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第5回 全国まちづくり・学生インターゼミナール 開催報告

<インゼミ経過>
インターゼミナールでは、今年の夏からシンポジウムの調整を行ったり、学生の取材や報告調整を行いました。発表直前には、ティーチングアシスタントの指導のもと、学生達がレジュメの作成やリハーサルに汗を流していました。

<インゼミ報告>
2005年12月17日、インターゼミナールの当日は、シンポジウムでは2名のパネリストが急遽欠席となり対応に追われましたが、ピンチヒッターでなんとか乗り切り、活発な討論が展開できました。また、分科会では内外30名を越える発表があり、交流会も大いに盛り上がりました。


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第1部 シンポジウム                 第2部 分科会


<インゼミとは?>

<インゼミとは?>
全国まちづくり・学生インターゼミナール
まちづくりについて研究・活動をしている大学や高校などが、それぞれの活動内容を報告する「全国まちづくり・学生インターゼミナール」は、今年で5回目。本年度は、まちづくりにおける本学のこれまでの取組が高く評価され、「現代GP」に選出されたことを受け、山科地域と協働で行われた試みを基調講演として報告しました。

《開催日時》 2005年12月17日(土) 13:00〜17:00
《開催場所》  本学清香館

《基調報告》
 「地域と大学の連携-現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)について、山科との協働の試みを中心に」
 報告者:織田直文(本学文化政策学部教授)

《第1部 シンポジウム》 「ものづくりの匠、まちづくりの愉しみ」
〈パネリスト〉
 大歳昌彦(株式会社生活文化研究所代表取締役・株式会社オンステージ代表取締役)
 伊藤悦子(常滑屋代表・女将)
 西村貢(岐阜大学地域科学部教授)
〈コーディネーター〉  井口貢(本学文化政策学部教授)
〈総合司会〉  木下達文(本学文化政策学部助教授)


《第2部 分科会学生によるまちづくり研究発表会》 15:00〜17:00
〈テーマ〉
 「地域産業とまちづくり」「観光振興とまちづくり」
 「生活文化とまちづくり」「文化環境とまちづくり」