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概要

tachibanabeing86

ニュース&トピックス学生書道のグランプリ「全日本高校・大学生書道展」で12回目の最優秀校を獲得!学生書道のグランプリを選ぶ「第21回全日本高校・大学生書道展」(公益社団法人日本書芸院・読売新聞社主催)の入賞者が発表され、本学は団体賞の頂点である最優秀校(大学の部)に輝きました。本学の最優秀校受賞はこれで12回目。第17回まで9回連続で受賞(団体賞の発表がなかった第15回を除く)、第18回は惜しくも優秀校(第2位)となりましたが、前々回の第19回で最優秀校を奪還し、今回で3年連続の獲得となりました。個人賞では、本学から最高賞の書道展大賞7点をはじめ、書道展賞に20点、優秀賞に29点が選ばれました。大賞を受賞したのは、次の7人です。【漢字部門】阿座上将(文学部日本語日本文学科書道コース3回生)【漢字部門】岩本由津穂(文学部日本語日本文学科書道コース3回生)【かな部門】大沢明日香(文学部日本語日本文学科書道コース3回生)【かな部門】中井亜実(文学部日本語日本文学科書道コース4回生)【かな部門】平賀可純(文学部日本語日本文学科書道コース3回生)【漢字部門】松本歩(文学部日本語日本文学科書道コース2回生)【漢字部門】山辺航平(文学部日本語日本文学科書道コース4回生)弓道部が男女ともに関西学生弓道連盟リーグで1部に昇格10月30日(日)、関西学生弓道連盟リーグの入替戦で弓道部が男女ともに勝利し、1部昇格を決めました。男女ともに、今リーグ全勝で昇格となりました。自治体と就職支援に関する協定を続々締結本学では、各地域における産業の次代を担う人材の育成・確保と地域活性化を図るため、自治体と協定・連携を行っています。この協定・連携は、各自治体と本学が相互に協力し、本学学生に対し当該地域企業への就職活動を支援することにより、本学学生のU・Iターン就職を促進することを目的としています。【協定自治体】群馬・長野・石川・滋賀・和歌山・島根・愛媛【連携自治体】富山・静岡・三重・鳥取・岡山・広島・香川・高知・綾部市(2016年11月1日現在)第9回やましな駅前陶灯路が開催されました10月8日(土)、JR山科駅前にて「やましな駅前陶灯路」が開催されました。当日は、山科駅前一帯で清水焼の器や切子グラスにロウソクが浮かべられ、地元・山科の「華(はな)」をテーマに、約2000個の灯りがともりました。また、今回のイベントに先立って、本学学生や清水焼団地協同組合などが、一般の人が自宅でも陶灯路を楽しめるよう「清水焼陶灯器セット」を共同開発し、販売しています。今年はこの商品と同様の器を一部使用し、イベントを盛り上げました。灯りは、18時から2時間にわたって幻想的な世界を創出し、地元住民や山科駅利用者など多くの来場者が幻想的な雰囲気を楽しみました。このイベントは本学のほか、山科区役所、清水焼団地協同組合、自治会、老人クラブなどで組織する実行委員会(事務局:京都シティ開発株式会社)が主催。今年で9回目となり、恒例行事として定着しています。本学の地域連携型教育プログラムが「学まち連携大学」推進事業に認定9月21日(水)、本学による山科・醍醐地域で「育ちあう、響きあう」地域連携型教育プログラムが、京都市および公益財団法人大学コンソーシアム京都による新規事業「学まち連携大学」促進事業に認定されました。同日、京都市役所で行われた認定式には、細川涼一学長ら採択大学学長、門川大作京都市長が出席し、採択大学に認定証が授与されました。「学まち連携大学」促進事業は、京都市と公益財団法人大学コンソーシアム京都が協働し、地域の住民組織や市民活動団体、地域企業、商店街などと連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムの開発と実施に取り組む大学を支援するものです。本学を含む6大学が認定されました。発行/京都橘大学京都市山科区大宅山田町34編集/企画広報課ご意見・お問い合わせは下記までお願いいたします。pub@tachibana-u.ac.jp