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2007年03月23日

具体的な企画が決まってきました

3月20日 陶器まつり企画会議

今回の会議では、さらに内容をより現実的なものにするための話し合いをしました。
新三回生の織田ゼミを中心とした、企画担当メンバーにより、陶器まつりにむけて着実に企画が進み、現実的なものになってきました。

橘ショップでは、私たち学生が作家さんに指導して頂き、実際に制作した陶器の販売や、お客様が自分でデザインできるオリジナルエコバッグの販売、駄菓子販売などを行います。
遊びコーナーではスーパーボウルすくいやコイン落とし、落書きコーナーなど、子ども向けの企画を行います。
橘座では本学サークル出演によるステージ演出を行います。
橘ギャラリーでは本学サークルによる展示を行います。
まちかど陶灯路では、清水焼の陶器を使ったろうそくによる灯り演出を行い、清水焼団地内のまちかどにあたたかなあかりが灯ります。

また、その他にも陶器まつりのポスターデザインを本学学生から公募を行ったり、陶器まつりマップの作成、本学看護学部との協同企画などを行っていきます。

私たちの企画を通して、橘の学生はもちろん、地域の人の来場者に清水焼団地や陶器まつりのすばらしさを知ってもらうための掛橋になれればいいと思います。


児島@3回生清水焼団地イベント企画担当

2007年03月17日

他学部・他団体と協同を視野に入れています

3月13日 陶器まつり企画会議

今日の会議では、各企画の確認事項や案としてあがっている看護学部との協同企画について話し合われました。
一緒に何か協同企画ができないかという案については、まだ未知数ですが、陶器とコラボレーションすることができればおもしろいと思いました。
陶器の有効性を示す企画は団地側には良いものであるし、大学側もこの活動で「京都橘大学の看護学部」について知ってもらう良い機会でもあると思うので、看護学部も一緒に参画できればよいと私は思います。

また、企画の1つとしてあがっている陶器まつりマップ制作の企画に対し、山科の老人クラブの協力を得ることができないかという話がでました。
もし老人クラブが加わることになれば、山科という地域が一体となってまちを盛り上げているということが、内にも外にも伝えることができると思いました。


高島@3回生清水焼団地イベント企画担当

2007年02月27日

清水焼・第2次試作品が完成しました

後期の授業にて制作仕様書を作成した清水焼商品開発の第二次試作品が完成しました。
新学期に入れば、学内にてお披露目会・品評会を開催します。


試作品の一部
第二商品 ランプ.JPG
ランプシェイドカレンダー

第二商品 鉛筆立て.JPG
鉛筆立て

07年陶器まつり・企画の発表

2月19日 陶器まつり企画会議

今日は、ステージや陶灯路の企画について話し合いました。

私は、担当している橘座のステージの企画を会議で発表し、企画の説明を行いました。
また、本学サークルへのステージの参加呼びかけを行うビラの見本を配布しました。

2.19 陶器まつり.JPG

企画について様々な意見交換が行われ、ビラの工夫の方法や企画内容の詳細について話し合いました。
企画案として、サークル同士でコラボレーションを行うような企画が何か出来ないかと検討中です。
現時点ではまだ夢のような企画を、どれだけ実際に実行できるように持っていくか、がんばっていきたいと思います。


佐野@新3回生織田ゼミ

2007年02月10日

07年陶器まつり始動!

2月7日

今年も7月に行われる清水焼団地・第33回陶器まつりへ参画することになりました。
まだ先の話にはなりますが、新3回生が中心となり、集まって企画会議を行うことになりました。

企画にはミニ橘座・橘ショップ・陶灯路があがりました。
今年は日にちが7月27日(金)〜29日(日)ということもあり、橘座はミニバージョンにすることになり、橘ショップでは橘らしい企画内容にしていくことになりました。


今日の会議では橘座・橘ショップ・陶灯路の担当を決め、橘ショップにどのようにしてお客さんを呼ぶか、様々な意見交換をしました。
また、案としてあがっている子供たちの遊びコーナーはどのような形態にするかなどや、対象年齢はどれほどにするかなどを考え合いました。
だいたい橘ショップについての話し合いが中心でした。

2.7 陶器まつり.JPG

学生らしさを出したショップの構成というのは難しもので、「私は勉強不足だな」と改めて思いました。


大塚@新3回生織田ゼミ

2007年01月30日

商品開発に関わって(まとめ作成)

