こんにちは、minorityです。
最近昼間晴れていても、夕方にどばっと降る夕立が厄介です。
さて、今回は...
7月12日(土)・13日(日) の2日間、京都の祇園にある建仁寺(http://www.kenninji.jp/)
で書道部が行った展覧会"橘花展"(きっかてん)に行って来ました。その時の僕自身の感想や、部長へのインタビューを書いていこうと思います。
ちなみに今回インタビューに応じてくれたのは、日本語日本文学科書道コース3回生で、この橘花展を企画・運営している書道部の部長、小川拓海君です。次の写真は、小川君の作品の前で撮りました。
橘花展は毎年この時期に行われている展覧会で、書道部の1~3回生が自分達の作品を披露する場です。
お寺でやるということは、庭やお寺の雰囲気などの京都らしさを一緒に感じることができますし、また、先生や部員の家族だけが見に来るのではなく、通りがかりの観光客や外国人の方も来られるそうです。 やっぱり自分の書いた作品は色んな人に見てもらいたいもんですよね? 「先生や書道について詳しい人とそうでない人では、見る視点や感想も違います。だからどちらの意見もためになるし、自分では思いもしなかった感想を言ってもらってびっくりしたりしますね。」 色んな意見を聞いて次の作品に生かす、こうやって上手くなっていくんでしょうね。 でも!いくら詳しくない人の意見もためになるとはいえ、僕のようにあまり書道について知らない人はどうやって見たらいいんだろう?と思いました(笑) こういう作品展の見るポイントってなんやろ? 「そうだね、やっぱりその作品を書いた人に、『どういう想いで書いたの?』ということや『この作品で何を一番見せたかったのか?』ということを直接本人に聞いてみるのが一番だと思うよ。それから、僕は部長として、そうゆうやり取りを通して、見に来てくださった方に対しての言葉遣いや接客を部員のみんなに学んで欲しいなぁと思ってる。最終的には『どの作品が一番』より、『自分の中でこれなんか好きだな』って感じるものを見つけて欲しいな。」 僕はインタビューをする前は、ただ作品を眺めているだけでしたが、見方のポイントを聞いて、書いている人に直接聞いてみました。聞くことによって作品に込められた気持ちを感じることが出来ました。 普段大学などでよく喋る子達も、自分の話になると熱く語ってくれて、いつもとは違うギャップに驚きました。 さて、小川君個人にとってこの橘花展はどうだったのでしょうか? 「正直、自分の中では書ききれてなかった。個人的な予定もあったけど、他の子達は300枚書いてたり、遅くまで残って書いたりしてたし、自分もまだまだ頑張らななって思った。それに、1回生は今回が初めての展覧会だったけど、作品作りに対してあんまりアドバイス出来なかったなぁ。もっと力になりたかった。」 小川君は、普段は大学で教員免許を取る為の勉強をしています。特に3回生のこの時期はそういう人達は一番忙しい時期です。そんな中、自分の作品を仕上げたり、部長として部員をまとめるなど大変だったそうです。 実際インタビューしている中で、僕は小川君の発言から責任感すごくある、ということを感じました。出来るなら、彼となにかやってみたいなと思いました(笑) 今回橘花展に行き、日常ではあまり体験できない書道のセカイを少し覗き、感じることが出来ました。普通なら一般の展覧会に行ってもここまで書いた人と話すことは出来ません。しかし、同じ大学の仲間がこうやって話してくれることで、作品の向こう側まで楽しむことが出来ました。 そんな彼らの展覧会が10月に行われる橘大学の大学祭「橘祭」でも行われます。橘花展とは少し趣向が違い、お祭りを盛り上げるようなコンセプトで作品を作るそうです。また、今年はステージでの企画も考えているそうです。 橘祭にお越しの際は、この展覧会も是非ご覧になってくださいね!僕は今から楽しみです。