ブックタイトルtachibanabeing86
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内木場こかげさん人間発達学部英語コミュニケーション学科4回生株式会社パルグループホールディングス内定Webエントリー社数15社ESを提出した社数5社企業説明会に参加した社数10社合同説明会に参加した回数3回京都大学医学部附属病院内定Webエントリー社数30社ESを提出した社数15社企業説明会に参加した社数22社合同説明会に参加した回数6回掛川信用金庫内定Webエントリー社数17社ESを提出した社数15社企業説明会に参加した社数15社合同説明会に参加した回数10回楠田永えなみ和望さん現代ビジネス学部現代マネジメント学科4回生鈴木翔太さん文学部歴史学科4回生自分がやりたい仕事を就活を始めた頃、自分がやりたい仕事を突き詰めていくと、洋服が好きなこと、接客の仕事が好きだったことから、アパレル業界をめざしました。株式会社パルグループホールディングスのインターンシップに参加して、有意義で充実した時間が過ごせました。自分の“好き”に打ち込むことができ、頑張れるのは、この企業だと思い志望しました。また、企業研究の一つとして、ほかの企業も含め、さまざまなブランドの店舗にできるだけ多く見学に行きました。見学のときは、お客様からの目線と社員になったときの両方の目線で見学することを意識しました。接客の合間に、スタッフの方にお話を聞くこともしていました。販売職は、面接を重視する企業が多いようです。面接では、笑顔で、元気に明るく、声を高めに話すことを意識し、働きたいという熱意を伝えました。自分がやりたいこと、入りたい会社を見つけ、あきらめずに努力することが大事です。まちを支える病院で働きたい小さな頃から医療関係の仕事に就きたいと考えていました。それで大学では、医療経営を学び、医療事務の資格を取りたいと思い入学しました。1回生で医療事務、3回生で登録販売者の資格を取得し、常に就職を意識していました。いくつかの病院のインターンシップに参加し、京都大学医学部附属病院で働きたいと強く思うようになりました。病院で働く医師や看護師を事務方からサポートし、来院される患者さんやその家族の方によりそい、誠実な対応をしたいという熱意を伝え、内定を得ることができました。エントリーシートは、面接などの次の選考へ進むための書類です。自分が伝えたいことをしっかり書き、何度も見直しをしました。また、うまく書けず苦しんだときに、キャリアセンターの方にアドバイスをしてもらったり、励ましていただき、力をもらえました。しっかり準備をして、自分に自信を持って臨むことが大切です。地元の発展に貢献したい私は、地元に密着した仕事に就きたいと考えていました。就活を進めていくうちに、地元の発展に関わる金融の仕事に興味を持ち、金融関連を受けました。そのなかでも、より地元に密着し、地元の発展に貢献している掛川信用金庫を志望しました。掛川信用金庫は、職場見学で訪れた際に、名前で声をかけてもらうなど、職員の方々の人柄の良さを感じました。また、地元に貢献したいと話される方がたくさんいらっしゃったことからも、自分がめざしていることが実現できる場所だと思いました。就活は、準備が8割です。早めに取り組んだ人が有利になるし、自信にもつながります。また、思い通りに力が発揮できないことがありますが、あきらめないことです。必ず振り返りを行い、次に同じ失敗をしないように、失敗を教訓にしてください。就活は、個人戦ではないと思います。人に相談することも戦術の一つです。後悔のない就活を送ってください。