1月23日 授業

今日は最後のゼミです。
これまでのまとめとして商品開発に関わっての感想を書き、アンケートに答えました。

私はこの商品開発に関わって、商品開発の難しさや清水焼などの伝統産業の扱いの難しさを知りました。
大変でしたが作家さんを交えて話し合いをしたり、ヒアリング調査でお店の人からアドバイスをいただいたり、他のグループの作品を見て意見交換を行うなど、いい経験をさせてもらったと思います。

2月の終り頃には第二次案の試作品が完成する予定なので、新学期に見るのが楽しみです。

高野@2回生商品開発担当

2006年12月13日

ヒアリング調査に行って来ました

12月12日

今日は、それぞれの班で作った清水焼商品をモニタリングしていただいている
店舗に行き、ヒアリング調査を行いました。私の班は「傘立」の担当で、
ホテルブライトンシティ山科と三木屋金物店に伺いました。

12.12 ブライトン設置.JPG  ホテルブライトンシティ山科での設置の様子


お店の方に聞き取りをしたところ、オブジェとしてデザインが良い、
丸みがあるので倒れないように改善した方が良いなど、意見をいただきました。
実際に使われているからこその意見が聞くことができ、勉強になりました。

次の試作品に向けて、実用性の高い、安全で安定感のあるものを、
現在の形を活かして作れたらと思っています。
今までゼミ内で行ってきた商品開発が、実際にまちで使用されていたり、
飾ってあるところを見れて嬉しく思いました。

ヒアリング調査は緊張しましたが、実際に置いていただいての意見や感想など
聞けて良かったと思います。

森@2回生商品開発担当

2006年12月01日

アイディアがまとまってきた!!

11月28日 授業

今回は、来月に控えた、清水焼新商品開発のモニタリング設置店舗への
聞き取り調査について話し合いがされました。
聞き取り調査では、改善点や新たな利点がわかるので、とても楽しみです。

また、新しく行う新商品開発では、各班それぞれにアイディアがまとまってきました。
最初の新商品を発展させた物が多くそれぞれの個性がより引き立っていました。

11.28 商品授業.JPG


荻原@2回生清水焼商品開発担当

2006年11月22日

試作品のモニタリング調査

私たちが考案した、清水焼商品開発の第一試作品が駅前商店街などに設置されています。
1〜2ヶ月の間、各店に設置していただいてお客様の反応を聞き取るアンケートを回収するとともに、実際においていただいた商店の方へのヒアリング調査を行う予定です。

山科駅前に来られた時には、ぜひ私たちが考案した商品の試作品をご覧ください。

   ※設置期間は設置先によって異なります。


<現段階での設置先一覧>(敬称略)

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2006年11月16日

新商品のアイディアが・・・

11月14日 授業

織田ゼミ清水焼商品開発班は第二弾の新商品を形にしていくため、
前回決めたテーマをさらに細かく具体化し、大まかな商品デザインを考えました。
しかし、私たちの班もそうですが、なかなか良い案が浮かばないようです。
やはり商品開発とは難しいものです。

私たちの班では前回のTAMAGOの反省点を踏まえつつ、
前回に引き続き「アクセサリーかけ」を考えています。
アイディア自体はたくさん思いつくのですが、それが形にできなくて、
悩んでいます。
大きさをどうするかの問題、あたらしさを感じさせるデザインって?
これがなかなか、大変なのです・・・。

宮田@2回生清水焼商品開発担当

2006年11月13日

次の試作品・具体案が出てきました。

11月7日 授業

今日の授業では、清水焼新商品をモニタリングしていただいている
商店へのヒアリング調査の内容確認と、前回作った商品をどのように
発展させるかを話し合いました。

○グラス班はグラスの台に不安定なところがあったので、この改善に
ついてと、アンケート調査で男性の意見が少なかったので男性にも
意見を聞いて発展させて行くことになりました。
○ランプシェイドを作った班はさらに凝ったデザインでのランプシェイドを
作っていく企画を出しました。

11.7 デザイン案.JPG

○夫婦茶碗班は今度は子供向けの作品を作ると発表し、デザイン画は
かわいしいクマの皿や音符が描かれてあるものが提案しました。
○カレンダー班は今あるものよりも、なるべく小さめで新しいカレンダーを
考えました。
デザインは円柱の棒に螺旋状の滑り台のようなものをつけ、その滑り台上に
1〜31の数字が書かれた玉を乗せ、一番下にある数字が今日の日付という
イメージ。
その日が過ぎたら下にある玉を自分で上に持って行くという、
子供のおもちゃと掛け合わせたようなおもしろいデザインだと思います。

班によっては、これから何回もデザインや企画を考えていくので、大変な
作業になってきます。それをサポートするよう他の班も頑張ります!


