ラクトの歴史についての取材
4月24日
ラクトの開発に携わった京都シティ株式会社の社長さんに当時の様子や開発の歴史などについてお話をうかがってきました。
山科を京都の東の玄関口にするため、山科駅周辺は再開発され、ラクト山科ができました。
ラクト山科を建設するとき、地域住民からは大方反対されていましたが、話し合いの末認めてもらうことができたそうです。
再開発建物の名前を決める委員会には、本学の卒業生も委員として参加していたそうです。
8181点の一般応募の中から選ばれたラクトという名前は「洛東」と「楽都」をかけてネーミングされたそうです。
ラクトはA〜D棟まであり、それぞれ客のターゲットがちがい、様々なニーズに応えられるようになっています。
今回、取材をしてラクトについておもしろい話をたくさん聞くことができました。
甲斐@2回生タウン誌担当