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中山明さん文学部日本語日本文学科４回生内定先株式会社セブン－イレブン・ジャパン松田美駒さん現代ビジネス学部都市環境デザイン学科４回生内定先株式会社京都銀行自分の志望だけを考えずに、適性から仕事を考える....

中山明さん文学部日本語日本文学科４回生内定先株式会社セブン－イレブン・ジャパン松田美駒さん現代ビジネス学部都市環境デザイン学科４回生内定先株式会社京都銀行自分の志望だけを考えずに、適性から仕事を考える小さな頃から設計士に憧れ、建築関係の仕事に就くことを志望していました。しかし、もう少し幅を広げて考えようと思い、銀行の採用試験を受けてみることにしました。まったく考えていなかった業界でしたが、親戚に金融関係に勤めている人が多かったこともあり、自分にも適性があるのかもしれないと考えたのです。就職試験の内容や、面接でのアピールの仕方も建築業界とは違いましたが、それぞれ求められていることを自分なりに考えて臨みました。京都銀行の面接では、特に所作に気をつけ、第一印象を良くするように努めました。一生続けていく仕事として選択京都銀行の内定がもらえたのと同時期に、建築関係の企業１社から、内定をもらいました。どちらを選ぶのかを決めるまでの時間が一番悩みました。いろいろな人の意見を聞こうと思い、高校の恩師や友人、両親と話をしました。一生続けていく仕事として、どちらが自分の望むものに近く、働きやすい環境であるかということを考え、京都銀行を選びました。来春からは、お客様のためになるように、そして自分自身も楽しんで働いていきたいですね。就職活動をしていると、内定がもらえず落ち込むことがあると思いますが、その気持ちを引きずらず、気持ちを切りかえて続けていくことが大事です。本学では、学生がめざす進路の実現につなげるため、多彩なキャリア教育や、支援プログラムを実施しています。ここでは、内定を獲得した先輩の声を聞きました。アルバイトがきっかけで、仕事に魅力を感じた大学生になって、セブンイレブンでのアルバイトを始めました。４ヵ月くらいでソフトドリンクの発注を任されるようになりました。POSシステムで管理されている、過去の発注数や売り上げなどのデータに基づいて販売戦略を立て、発注を行いました。その結果、京都南地区でソフトドリンクの売り上げが週間ベスト５に数回入り、達成感とやりがいを感じました。また、オーナーの了承を得れば、売りたい商品のPOPを作成したり、店舗独自の企画など、自分のアイディアを取り入れてもらえました。アルバイトを続けていくうちに、働きやすい企業であることや、店舗経営のおもしろさにも魅力を感じ、このコンビニチェーンを展開するセブン-イレブン・ジャパンに就職したいと思いました。野球で鍛えた精神力と、熱意をセールスポイントに私は小学生の頃から野球を始め、現在も準硬式野球部に所属しているので、体力と精神力には自信があります。面接では、アルバイトでの実績と、会社の売上に貢献したいということを熱意を持って話しました。就職活動では、企業研究をしっかりすることです。自分がなぜその会社・組織で働きたいのかを明確に話せることが大事だと思います。その上で、面接官の言葉をよく聞いて、質問に対して的確に答えることです。自分の可能性を広げるための就職活動をしてほしいですね。学内企業説明会面談風景SPI試験VOICE 3内定した先輩