高野@2回生清水焼商品開発担当

2006年11月02日

新商品開発は次の段階へ

10月31日 授業

今日からいよいよ、清水焼団地との新商品開発の、次へ向けての
アクションを話合いました。
今までの新商品を発展させるグループとサポートするグループに
分かれるなど、これからの取り組みの流れを決めていきました。

また、学内からのアンケート集計も行い、好評な点や改善点を再認識しました。
アンケートは、作品の改善点なども書いてあり、参考になる内容がたくさんありました。
その中でも、やはり値段が高いなどのコメントが多かった様です。


荻原@2回生清水焼商品開発担当

2006年10月24日

楽陶祭報告 総合受付より

今年から私は楽陶祭に参加することになりました。
受付が私の担当です。

10.7 受付.JPG

実際に受付をしていると、地元の人々の楽陶祭に込める想い、
そして他府県の人々の楽陶祭に来ることの喜び、そしてその中に
私たち橘の学生がいて、地域住民との連携することで、
僅かだけど山科地域の活性化に協力できたと思います。

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楽陶祭報告 「陶灯路」担当より

今回の楽陶祭の中で、夜に陶灯路という企画を行いました。
清水焼団地内のお店からお借りしたお皿やお茶碗、それから
作家さんたちにお借りした大型の陶器にロウソクを入れた切子
を入れたもの、そして竹を切り出してロウソクを入れたものに
火を灯して、道に並べて鑑賞するという企画です。

10.7 陶灯路.JPG

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2006年10月20日

商品の納品、検品作業

10月17日 授業

今日は、私たちのが考えた陶器が、たくさん作られて置いてありました。清水焼団地の方が納品してくださったのです。とにかく、数の多さに感激しました。
今日はこれらを検品して、紙に包んだりしました。この作業は、この後作品たちを、11月くらいから年内まで、山科駅前の商店街の各飲食店でモニター使用していただくためです。とうとう、私たちの作品が実際に使われるのです!

10.17 検品作業.JPG
どんな感想が出てくるか楽しみです。

また、楽陶祭でとったアンケートの集計も行いました。これらを活動に活かしていきます。


森@2回生清水焼商品開発担当

2006年10月19日

楽陶祭報告 ステージ担当より

今年で第7回を迎えた楽陶祭が終了しました。昨年と比べると、天候にやや恵まれていたように思います。

私は10月8日・9日とステージ担当として参加しました。
8日のアマチュア音楽家による演奏会では、演奏者とお客様が共に音楽を楽しめる空間が出来上がっていました。
お客様のリクエストにも答えてくれる場面があり、私もリクエストをしてみました。
昔懐かしい曲で、演奏を聴いていると疲れも一気に吹き飛びました。

楽陶祭 ステージ.JPG

9日は、前日とは打って変わって、秋晴れの気持ちよい1日となり、お客様の足も楽陶祭に向いてくれたようでした。
私はずっとステージにいたので、演奏に酔いしれた2日間になりました。
ですが、課題も多い2日間となりました。
今年の課題を改善し、来年にどう活かすことができるか。
この壁を乗り越えたら、きっともっと素晴らしい楽陶祭になると思います。

金澤@3回生清水焼団地企画担当

楽陶祭報告 橘ショップやきもん屋担当より

私は橘ショップ「やきもん屋」の1日店長ならぬ「3日店長」として参加しました。

今回はお皿にお湯呑、茶碗やマグカップなど、夏の陶器まつりに比べ取り扱う商品がぐっと増えました。
3日間やきものに囲まれながら朝から夜までテントに張り付いていましたが、楽陶祭のメイン通りの真ん中に陣取っていた為か、はたまた屋外ステージの近くに出店した為か、目玉となる催し物の前後1時間が特に賑わいました。
商品を見られる方やお祭りの話をされる方、時にはお孫さんの話をされる方など多くの方と色々な話が出来て、忙しいながらも楽しい3日間となりました。

楽陶祭 やきもん屋.JPG

「やきもん屋」の商品を見て「もっと他の商品はないの?」と尋ねられる方にはお店を紹介し、立ち寄られた方にはイベントの案内をするなど、情報発信の場としてもお役に立てたかと思っています。
反省点や改善点も多々ありますが、ひとまず今年度の清水焼団地企画は終了です。
これからしばらくは「来年は何をしようか」など考えながら、後片付けを頑張ります!

