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城下 雄哉 さん現代ビジネス学部都市環境デザイン学科 4回生水野 ひかる さん文学部日本語日本文学科 4回生西村 沙夕里 さん現代ビジネス学部現代マネジメント学科 4回生内定先 日本郵便株式会社▼Webエントリー社数0社▼ESを提出した社数0社▼企業説明会に参加した社数1社▼合同説明会に参加した回数0回内定先 ネッツトヨタ滋賀▼Webエントリー数60社▼ESを提出した社数5社▼企業説明会に参加した社数25社▼合同説明会に参加した回数1社内定先 洛和会ヘルスケアシステム▼Webエントリー数9社▼ESを提出した社数3社▼企業説明会に参加した社数6社▼合同説明会に参加した回数2社身近に感じていた企業を志望高校生の頃から、日本郵便をめざしていました。父が郵便局員だったこともあり、私にとっても身近な企業だったからです。地域に密着していて、お客様との距離が近い関係であることや、ネットワークを通じて全国にサービスを提供できるのが魅力でした。郵便局の窓口営業では、幅広い対応が必要とされるので、多くの知識を習得して、お客様に信頼される対応ができるようになりたいです。そして自分自身の成長にもつなげていきたいです。キャリアセンターの個別相談を利用するキャリアセンターの利用はおすすめです。アドバイザーの方と個別に話ができるので、どんなことでも気軽に相談ができました。私は採用試験前に、グループディスカッションの対策を相談しました。そのときの「相手の意見を尊重しながら、自分の意見を話す」「自分の意見を下げることも大事」というアドバイスを参考にして、実際もうまく話を進めることができました。就活では、なかなか内定が取れなくても、あきらめず自分に合った企業を探すことが大事だと思います。「ギャップなく働ける」と思える企業にネッツトヨタ滋賀では、筆記試験や面接試験の前に、面談が4回行われました。学生の不安や疑問を解決し、ミスマッチを防ぐ時間を多く設けてくれた誠実さに、「ここなら入社後にギャップなく働けるのでは」と思いました。面接のときは、アルバイトで自分から仕事を見つけて働き、成長した経験と、人を覚えるのが得意なことを、リラックスして話すようにしていました。また、人事の方の記憶に少しでも残るよう、面談の予約もネットではなく必ず電話でするようにしていました。一緒に就活を頑張れる仲間を見つけるキャリアセンターは月1回くらい、面談とESの添削で利用しました。なかでもSPI対策は外部講師の方の説明がとてもわかりやすくおすすめです。就活を乗り越えるためには、一緒に頑張れる仲間を見つけること、そして、あきらめずに続けることです。また、早めの準備も大事です。自動車販売はまだまだ女性が少ない業界です。女性や若者たちにも入りやすい店をプロデュースし、頼れる存在になっていきたいと思います。モチベーションを高め、自分自身が成長できると思えるところへ高校生のとき、父親の入退院を親身になって支えてくれた職員の方と出会ったことから、医師や看護師とは違うかたちで患者さんを支える医療事務という仕事を志すようになりました。3回生のときに、洛和会ヘルスケアシステムに10日間のインターンシップに行き、この病院でならモチベーションを高め、成長できると思いました。面接では、インターン時の気づきや継続力、心を込めた接客ができること、笑顔などをアピールしました。OB訪問などもしていたので、そうした熱意も伝わって内定をいただけたのだと思います。できたこと、良かったことを認めていくようにするキャリアセンター主催のセミナーや業界別講演会、SPI対策などは全部受けて、ESの添削も必ずお願いしていました。就活中は、「この部分は認めてくれた」「これはできた」という、良かったことだけを残していくと、前向きに楽しくできると思います。就活には早めの準備が大切です。事前に準備をしていれば、焦ることなく臨むことができると思います。