報告書ができあがりました
12月に開催された「第5回全国まちづくり・学生インターゼミナール 報告集」、
平成17年度の報告、「『臨地まちづくり』による地域活性化の取組 報告書」が納品されました。
報告集ではシンポジウム・インターゼミナールの内容を、現代GP報告書では今年度の現代GPに対する取組について詳しく紹介しています。
12月に開催された「第5回全国まちづくり・学生インターゼミナール 報告集」、
平成17年度の報告、「『臨地まちづくり』による地域活性化の取組 報告書」が納品されました。
報告集ではシンポジウム・インターゼミナールの内容を、現代GP報告書では今年度の現代GPに対する取組について詳しく紹介しています。
現代社会の中、大学教育には、自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し問題を解決する力をもった人材の育成が求められています。そのような人材育成を進める上で、地域と大学が協力し、地域を教育のフィールドとして、地域文化や地域産業の活性化を進めるなかで、学生が地域固有の問題を発見し、問題を解決していく能力を身につけることが重要になっています。
本学文化政策学部では「産公民学際」連携・協働のもとで、「臨地まちづくりの研究と教育」の方法に基づき、地域資源の再評価や歴史的商店街・伝統産業の振興に学生が関わることで、地域の活性化を促し、社会や地域の要請に応えうる人材育成に取り組んでいます。