ブックタイトルtachibanabeing86

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概要

tachibanabeing86

4.?大ホール内の階段にある滑り止めテープをすべてチェック。貼っていないところのサイズを測り、テープを発注します。京都コンサートホールでの就業体験を一部紹介1. ?施設見学で館内を案内していただいたとき、パイプオルガンにふれる機会がありました。いけないことがたくさんあり驚きました。リまでに舞台のセッティングなど、しなければ「京都の秋音楽祭」の当日です。ホール開場ました。なかでも、印象に残っているのは、させていただくなど、さまざまな体験ができ学同行、公演の主催者との打ち合わせに参加業務、グッズ販売、コンサートホール内の見学、事務作業、舞台業務、レセプショニスト2週間のインターンシップでは、施設見インターンシップについて京都コンサートホールでのインターンシップに密着!京都橘大学では、数々のキャリア支援プログラムをそろえています。今回は「単位認定型インターンシップ」をご紹介します。5. ?指導担当の薩摩俊行さん。大ホール内の椅子のコンディションを確認する説明を受けました。6.?「京都の秋音楽祭」のグッズ販売。お客様からのさまざまな質問に、丁寧に説明するように心がけました。2.?グッズ販売のためのPOPづくり。思っていた以上に時間がかかってしまいました。3.?「京都の秋音楽祭」のポスター掲示。案内を京都市営地下鉄の掲示板に貼る作業をしました。いただきました。近くで見ることができる貴重な経験をさせていることを実感しました。運営の様子などをつの公演が多くの人に支えられ、つくられてれていました。業務の補助を行いながら、一セプショニストと舞台側との連携が常にとら公演の進行が遅れないように気を配られ、レは、お客様へのスムーズな誘導、ご案内など、つ、進行管理されていました。開場してからが演奏に集中できるように細かな配慮をしつハーサル中、ステージマネジャーは、演奏者インターンシップって何?インターンシップとは、学生が就業前に一定期間企業などで就業体験をすることです。本学では「事前研修」「就業体験」「事後研修」を一つの講座とし、本学が協定を締結している企業、行政、NPO法人、図書館、公共施設等で単位認定型インターンシップを行っています。早期から社会との関わりを経験することで就業観を確立します。橋本智子さん文学部歴史学科2回生ればと思います。なりました。さらに努力して、成長できいことを知り、自分を見直すいい機会に研修を終えて、まだまだ自分に足りなことを改めて実感しました。たくさんの人によってつくられるという連の流れを見ることができ、公演には、た、一つの公演の企画から開催までの一な業務を体験することができました。まショニスト業務、管理業務などさまざまからです。研修では、舞台業務やレセプことがあり、舞台の裏側に興味があっただったことや、演奏者として舞台に立つンサートや演劇を見に行くことが好き京都コンサートホールを選んだのは、コシップに参加したいと考えていました。大学に入学したときから、インターンインターンシップに参加してインターンシップ担当者にインタビューコンサートホールは音楽・芸術に触れることができる華やかな場所というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。しかし、その管理運営には多くの地道な作業が必要です。インターンシップに参加する学生には、新入社員と同じように、そのさまざまな作業に関わってもらっています。華やかなステージにつながる、施設の管理運営を理解してもらうとともに、学生の視点で改善や効率化の提案を積極的に行い、その経験を今後につなげてほしいと思っています。公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団(京都コンサートホールを管理運営)業務管理部業務管理課薩摩俊行さん