廣川@3回生清水焼団地企画担当

楽陶祭報告

終了した楽陶祭では、かっぽれや嶋原太夫道中などの伝統的なイベントからアマチュア音楽家による演奏会や大道芸まで多種多様なイベントを、無事開催することができました。
楽陶祭に来られた方々にももかなり楽しんでいただけたようです。

楽陶祭.JPG
(写真は、「大道芸」)

しかし、反省点も多く、次回に生かしていきたいと思います。
また、先輩や清水焼団地の人と一緒に楽陶祭ができて本当によかったです。
企画からに参加させていただき、少しでも地域の人とイベントを結ぶ役割が出来たのでは、と思います。

2006年10月14日

楽陶祭 前日準備

楽陶祭前日に、陶器と駄菓子、ペットボトル等を学校から清水焼団地まで運びました。
私は団地で待機をしていて、運搬車から荷物を降ろし、部屋に運び入れていきました。
その荷物が予想以上に重く、陶器なので、慎重に運ぶようにしました。

作陶館では、作陶ギャラリーのための作品の設置などをしました。
お店で品物を売るという行為は、多くの時間や準備作業が必要だということをあらためて実感しました。


山岡@3回生清水焼団地企画担当

2006年10月01日

楽陶祭企画紹介(おさらい)です。。

いよいよ目前にせまってきた「京都・山科 清水焼団地 第7回楽陶祭 〜知っといやすか?京の歴史と陶と芸」

イベント内容の紹介をさせていただきたいと思います。

日時:10月7日(土)11:00〜19:00
    10月8日(日)10:00〜19:00
    10月9日(月・祝)10:00〜17:00
場所:京都・山科清水焼団地一帯 入場無料
※雨天の場合、一部催し物を変更する場合があります

9.26 ショップ陶器.JPG
      橘ショップ やきもん屋 の商品例


ぜひぜひぜひお越しください。

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2006年09月26日

作品の完成!

9月26日 授業

後期の授業が始まりました。

今日は以前から皆で、団地の方々と話し合って作った作品の実物を見せていただきました。
その作品達はどれも光沢があり、すべすべとした手触りでとても綺麗なものでした。
実物の作品は、紙面上では分からなかった細部まで詳しく知ることができ、以前より一層、自分達の作品を身近に感じることができました。

9.26 授業.JPG
(写真右手前の作品は「傘立て」)

佐藤@2回生清水焼商品開発

最終!楽陶祭全体会議

9月25日

今回の楽陶祭会議では全企画についての現状報告・確認を行いました。
前回会議から一ヶ月あいたこともあってどの企画もそれぞれに進展があり、活気づいた会議となりました。
また橘企画の大半が前回会議では概要しか報告できていなかったので、サンプルを提示するなどして進んだ事を報告しました。

9.25 団地会議.JPG

各企画担当者も少し緊張しているようでしたが、団地の方の「ソレいいね」などの声にほっと胸を撫で下ろしていたようでした。
本番まで残すところあと2週間を切りましたが、最後の詰め・追い込みに頑張っていこうと思います!


廣川@3回生清水焼団地企画担当

2006年09月24日

楽陶祭 企画詳細打合せ

9月22日

今日の会議では橘座・軒先ギャラリー等、楽陶祭のイベントについて、細かな部分を話し合いました。
今年はイベント内容も豊富になり、話し合いは遅くまで行われました。
今年の楽陶祭が天気に恵まれ、昨年以上のお客さんに来ていただけるよう、
がんばりたいと思います。

山岡@3回生清水焼団地企画担当

2006年09月11日

「陶灯路」実験!!

