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2006年06月26日

デザイン決定に向けて

6月20日 授業

本日の織田ゼミ・清水焼商品開発チームはまず始めに、大学生による商店街発信のまちづくりのビデオを見ました。

そのあと、各班によるヒアリング結果報告をしました。

6.20 ゼミ授業.JPG

具体的に決まっていないところもありますが、ほとんどの班は詳しいデザインなどを決めるところまでいっているようです。
いよいよ、次はデザイン決定です。
いいものができるよう、頑張ります!!


宮田@2回生清水焼商品開発担当

2006年06月16日

陶器まつりポスターデザインの表彰式(報告)

清水焼団地から依頼があり、本学学生から募集した第32回陶器まつりのポスターデザインの表彰式(5/19)が執り行われました。
最優秀賞に選ばれたのは文化政策学部3回生の学生。選ばれたデザインはプロ方の手にとってポスターやビラに採用されることになりました。
区内には現在、完成したポスターを設置したり、ビラを配布したりしているので、見かけた際には今までのデザインとは違った学生の斬新なデザインに目を向けてみてください。

陶器まつり.JPG


<最優秀賞をとった学生の感想>

表彰式には、実行委員長さんを始め団地の方や、ポスター制作会社の社長さん、企画関係者の方々、加えて京都新聞の記者さんまで来られていて大変緊張しました。
開会の挨拶、採用ポスター原案の貼り出しなど思ったよりも本格的な雰囲気に更に緊張しました。
自分のポスターを本人の前で褒められると妙に落ち着かなくなってしまうもので、嬉しくも照れくさくて、自分でも微妙な気持ちでした。
無事に表彰状も頂き、ほっとしたのも束の間、そのままの流れで採用ポスターも決めてしまう事に。
原案に忠実なデザインと、多少プロの手が加わったデザインが並べられ、出席者全員の意見を聞いていきました。
まつりのイメージや、ポスターを見る人の見易さなど、何を重視するかを意見し合い、最終的に原案に忠実なデザインに決定しました。

翌朝の京都新聞朝刊を手に「小さい記事に白黒写真が載るくらいかな」と思いながら記事を探してみれば、予想以上の大きい記事でしかもカラーだった事に驚きました。
大学と団地の意気込みを垣間見たようで、今更ながら責任の重大さに気付かされた感じです。
生産団地のお祭りに参加するだけでなく、宣伝ポスター制作にまで関われるとは、京都橘大学ならではの取り組みだと思います。
今年のお祭りが成功して、来年も引き続き学生参加のお祭にできるよう、今後も頑張っていこうと思います。

2006年06月15日

完成目前

6月13日 授業

今日は、夏きらら号のほぼ完成した原稿の確認をしました。
少し訂正する所がありましたがあとは表紙の写真を提出すれば完成です。

6.13 授業.JPG

今回は途中から現代GP映像保存のための撮影もありました。
もう少しで完成なので、完成したらたくさん方に見ていただけたらうれしいです。


久保井@2回生タウン誌担当

2006年06月14日

陶器まつりの開催迫る!

5月23日 「陶器まつり」会議

本日の会議では、京都橘大学学生による物品販売企画「橘ショップ」(清水焼団地からの委託販売)とステージ企画「橘座」の変更・連絡事項の確認と、前回に引き続き両企画予算等の討議を行いました。

「橘ショップ」では後日エコバック会議を開き、オリジナルデザインの検討などを行う予定です。
同時に注文する数や値段も決定できたらと思っています。

「橘座」の方では各出演団体の企画案が出揃いました。
中には陶器まつり当日までに他イベントに参加する団体や、これから部員が増える為未定事項が多い団体などがあり、なかなか思い通りには行かない模様。
「イベントとは生き物だな」と改めて実感しました。
また陶器まつり当日に配布する「橘座」のビラについても話し合い、用紙サイズや各部担当者も決定しました。
6月末には完成の予定です。

少しずつ迫ってくる陶器まつり本番や、徐々に固まっていく企画に、会議も熱を帯びてきました。
このまま本番まで突き進めるよう、今後も連絡を密に取り合って進めていきたいと思います!


