ブックタイトルtachibanabeing74
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京都橘大学のキャリアサポートキャリア教育、就職支援プログラムの特徴キャリア教育就職支援プログラム京都橘大学は、人文・教育・社会・医療の5学部10学科からなる総合大学です。「自立」「共生」「臨床の知」を教学理念とし、社会と人々の幸福に貢献できる“実践的”な学問の追究と人材の育成をめざしています。ここでは、将来の夢や希望する進路を実現するために本学で展開している「キャリア教育」と「就職支援プログラム」について、ご紹介します。1 入学時から開始するキャリア教育1回生から「基礎教育科目群」として、日本語能力・英語・情報処理の3つを必修科目とし、社会人として必要なスキルを身につけます。そのほか、「キャリアデザイン入門」などの多くの実践的な科目によって将来の仕事に役立つ知識を修得します。1 キャリアアドバイザーによる個人指導キャリアセンターでは、3回生時に志望に応じて各人の担当アドバイザーを自由に決めることができます。大手民間企業で人事などを経験してきたアドバイザーの的確な助言・指導を進路が決まるまで受けられます。2 充実したインターンシップ単位認定型インターンシップにおいて、学業の一環として就業体験をし、自らの将来をじっくり考えることができます。事前研修から事後学習まで数多くのプログラムを経験し、受入企業からも評価を得ています。2 多彩な就職ガイダンスと各種就職実践講座1回生から各種の準備講座やガイダンスを開催します。就職活動の段階に応じ、筆記試験対策や面接試験対策、ビジネスマナーなどの実践的な講座を繰り返し行います。また、企業の人事担当者を招いて業界別講演会や、学内企業説明会なども実施しています。3 キャリア形成につながる専門演習(ゼミ)各学部で4 年間にわたって開講されるゼミは、実社会でも通用する力を養成し、キャリア形成につなげます。実社会で必要とされる高度な問題解決能力、情報収集力、思考力などをゼミで養います。3 大学教職員と父母との「連携」就職支援では、大学と父母(家庭)との連携が必要不可欠です。本学では、毎年春の父母の会総会や地区別懇談会の場で「就職懇談会」を開催。学生の就活状況の報告、子どもとの接し方にいたるまで幅広く情報交換や共有を行い、総合的に学生を支援しています。4 専門職への就職サポート本学では、看護職や救急救命士、教育職など専門職を志す人材を育成する学部・学科があります。これらの専門職の進路をサポートするため、国家試験対策や教員採用試験対策のプログラム、教職保育職支援室による特別な取り組みを行っています。4 4回生就活オリター下回生の就活支援を目的として、4回生就職決定者が就活オリターとなり、就職ガイダンスやキャリア系科目で自らの体験談を話したり、相談等に答えます。そのほか、3 回生以下の不安軽減や質問に答える「就活Theだんかい」も実施しています。京都橘大学の学部・学科構成文学部日本語日本文学科歴史学科歴史遺産学科人間発達学部児童教育学科英語コミュニケーション学科現代ビジネス学部現代マネジメント学科都市環境デザイン学科看護学部看護学科健康科学部(2012年4月新設)理学療法学科心理学科( 2012年4月、文化財学科から名称変更)