楽陶祭、夜企画の「陶灯路」の実験を行ってきました。

陶灯路とは清水焼を使った灯路のことで、陶器に水を張り、ろうそくをうかべて幻想的な雰囲気を出し、来場者に楽しんでもらうために作られた企画です。
清水焼を使うことにより、一般的な灯路とは違うという意味で『陶灯路』と名づけられました。

今年はまだ実験段階なのですが、成功すれば来年から一企画として盛り込まれていく予定です。


陶灯路企画担当をしており、清水焼作家でもある方の作品をお借りしてきました。
ゆれるろうそくの灯りに映る清水焼が、なんともいえない雰囲気をだしていました。

9.4 陶灯路実験.JPG

9.4 陶灯路実験2.JPG


楽陶祭ではこの陶灯路を10月7日、8日の17:00〜19:00に行う予定です。

「ほ〜むめいどあさひ」 に掲載決定

9月8日

今日の会議では、「ほ〜むめいどあさひ」(朝日新聞折込フリーペーパー)の方が楽陶祭会議の取材に来られました。
取材ということもあり、終始、緊張した面持ちになってしまいました。

9.8 あさひ取材.JPG

取材内容を元に、楽陶祭の記事が10月1日号に搭載されるので、どのような記事にできあがるのかとても楽しみです☆

その後は、橘座に出演して下さるサークルさんと、軒下ギャラリーに展示して下さるサークルさんとで、会議を行いました。
色々要望されたので、しっかり応えられるようにしたいです。
ふと思えば、もう楽陶祭まで1ヶ月を切っています!皆、頑張りましょう!!


金澤@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年09月04日

楽陶祭ビラが完成しました

楽陶祭のビラが完成しました。

大筋の企画もすっかり固まり、いよいよ本番!という感じがしてきました。
本番が成功するよう、今から各企画ごとに準備に入っていきます。

楽陶祭ビラ.JPG 楽陶祭ビラ 裏.JPG

2006年09月01日

楽陶祭企画担当者が決まりました

8月28日

今日の会議では、楽陶祭の橘企画の担当者決めを行いました。
いよいよ担当ごとの細かい内容が書かれた企画書作りが始まります。

学生実行委員の人数も増え、仕事が減ると思いきや・・・
陶器まつりに比べて橘大学の企画が増えたからあまり変わらないかも?

何はともあれ。みんなで力を合わせて、「楽陶祭」を盛り上げていきましょう!
頑張るゾ〜〜!!!

廣川@3回生清水焼団地企画担当

2006年08月03日

楽陶祭 企画会議開始

8月1日

10月7日〜9日に清水焼団地で行われる楽陶祭の第一回学内企画会議を開きました。
今回は、陶器まつりの反省点や清水焼団地との関係をふまえつつ、橘ショップ、橘座、軒先ギャラリーなどを企画しているので、その企画の内容案をみんなで出していきました。

・橘ショップ
陶器と駄菓子等の食べ物の販売します。
陶器は福袋にして均一価格で売るなどいろいろと工夫して販売します。
また駄菓子では、なつかしのおもちゃが当たる「当てモノ」ゲームもすることになりました。

・橘座
ステージ発表をする企画です。
ステージ発表をお願いできるサークルをいくつかピックアップしました。
今から各サークルとの交渉に入ります。

・軒先ギャラリー
各店舗でサークルの作品を展示する企画をしています。
こちらも展示をさせていただける店舗や、展示をお願いできそうなサークルと交渉に入ります。

各企画の担当者も決めたので、これからどんどん動いていくことになります。
まだ大きな枠組みしか決まっていませんが、いいイベントになるよう頑張りたいです。


瀬戸@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年08月01日

楽陶祭に向けて

10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)に行われる清水焼団地の文化イベント的存在、『楽陶祭』。

今年は「知っといやすか?京の歴史と陶と芸」がテーマです。
10月7日(土)に島原太夫道中、邦楽演奏会。
10月8日(日)に京都橘大学田端泰子学長講演「山内一豊・千代と京都」、橘大学ステージ・橘座、アマチュア音楽演奏会。
10月9日(月・祝)にかっぽれ、大道芸。
以上をメイン企画に、その他にも様々な企画がもりだくさん。

橘大学では企画段階から産学連携として参画させていただくことになりました。
当日のイベント実現に向けて、準備に忙しくも、どのようなイベントに仕上がるのか、とても楽しみです。

