メイン

2006年03月29日

KBS京都テレビでマップ・タウン誌が報道されました☆

朝日新聞、産経新聞、京都新聞に続いてKBS京都のテレビ放送で現代GPマップ、タウン誌のことが取り上げられました。

3月21日にKBS京都で放送された毎週月〜金曜日16:56〜17:50「Live5」。
放送時間は1分〜2分と短いものでしたが、マップ、タウン誌の魅力が最大限に表現されています。


マップに関しては山科駅周辺の商店会店舗、生活に役立つ情報、フィールドワークで見つけた写真つきの説明箇所を。タウン誌に関しては商店街の魅力的なお店、歴史的遺産など、掲載している記事をそのまま映し出されています。
今後もこのような取り組みを続け、地元山科の活性化に向けていきたい旨を紹介されていました。


自分たちで作ったマップ・タウン誌がテレビで取り上げられるなんて、いまだに実感できないぐらいうれしかったです。
これを機に、マップやタウン誌をもって山科を歩く方が増えたらと思います。

2006年03月14日

京都新聞取材

3月10日 京都新聞の記者の方からマップとタウン誌について取材を受けました。

マップ作りに関わった1回生、タウン誌作りを担当した2回生の中から数人に取材をお願いしました。

新聞取材1.JPG


<タウン誌担当、2回生学生の取材を受けた感想>

今日、JR山科駅前の商店街マップ・タウン誌作成についての取材を受けました。

どんな事を聞かれるのか、初めての取材に緊張したけれど、話し始めればかえって落ち着きました。
うまく答えられない事や、分からない事はフォローしてもらいながら、無事終了。

取材中や終了後に、改めて出来上がったタウン誌を見て大満足!
自分たちが作ったものがしっかりした形で目の前にあると思うと、達成感で思わず顔がゆるんでしまいます。
加えて、1回生の作ったマップもよくできていて感心しました。
全く別々で作業をしていたから、どんなものを作っているのか気になっていた分、自分たちのタウン誌よりも見るのが楽しみでした。
完成したものを見てみれば、マップもキャプションも知らなかったことが沢山載っていて面白い!

山科周辺でコレを持って歩く人を想像するだけですごく嬉しいです。

調査や編集など、短期間でバタバタと時間に追われるように作ったタウン誌だったけれど、思い返せばなかなか充実した日々でした。
タウン誌の編集なんて、なかなか経験できる事じゃないし、今回取り組めて本当に良かったと思います。

今後も続けて発行されるのであれば、内容の変化などに期待したいです。


新聞取材2.JPG

2006年03月10日

マップ、タウン誌設置

マップ、タウン誌を山科区内の施設等に設置していただけることになりました!!
アスニー設置.JPG

今現在、設置していただいているところは以下の通りです。 *50音順

・京都市生涯学習総合センター山科(アスニー山科) 様
  −入り口入ってすぐ、右手机の上−
・京都シティ開発株式会社(RACTO) 様
  −RACTOB棟(専門店街ラクト)正面入り口、インフォメーション横棚−
・清水焼団地協同組合 様
  −展示場内レジカウンター−
・京阪電気鉄道株式会社 様
  −駅構内−
・大丸やましな店 様
・ホテルブライトンシティ山科 様
・山科区役所 様
  −まちづくり推進課前机−
・3商店会(山科三条商店会・山科京極会・山科商栄会)各店舗


ぜひ一度、手に取ってご覧ください。

2006年02月23日

マップ、タウン誌配布

お世話になった各商店会の会長さん、タウン誌に掲載させていただいたお店へお礼に行って来ました。

皆様、喜んでくださり、完成前からすでに店内に掲載していただいているお店が数店ありました。
開口掲載.JPG

今後、会長さんに会員様各店への配布をお願いし全店に置いていただく予定です。


また、商店会以外でマップに掲載していただいた所へは郵送でお礼文と完成品をお送りしました。

タウン誌に掲載していただいた折上神社と清水焼団地については直接持参させていただきました。

2006年02月16日

ついに納品されました!

待ちに待ったマップ、タウン誌の納品日です。

午後3時。業者の方が車でいらっしゃいました。
車の中にはたくさんのダンボール。
思っていたよりも多い量で少しびっくり☆
納品1.JPG

マップ5000部、タウン誌5000部が納品されました。
納品2.JPG

これが実物。
初めて手に取ったときは感動でした。
納品3.JPG

これから少しずつお世話になった商店街や公共施設等にお礼まわりにうかがい、駅等に設置のお願いをする予定です。

2006年01月18日

1回生 今期最後の授業です

1月18日 1回生ゼミ授業

今期最後の授業となりました。
上ってきた最終のマップ原稿の校正を再び行います。
その後、この授業を振り返ってのアンケートを記入。
初めての取り組みであろう現地調査、マップ作り・活性化提案書作りはどうだったのでしょうか。

・初めはとまどいながらも、山科をどんどん知っていくうちにもっと関わりたかった。
・自分の意見が繁栄されるマップ作りはおもしろかったが、もう少し校正に関わりたかった。
・活性化案を考えることで地域の問題を今までより深く考えるようになった。
・授業のだけの現地調査では十分な調査ができなかった。休みの日などを使ってもう少し現地調査の時間が欲しかった。

など、様々な意見が出ました。

1.18 授業2.JPG
            (現地調査の様子)

2006年01月11日

様々なまちづくり事例を学びました

1月11日 1回生ゼミ授業

フィールドワークをテーマにすえた商店街活性化を考えるに当って全国各地のまちづくり事例の紹介をしました。
今回の授業で、身近な空間にある小さな資源を再評価すること、市民が積極的に関わること、優れたリーダーを得ることなどが重要なポイントであることを学びました。

<紹介した事例>
1.11 1-授業.JPG
黒壁の銀行跡を活用した滋賀県長浜市。

昭和50年代からまちかどスポットの整備を数多く手がけ、魅力的な空間作りに成功した岐阜県高山市。
近世の芝居小屋(内子座)を保存・活用している愛媛県内子町。
大正文化を今に生かし「日本大正村」づくりで全国から注目された岐阜県明智町。
市内各所に点在する樹木や歴史的建造物を市民の手によって保存・活用している岩手県盛岡市。

2005年12月19日

マップ制作 第2回全体編集会議

12月19日 1回生マップ 編集会議 (表記方法検討、掲載内容の提案)
12.19 マップ編集会議.JPG

先日に引き続き、今日も編集会議を行い、残っていた校正を仕上げました。
その後マップについて、どのような表記のほうがわかりやすいか、掲載内容の提案等を行いました。

次回は年明けの1月11日の授業で全員から提案を行い、今日の提案とまとめてデザイン会社にお願いする予定です。

2005年12月17日

マップ制作全体会議・はじめての校正

12月17日 1回生マップ 編集会議(マップラフ・初校)
12.17 マップ全体編集会議.JPG

各班の班長が集まって編集会議が行われ、上ってきたラフの校正をしました。
織田教授指導の下、初めての校正に少しとまどいながらも間違いを見つけてはチェックを入れていきました。

2005年12月14日

マップに載せるイラストを描き上げました

12月14日 1回生ゼミ 授業
12.14 授業1.JPG 12.14 授業2.JPG

新しいマップのラフが上って、そのマップ内に入れ込むイラストを自分たちの手で描きました。
今までの現地調査で撮ってきた写真の中から自分の気に入ったものを選別。
写真の上にトレーシングペーパーを乗せ、ペンで上からなぞれば立派なイラストの完成です。

最後に自分のイニシャルを入れてできあがり。

このうちの何枚かがマップに実際載るのだと思うと、楽しみです。