こんにちは!美保です。
暦の上では春になりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は、19歳になりました!
さて、たちばなは後期の授業も終わり、春休みに入っています。
時間が空いたので、私はずっと気になっていた人に会いに行ってきました。

決して怪しい人ではありません(笑)
京都の須賀神社で、「懸想文(けそうぶみ)」というものを売っている人です。
懸想文というのは、今でいうラブレターで、毎年節分にだけ売っているんだそうです。
これをたんすの引き出しに入れておくと、衣装が増えたり良縁に恵まれたりするんだそうです。
節分だけ、ということや、懸想文という優雅な響きに憧れて、
前から買いに行きたいと思っていました。
出かけたのがお昼過ぎだったので、売り切れていたらどうしようかと思ったのですが、 2日に行ったせいか無事に買うことができました。
もとは江戸時代、お金に困った公家の人が手紙の代筆をしたのが始まりで、覆面をしているのは正体を隠すためのようです。
「写真を撮ってもいいですか?」と聞くと、小さな声で「どうぞ」と言われて、やっぱり正体を隠しているから、大きな声は出せないのかな、と思ったりしました。
帰って開けてみると、中身はこんな感じでした。

梅の枝の絵に結び文がはさんであるものと、ピンクの紙で懸想文の説明が書いてあるものとが入っていました。
この懸想文は干支にちなんでいて、今年は「愛牛美」さんから「虎太朗」さんにあてたものだそうです。
中身は......字は読めるんですが、意味はよくわかりませんでした。
枕詞とか、長歌とか......そういうものを連想してしまいました。
帰る途中で、こんなお菓子を見つけました。

これも節分限定で売られているものだそうです。
近くの神社や、八つ橋のお店など、いろいろなところで売られていました。
須賀神社では「須賀多餅」という別のお菓子が売られていたのに......。
なんだかおもしろかったです。
では、今日の短歌です。
土曜日に君が来るから 流し台こまめに磨いている水曜日
これは、親友が泊まりに来ることになっていたときに詠んだものです。
普段あまり掃除をしない私ですが、このときばかりはがんばりました。
ひとり暮らしは淋しいですが、ときどきでも友達が来てくれるとほっとします。
それでは。