ブックタイトルtachibanabeing82
- ページ
- 6/12
このページは tachibanabeing82 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは tachibanabeing82 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
tachibanabeing82
約7人ずつのグループにわかれて、ほぼ毎日グループワークを行いました。最終日には京都中央信用金庫の方々に向けて、新商品提案プレゼンテーションの機会を頂きました。いただきました。い、学ぶことの非常に多い経験をさせて方々に向けてプレゼンテーションを行した。最終日には、京都中央信用金庫の受けながら楽しく取り組むことができま思いつかない意見や提案もあり、刺激をで学ぶ学生との話し合いでは、自分では労もありました。さまざまな大学・学部く、検討の結果、振り出しに戻るなど苦な提案まで落とし込む作業は非常に難しいました。自分たちのアイデアを具体的ト面、実現可能性などの調査・検討を行上でアイデアを出しあい、有効性、コス基本的なマナーや喋り方、また窓口でのお客様の応対方法を学びました。的な提案を行うため、市場分析を行ったした。実際のビジネスで展開できる具体テーマに議論、調査、資料作成を行いまる京都中央信用金庫の商品の提案」を出する事業プランの構築とそれに対応すだグループワークでは、「『しごと』を創他大学の学生と協力して日々取り組んと感じています。務についての理解も深めることができたた。また、以前から興味があった金融業言動について見直すよい機会となりまし京都中央信用金庫でのインターンシップに注目!京都橘大学では、数々のキャリア支援プログラムをそろえています。今回は「単位認定型インターンシップ」について、参加学生の経験を通してご紹介します。習・研修では、ふだんの自らの身振りやにグループワークなどを行いました。実研修や窓口応対実習、営業店実習、さら2週間のインターンシップでは、接遇インターンシップについてインターンシップって何?インターンシップとは、学生が就職前に一定期間企業などで就業体験をすることです。本学では「事前研修」「就業体験」「事後研修」を一つの講座とし、本学が協定を締結している企業、行政、NPO法人、図書館、公共施設等で単位認定型インターンシップを行っています。早期から社会との関わりを経験することで自己表現の方法として職業をとらえ、就業感を確立します。京都中央信用金庫人事部研修課中井泰佑さんインターンシップ担当者にインタビューインターンシップに参加する学生には、金融業への理解を深めるほかに、一人ひとりが積極的に学ぶ姿勢を持ち、何かを得て帰ってほしいと思っています。たとえば、各種研修に参加するにあたっても、指示を聞いてばかりではなく、自らが考えて、わからないことがあれば積極的に質問する。グループワークでも考えをしっかり持ち、自信を持って発言するなど、ビジネスの場に積極的に関わることで、できたことや課題をしっかり認識し、今後の成長につなげてほしいですね。インターンシップ初日に1分半ほどの自己紹介の機会がありました。授業でプレゼンテーションを行うことも多く、人前で話すことには慣れてきたと感じていましたが、そのときは自分の言いたいことをうまく伝えることができませんでした。このように、ふだんと違う環境のなかで、できたはずのことがうまくいかず落ち込むこともありました。しかし、職員の方々のアドバイスや他大学の学生から刺激を受け、成長に向け努力できたことは、私にとって素晴らしい経験となりました。グループワークにおいても、メンバーでお互いの意見を出しあい、改善を重ね、最終日のプレゼンテーションでは納得のいく発表ができたと感じています。この経験を活かして、今後の就活に取り組んでいきたいです。中島由加里さん現代ビジネス学部現代マネジメント学科3回生