陶器まつりの反省会

8月1日

先日行われた陶器まつりの反省会をしました。

まずは、お箸置きの収支や売れ筋確認です。
何をどれだけ仕入れて、どれだけ売れたかというのがすぐにわかる収支表を見て話し合いました。
思ったよりもたくさん売れていて、特に柄や形がかわいい物やセット物が売れたようです。
エコバックの売り上げも順調で、秋の楽陶祭でも販売することになっています。

そして、次にイベントの反省点を話し合いをしました。
やはり、スタッフのシフトや人数の問題、お箸置きの売り方やレジの問題等、様々な反省点が出てきました。
この話し合いの中では特に、今後の清水焼団地との関係を考えた上で、大学がどこまで協力できるのか、ということが重要な点だと思いました。
今回話し合ったことを、今後のイベントにうまく活用していきたいです。


瀬戸@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年07月29日

陶器まつりが終わり・・・

陶器まつりも終わった7月26日から28日に委託販売で扱った商品の片付け・梱包作業をしました。

お店別・商品別に分けて数を数えていると、準備の時よりも随分と減っていて嬉しくなりました。自宅用・プレゼント用などに買われた方が多かったようですが、商品の減り具合を見ると一般的に“カワイイ”商品がよく売れたようです。逆に、高額な商品や、思わず「笑ってしまう」ようなものはあまり売れなかったようです。陶器まつりというイベントの趣向と合わなかったのかもしれませんね。
今回の経験を次の取り組みに活かしたいと思います。


廣川@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年07月20日

ついに本番!!

ついに陶器まつり当日を向かえました!!
橘ショップではお箸置きの委託販売やエコバッグ、ラッピングの販売を行いました。

陶器まつりショップ全体.JPG

学生スタッフはおそろいの橘Tシャツを着て、「いらっしゃいませ〜」と元気にお客さんへ声をかけていました。
橘ショップのテント内は学生の熱気があふれていて、天気の悪さも吹き飛ばすほどでした。

陶器まつりショップ.JPG

19日の夜には、橘座公演企画として、吹奏楽部の演奏と着物部のファッションショーが行われました。
舞台には、竹を使ったあかりの演出がほどこされ、吹奏楽部と着物部のパフォーマンスとともに観客を魅了しました。

陶器まつり本番座.JPG

今年の陶器まつりは3日間ともあいにくの天気でしたが、橘ショップや橘座での経験は大学の講義では得られない貴重な経験だと思うので、これからの糧にして、秋の楽陶祭等に活かしていきたいと思います。


山岡@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年07月17日

明日から陶器まつり!

7月17日

明日から陶器まつり!
今日は橘ショップ会場の下見や、箸置き・エコバッグ、そしてラッピングなどの店頭販売準備を中心に作業しました。
天候は生憎の豪雨で思うように作業は進みませんでしたが、本番を目前にして今まで準備に取り組んできたスタッフは、程好い緊張感や期待と共に、「遂にここまで来た!!」という思いに駆られました。

明日からはじまるこの陶器まつりが盛況に終わることをスタッフ一同心から願って、私たちもまた頑張っていきたいと思っています。


井上@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年07月05日

陶器まつりに向けての準備

今日は、陶器まつりに向けてお箸置き準備の手伝いをしました。
清水焼には様々なお箸置きがあり、バラエティーにあふれていると思いました。
もう少しで陶器まつりがはじまるだなと思えてきました。
陶器まつり当日が楽しみです。


6.29 お箸置き準備.JPG

2006年06月26日

デザイン決定に向けて

6月20日 授業

本日の織田ゼミ・清水焼商品開発チームはまず始めに、大学生による商店街発信のまちづくりのビデオを見ました。

そのあと、各班によるヒアリング結果報告をしました。

6.20 ゼミ授業.JPG

具体的に決まっていないところもありますが、ほとんどの班は詳しいデザインなどを決めるところまでいっているようです。
いよいよ、次はデザイン決定です。
いいものができるよう、頑張ります!!


宮田@2回生清水焼商品開発担当

2006年06月14日

陶器まつりの開催迫る!