廣川@3回生清水焼団地イベント企画担当

タウン誌に使う写真の確認

5月23日 授業

今日は前回のレイアウトに自分たちの文章と取材で撮った写真を加えたものを確認、訂正する作業をしました。

5.23 授業.JPG

一つのページに統一感を持たせるために細かい語尾などを統一しました。
もう完成が目前になってきたので作業にも気合が入ります。


潟口@2回生タウン誌担当

2006年06月08日

清水焼新商品アイディア

6月6日 授業

今回の清水焼商品開発も、二人一組の班ごとに、自分達が考えた商品のアイディアをより詳細に、話し合っていきました。
特に、開発商品名、商品説明、商品デザイン、商品のポイント、使用用途などを、明確にしていきました。
その中でRock glassやパスタおみくじ、ランプカバーなどの個性的な案が出ました。

6.6 授業.JPG

今回は、取材の方がきていたので少し緊張気味の話し合いでしたが、前回よりも良い案がたくさん出たように感じます。
また、来週はヒアリング調査があるので、取材先のお店も想定していきました。


荻原@2回生清水焼商品開発担当

2006年06月07日

原稿の確認

6月6日授業

今日の授業は主に完成間近のやましな游〜ing 夏きらら号の原稿の確認をしました。写真は熱く語る井口先生。
インタビューを行っている最中は、こうやって調べてきても果たして「見てもらえるのだろうか?」という不安だらけでした。
ですが、先日私達の行ったお店から「いいなぁ。よかった!」とお誉めの言葉をいただき、ここまで頑張って調べてきたことが、報われたような気がしました。

6.6 第3刊授業.JPG

山科の大学に来たわけだからもっと山科のことを知り、地域の人達と山科の歴史や今までのまちづくりについて話ができるよう努めていきたいと思いました。
次の授業も頑張ります!


荊尾@2回生タウン誌担当

現地インタビューに向けて

6月6日 授業

本日のマップ班の授業は来週に山科駅周辺の商店街での現地インタビューを控え、事前準備としてアポイントメントからインタビューまでの方法を織田先生の指導のもとで行いました。
練習とはいえ真剣でした。

6.6 電話練習授業.JPG

インタビューは実際に行ってみなければ分からないことも多々ありますが、商店街の皆さんは多忙な中で私たちのマップ調査にご協力してくださるのですから、不愉快な思いをさせないよう事前に準備をしっかりすることを心得ていかなければならないと感じました。


岸本@2回生マップ担当

2006年06月06日

マップ制作の具体化

5月30日 授業

今回のマップ制作の授業は前回よりももっと具体的にマップの改善点をあげていくため、デザイナーの方にも授業に参加して頂きました。
プロの方からは、やはり私達の気付かない点にも着目された意見が出され、マップ作りがかなり具体的に進んだように思いました。

5.30 マップ授業.JPG

来月には実際に商店街の方にインタビューをすることも決まりました。


斉藤@2回生マップ制作担当

2006年06月05日

原稿の訂正

5月30日 授業

今日のゼミも先週に引き続き原稿を訂正しました。

5.30 原稿訂正.JPG

近々、今日の訂正文を持って各班ごとに取材先に内容確認をして頂きに行きます。
来週のゼミではタウン誌がさらに完成に近づきそうで楽しみです。


山口@2回生タウン誌担当

2006年06月01日

清水焼団地「陶器まつり」企画会議

5月27日 企画会議

今日は、「橘座」納涼コンサートの舞台の下見を行うため、清水焼団地で打ち合わせ会議を行いました。
「橘座」コンサートでは、京都橘大学サークルの「着物部」・「吹奏楽部」・「箏曲部」・「京炎そでふれ」がそれぞれパフォーマンスを行う予定です。
各サークルの代表の方々とイベントの担当者、舞台設営の業者の方々が集まり、実際の現場を見ながら、舞台の広さや位置、演出方法等の話し合いを行いました。

普段、清水焼団地へ行く機会のない学生が多いと思うので、今回の下見は、団地の雰囲気を把握するうえで、良い機会だったと思います。


山岡@3回生清水焼団地イベント企画担当