を成功させたいと思います。
青木@2回生マップ制作担当
5月21日
今回は、絵付けの作業にうつっていきました。
今まで作った作品を作家の人が素焼きしてきてくださり、それに色をぬったり、絵を描いていきます。
細かい作業で難しい作業でしたが、どんどんと完成していくのがとても楽しい作業になりました。
次回も絵付けをするので、個性があふれるアクセサリーを作っていきたいです。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
5月15日 授業
今年度、2回生織田ゼミ初めてのブログです。
織田ゼミでは今年度、清水焼団地及び清水焼団地周辺のマップを制作します。
今日はマップ作りの具体的な方針について話し合いました。
みんながそれぞれ持ち寄ったマップを観覧したり、私たちと一緒にマップ制作に参加してくださる山科区老人クラブの方の話を聞いたりしました。
今回の授業でいろんな事が明確となり、マップ作りに対しての実感がわいてくるようになりました。
これから1年間頑張っていきたいと思います。
山田@2回生マップ制作担当
5月14日
陶芸作家の宮本さんに教えていただき、陶器まつり当日に橘ショップで販売するための作品作りを行いました。
今日のアクセサリー作成会では前回・前々回に引き続き陶土を使っての成形作業を行いました。
前回までにそこそこの数量を作れていたので、今日は「量より質!」と一手間掛けたものを作る人もチラホラいました。
前回までに作ったものの中には既に素焼きを終えたものもあるらしく、来週からはいよいよ絵付け作業に取り掛かります。
自分たちの作ったものが割れていないか、思い通りの形・大きさになったのか…
不安と期待を胸一杯に、来週の作成会が楽しみです!
廣川@4回生清水焼団地イベント企画担当
5月12日 楽陶祭会議
清水焼団地にて開催される楽陶祭の日にちが決まりました!
今年は10月13日(土)・14日(日)の2日間です。
このイベントにも本学より私たちが参画させていただくことになりました。
先日、楽陶祭についての初めての話し合いがあり、参加してきました。
陶器まつりと楽陶祭の差別化やメインイベントの確立など、楽陶祭のコンセプトをどのようなものにするのか、またどのようにして新しい人を集めるのかといったように土台をどう作りあげるかを討論しました。
陶器まつりと楽陶祭の比較や、この二つのイベントの企画をどうやって上手く連携できるかも話し合われました。
私が今回の会議で学んだことは、「口より行動」「総合力が大事である」といったことでした。
今年の楽陶祭の企画は、これから話し合って決まっていくのでまだどのようになるかわからないですが、これから会議も増え、色々な企画がでることでしょう。
私も一緒に参画していきたいと思います。
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当
4月28日 陶器まつり作陶
今日は清水焼団地青年会の方に協力してもらい、ショップで販売する小物類と陶灯路で使う陶器を作りにいきました。
私のグループでは、陶灯路にて使用するための陶器を作りました。
青年会の方に教えてもらいながら作っていき、いろいろなものが出来ていきました。
陶器作りは、子供頃のどろんこ遊びのようで楽しかったですが、作陶の難しさを実感しました。
佐野@3回生清水焼団地イベント企画担当
4月24日 作陶体験
私たちは今年、清水焼団地のガイドマップを制作することになりました。
それに伴い、まずは清水焼団地に行き、清水焼を知ろう!ということで、現地調査と作陶体験をするために清水団地へ行ってきました。
まずは、清水焼作家の方が電動ろくろで実際に作りながら陶芸の説明をしてくれました。
土があっという間に陶器の形に仕上がり、そのはやさと技術に驚きました。
その後、私たちが作る手捻りの方法について教えてくれました。
手捻りは、まず底になる部分を平べったくし、その上に棒状に丸めた土を重ねていくという作り方でした。
しばらく時間がたつと、土が乾いてきて思うように形が作れず大変でした。
ある程度形ができてくると、余計な部分を削ったり、スタンプのような道具で模様を入れたり、変形させたりとみんな思い思いの作品を作りました。
作品が焼きあがるのは一ヶ月ほど先になるそうですが、出来上がりが楽しみです。
西川@2回生マップ制作担当
4月27日 陶器まつり企画会議
今日の会議は、それぞれの企画について、28日に行われる作陶について、毎週月曜日に行っているアクセサリー作りについて話し合いました。
企画では遊びコーナーや陶灯路など、一度試してみることで課題や企画実施に向けてのこれからの取り組みを検討していくことになりました。
作陶は、当日制作するものについてイメージを膨らませました。
私はまちかど陶灯路用に何品かつくるつもりです。
毎週月曜日に行っているアクセサリー作りですが、現段階では数が少ないため、それぞれの空き時間を使って制作していくことになりました。
また、それぞれの企画にかかる費用が書かれた仮予算表が出されました。
いよいよ企画が実現に向けて動き出してきた感じがします。
大塚@3回生清水焼団地イベント企画担当