5月23日 「陶器まつり」会議

本日の会議では、京都橘大学学生による物品販売企画「橘ショップ」(清水焼団地からの委託販売)とステージ企画「橘座」の変更・連絡事項の確認と、前回に引き続き両企画予算等の討議を行いました。

「橘ショップ」では後日エコバック会議を開き、オリジナルデザインの検討などを行う予定です。
同時に注文する数や値段も決定できたらと思っています。

「橘座」の方では各出演団体の企画案が出揃いました。
中には陶器まつり当日までに他イベントに参加する団体や、これから部員が増える為未定事項が多い団体などがあり、なかなか思い通りには行かない模様。
「イベントとは生き物だな」と改めて実感しました。
また陶器まつり当日に配布する「橘座」のビラについても話し合い、用紙サイズや各部担当者も決定しました。
6月末には完成の予定です。

少しずつ迫ってくる陶器まつり本番や、徐々に固まっていく企画に、会議も熱を帯びてきました。
このまま本番まで突き進めるよう、今後も連絡を密に取り合って進めていきたいと思います!


廣川@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年06月08日

清水焼新商品アイディア

6月6日 授業

今回の清水焼商品開発も、二人一組の班ごとに、自分達が考えた商品のアイディアをより詳細に、話し合っていきました。
特に、開発商品名、商品説明、商品デザイン、商品のポイント、使用用途などを、明確にしていきました。
その中でRock glassやパスタおみくじ、ランプカバーなどの個性的な案が出ました。

6.6 授業.JPG

今回は、取材の方がきていたので少し緊張気味の話し合いでしたが、前回よりも良い案がたくさん出たように感じます。
また、来週はヒアリング調査があるので、取材先のお店も想定していきました。


荻原@2回生清水焼商品開発担当

2006年06月01日

清水焼団地「陶器まつり」企画会議

5月27日 企画会議

今日は、「橘座」納涼コンサートの舞台の下見を行うため、清水焼団地で打ち合わせ会議を行いました。
「橘座」コンサートでは、京都橘大学サークルの「着物部」・「吹奏楽部」・「箏曲部」・「京炎そでふれ」がそれぞれパフォーマンスを行う予定です。
各サークルの代表の方々とイベントの担当者、舞台設営の業者の方々が集まり、実際の現場を見ながら、舞台の広さや位置、演出方法等の話し合いを行いました。

普段、清水焼団地へ行く機会のない学生が多いと思うので、今回の下見は、団地の雰囲気を把握するうえで、良い機会だったと思います。


山岡@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年05月19日

商品開発のアイディア

5月16日 授業
今日の講義もワークショップ形式でマップ制作と清水焼商品開発に分かれて活動しました。

清水焼商品開発のグループでは、開発商品のアイディアを出していきました。
ワインクーラーやティーセット、風鈴などがあがりました。
清水焼団地から作家さんたちが来てくださり、色々なアドバイスを聞くことが出来ました。

5.16 織田ゼミ授業.JPG

とても気が引き締まる思いがします。
また、来週からは、二人一組になり、より詳しくアイディアの出た商品を具体化していきます。


荻原@2回生清水焼商品開発担当

2006年05月18日

陶器まつり 企画会議

5月13日 清水焼団地陶器まつり企画会議

陶器祭を盛り上げる店舗企画協力「橘ショップ」の打ち合わせをしました。
内容は、橘ショップのテントの大きさ・制作期間・費用について、エコバックについてです。
エコバックのデザインについてですが、清水焼らしく・幅広い年代層に持ってもらえる・日常でも使えるデザインが条件となりますが、そうなるとなかなか難しく感じました。
この会議を通して企画から販売まで"ものを売る"ということは"作る"と"売る"だけでなく、「企画」することの大事さを改めて知りました。

次に公演「橘座」の打ち合わせをしました。
内容は公演する各部のタイムスケジュール合わせ
    照器明・音響関連の備品の確保
    楽器などの運搬費用、控え室の割り振りや雨天の時の特設ステージをどこにするのか
    部員の大学〜清水焼団地までの交通アクセスです。

課題はいろいろありますが、先輩やゼミメンバーにアドバイスをもらいながら知恵を絞って頑張っていきます。


目方@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年05月17日

清水焼団地「陶器まつり」 企画会議

5月8日に「陶器まつり」企画会議が行われました。

5.8 会議.JPG

京都橘大学学生による物品販売協力を行う「橘ショップ」と、「橘座」公演、オリジナルエコバッグについて、コスト面や効率性等をふまえながら検討していきました。
限られた予算や時間のなかでイベントを創り上げるのは、大変なことだと実感しました。

