ブックタイトルtachibanabeing82
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スタッフpresentsを!に定が決まった4回生のお二フがインタビューしました!!Q.苦しい時に支えになったことは?キャリアセンターや親に伝えるということですね。ストレスをため込まないことが必要です。先輩の話を聞いてキャリアセンターに足を運んでみようと思いました。Q.エントリー社数は?選考に進んだのは何社ぐらい?地元の民間企業に10社エントリーしました。そのなかで面接に進んだのは8社です。Q.いつ頃から就活を始めましたか?3回生の10月末に開催された歴史学科の内定者や卒業生によるセミナーからです。Uターン就職を考えていたので、年末年始には、実家がある島根県へ帰省したときに地元の合同企業説明会に参加しました。歴史学科では先輩方の話を聞く機会があり、早期から就活への意識を高めているのですね。Q.就活で自分が一番変化したと思うことは?編集後記Q.就活に大事なことは?情報収集が大事です。志望する企業がどのような人材を欲しいのかを理解する必要があります。どういう人材が欲しいのかは、企業によってまちまちです。それを知るために、現職の方などに聞いて、リアルな情報を得る必要があります。ネットはあてにならない情報も多くあるので、あまり参考にしないほうがいいかもしれないです。四季報を見たり、キャリアセンターで話を聞いてみるのも情報収集の一つです。今だとネットが普及しているので、そこに書いてある情報を参考にしがちですが、生の声を大切にしていこうと思います!内定した先輩は、就活ツールやキャリアセンターで行う面談など、早期から意欲的に就職活動を始めていました。皆さんもキャリアセンターを訪問し、大学卒業後の進路について深く考えてください。(右から)山岡祐斗さん人間発達学部児童教育学科2回生藤井丈夫さん現代ビジネス学部現代マネジメント学科2回生大山朱音さん文学部日本語日本文学科2回生大西彩加さん人間発達学部児童教育学科4回生加藤佳恵さん文学部日本語日本文学科2回生青木昂平さん現代ビジネス学部都市環境デザイン学科4回生島根県農業協同組合内定(JAしまね)遠藤雅大さん文学部歴史学科4回生社会人としての自覚を持つようになったことです。先輩やアルバイト先の店長に対する礼儀とは全然違います。だから就活する必要のない人でも、経験として就活はした方がいいと思います。就活生のなかにはもう何年社会人やってんだみたいないわゆるスーパー就活生がいて、経営計画について質問したりする人もいます。そんな人達に勝たなきゃ内定もらえないんだな、と思うことで自分自身も成長できますし、いろいろと変われますよ。意識の高い人達と出会うことで自分自身も成長できる、という前向きな言葉に私も就活頑張ろうと思いました。周りの人はライバルですが、良い刺激をもらえる人たちと出会えたらいいなあ!後輩へのメッセージ思い通りにならないこともたくさんあるのが就活です。途中であきらめると後悔します。最後まで頑張れば後悔はしません。大変なこともあると思いますが、皆さんも最後まであきらめずにやってほしいですね。