ブックタイトルtachibanabeing78

ページ
12/12

このページは tachibanabeing78 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

tachibanabeing78

ブックを読む

Flash版でブックを開く

概要

tachibanabeing78

ニュース&トピックス京都市、醍醐中山団地町内連合会と連携協定を締結2 0 1 4年1 0月3 0日(木)、本学と京都市および醍醐中山団地町内連合会が、醍醐中山団地の地域活性化に寄与する取り組みを目的とした連携協定を締結しました。2014年10月30日(木)に、京都市役所において、京都市長の門川大作氏と醍醐中山団地町内連合会会長の温井嘉治氏、本学の細川涼一学長の三者による協定締結式を開催しました。本取り組みでは、本学が京都市より京都市醍醐中山市営団地の第11棟1階部分を無償で借り受け、活動拠点として「京都橘大学地域連携センター」の分室を開設。本学の学生や教員が、住民の方々との交流や地域貢献活動を通じて、地域コミュニティの活性化に取り組みます。また、留学生を含む最大9人の学生が、ルームシェア形式で居住し、住民として団地の行事などにも参加します。このように大学が市営住宅の空き住戸を活用し、そこに学生が居住し、住民との協働により団地の活性化に取り組む事業は、全国初の取り組みです。この事業は、2015年4月から本格的にスタートします。学生書道のグランプリ「全日本高校・大学生書道展」で最優秀校を獲得!第7回やましな駅前陶灯路を開催2014年10月11日(土)、清水焼と灯りのイベント「第7回やましな駅前陶灯路」が開催されました。多くの地域住民や観光客が訪れ、秋の夜の幻想的な散策を楽しみました。今年のテーマは、「翔SHO~未来に羽ばたく清水焼の灯り~」。山科駅前の会場には、山科の自然と野鳥を陶灯路の灯りで表現したカワセミ、メジロ、シラサギ、セキレイの4つのゾーンが設けられ、工夫を凝らして並べられた清水焼や切り子ガラスのろうそくの灯りが揺れていました。また、メイン会場のカワセミゾーンでは、ギターやウクレレ、二胡などによる音楽ステージが行われ、参加者が耳を傾けていました。「やましな駅前陶灯路」は、2008年から始まり、現在では山科の恒例行事になっています。京都橘大学、京都シティ開発(株)、清水焼団地協同組合、山科区役所などで組織する「やましな駅前陶灯路実行委員会」が企画・準備を行い、当日は、本学現代ビジネス学部の学生たちが運営や緊急時対応の中心となって活躍しました。京炎そでふれ!部Tacchiが京都学生祭典の全国おどりコンテストで優勝!学生書道のグランプリを選ぶ「第19回全日本高校・大学生書道展」(公益社団法人日本書芸院・読売新聞社主催)の入賞者が発表され、本学は団体賞の頂点である最優秀校(大学の部)に輝きました。本学の最優秀校受賞はこれで10回目となりました。個人賞では、本学から最高賞の書道展大賞3点をはじめ、書道展賞に19点、最優秀賞に32点が選ばれました。大賞を受賞したのは、次の3人です。【かな部門】大村里歩(文学部日本語日本文学科書道コース4回生)【漢字部門】田中里佳(文学部日本語日本文学科書道コース4回生)【漢字部門】平賀可純(文学部日本語日本文学科書道コース1回生)2014年9月24日、文学部日本語日本文学科書道コースの学生たちは、団体賞最優秀校に選ばれた喜びを、梅本裕理事長と細川涼一学長に報告しました。本学の京炎そでふれ!部Tacchiが、2014年10月12日(日)にみやこめっせ(京都市左京区)で開催された第12回京都学生祭典の京炎そでふれ!全国おどりコンテストの京炎そでふれ!部門で見事に優勝を飾りました。祭典のグランドファイナルでは、平安神宮境内にある特設ステージで、優勝チームとして迫力ある演舞を披露しました。「京炎そでふれ!」は、第3回京都学生祭典から生まれたオリジナルの創作おどりです。京都の通り名唄や祇園小唄をアレンジした曲に、歌舞伎や能、舞妓さんをイメージした振り付けで、留袖をリメイクした衣装を着て、四竹(よつたけ)という竹の鳴物を手に持って踊ります。京都の大学に12チームあり、1000人以上の踊り手が所属しています。発行/京都橘大学京都市山科区大宅山田町34編集/企画広報課ご意見・お問い合わせは下記までお願いいたします。pub@tachibana-u.ac.jp