学生企画の1つ、「橘座」公演では、京都橘大学の学生サークルによるパフォーマンスが行われる予定です。
学生サークルが、清水焼団地や地域の方々と触れ合うことができる絶好の機会です。
今年の陶器まつりでは京都橘大学から「筝曲部」・「京炎そでふれ」・「吹奏楽部」・「着物部」の4サークルの公演が決定しました。

私たちは各サークルと協力し、楽しい舞台になるようにサポートしていきたいです。


山岡@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年05月15日

焼き物についての勉強

5月9日 授業

今日は写真を見ながら焼き物(やきもの)についての説明を受けました。

5.9 ゼミ授業.JPG

清水焼団地以外の焼き物(やきもの)の団地の説明もあり、それぞれ雰囲気が違うことがわかりました。
この授業で私たちは商品開発にむけて、焼き物について勉強しました。

そのあとマップ製作班と清水団地商品開発班にわかれて班長と副班長を決めました。
次回からは本格的に活動が始まります。


森@2回生清水焼商品開発担当

2006年05月01日

「陶器まつり」ポスター審査会

以前から募集を行っていた清水焼団地の陶器まつりポスターデザインの学内審査会が行われました。

全部で10点の力作の作品たち。
どれもすばらしい作品ばかりで審査は難航しました。

5.1 審査会.JPG

学内審査では4点の作品が選ばれました。
今後、清水焼団地にて最終審査をしていただき、最優秀賞が決定します。

しかし、学生の斬新なアイディアを見たいという清水焼団地やデザイナーの方の意向で、すべての作品を清水焼団地へ持って行き、組合員の方やプロのデザイナーの方に見ていただきます。

2006年04月28日

清水焼団地「陶器まつり」企画会議

4月14日「陶器まつり」企画会議へ出席しました。
本年度は、毎年恒例・清水焼団地の「陶器まつり」に企画から参加します。

企画会議では、京都橘大学学生による物品販売「橘ショップ」と、京都橘大学学生パフォーマンス「橘座」公演の二項目が確定し、いかにして当日来場者の方々に快く楽しんでもらえるかを検討しました。
また、従来の陶器まつりには、団地で統一したナイロン袋を使用していましたが、環境面や経済面を考慮し、オリジナルエコバックを製作することも提案されました。

やはり、実際に店を出し商品を売る立場になると、コスト面や他様々な問題点・課題に直面します。
しかしこういった経験は他ではなかなか出来ないため、私たち学生にとって、とても良い刺激になりました。


井上@3回生清水焼団地イベント企画担当

2006年04月24日

作陶体験、現地調査

4月22日
今日は午前中に清水焼団地で作陶体験、午後は山科駅周辺で実際にマップを持ってタウンウォッチングをしました。

清水焼団地では作陶を始める前に、指導をして下さった清水焼団地組合員の加藤さんが電気ろくろで見本を実演して下さいました。
細かい手と指の動きでできていく作品に、思わず感嘆の溜め息を付いてしまいました。

4.22 織田ゼミ現地調査.JPG

作陶体験はほとんどの人が初めてだったらしく、戸惑いながらもそれぞれ自分の納得のいく作品ができたようです。

4.22 織田ゼミ現地調査2.JPG

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2006年04月04日

「陶器まつり」ポスター募集

今年行われる陶器まつりのポスターの元デザインを本学学生から公募することになりました。
採用されたデザインは、プロの方の手により仕上げを行い、陶器まつりのポスターとして使われる予定です。

<ポスター募集の内容>
・B4かB3サイズ
・白地に2色刷り
・学生らしい斬新なデザインで

ポスター募集の締切は今月4月28日。
5月1日に学内審査を行い、その後清水焼団地内審査を行い、プロのデザイナーさんの手に渡ってポスターとなって仕上がる予定です。

「陶器まつり」イベント企画会議

3月20日。
平成18年7月18日19日20日に行われる「清水焼団地 第32回 陶器まつり」の会議を行いました。

内容は今回の陶器まつりイベント企画として出されている、学生提案企画・陶器まつり全体企画、ポスター募集などについてです。
3.20打ち合わせ.JPG

企画内容、ポスター募集についての担当を決め、各自進めていくこと。
今後の動き、体制などについて話し合いました。